市政だよりNo.1076 2013(平成25年)11月1日 人口144万8,196人 前年同月比9,032人増 世帯数67万8310人 (25年10月1日現在) 市政に関する相談・ご意見お問い合わせは サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) ホームページ URL http://www.city.kawasaki.jp/ モバイルかわさき URL http://www.city.kawasaki.jp/k/ 発行 川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集 市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 -------------------------------------------------- 1面 手口を知って未然に防ぐ 身近に潜む落とし穴 年々巧妙化する悪質商法の手口。トラブルを防ぐためにも手口を知り、困ったときは少しでも早く消費者行政センターに相談してください。 問い合わせ:消費者行政センター 電話044-200-3030、ファクス044-244-6099 きっぱり断る 全国的に、振り込め詐欺など消費者をだます悪質商法の被害件数は増えつつあり、その手口は年々巧妙化し、誰もがトラブルに遭う可能性があります。 昨年度、消費者行政センターに寄せられた相談は前年から約500件減っているものの、7,500件以上あります。年代別では40代、30代、70代以上の順に多く、全相談件数の半数を占めています。内容別ではインターネット通販、不当請求、不動産貸借などに関するものが6割を超えています。 トラブルに遭ったときは「必要ありません、お帰りください」「契約しません。今後一切の勧誘をお断りします」など、きっぱりと断ることが大切です。 困ったらセンターへ 消費に関わるトラブルに遭ったときの相談窓口には、消費者行政センターがあります。問題解決への助言(下記記事参照)、相談者と事業者の間に入って解決の手助けをするなどの支援をしています。相談は窓口、電話、電子メールで受け付けている他、区役所での出張相談も行っています(下記記事参照)。 トラブルを未然に防ぐ取り組みも進めています。最新の悪質商法の事例を紹介する「くらしの情報かわさき」や各種チラシを発行し、区役所や図書館などで配布。チラシなどの内容は、市ホームページでもご覧になれます。この他、生活に身近な問題をテーマに学べる出前講座や講演会の開催なども行っています。 被害に遭わないために、手口を知り、はっきりと断り、困ったときには、すぐ消費者行政センターに相談してください。 いいカモにならないために 相談件数の多い悪質商法の手口と対処方法を紹介します。 訪問買い取り 手口 突然、自宅に押し掛け、高級ブランド品や貴金属などを強引に買い取る 対処方法 不用意に玄関のドアを開けない その場で、絶対に品物を渡さない 架空・不当請求 手口 実在しそうな会社名をかたり、有料サイトの情報料などの請求書を送って不安をあおり、支払いを迫る 対処方法 興味本位でアクセスしない、業者に連絡しない 言われるままに代金を支払わない 送り付け商法 手口 主に、高齢者を狙い電話をかけ、無理やり健康食品などを送り付けて、代金を要求する 対処方法 知らない電話番号には出ない 商品を受け取らない いらないもの、思い当たらないものは、きっぱり断りましょう 早めに利用 クーリング・オフ制度 契約を解除したい場合には、クーリング・オフ制度があります。特定の取引で一定期間内(下記参照)の場合は、自由に契約を解除できる制度です。ことしからは訪問買い取りも対象になりました。 対象になる特定取引と期間 訪問買い取り(訪問して金品などを買い取る)…8日間(新規対象) 訪問販売(キャッチセールス、催眠商法など)…8日間 電話勧誘販売(電話で勧誘される契約)…8日間 特定継続的役務提供*(エステティック、語学教室・パソコン教室、家庭教師、学習塾、結婚相談サービスの契約)…8日間 マルチ商法*(消費者を販売員として組織に加入させ、さらに別の消費者を勧誘し組織をねずみ算式に拡大していく商法)…20日間 業務提供誘引販売取引(内職・モニター商法)…20日間 *は所定期間を経過しても一定条件で中途解約ができます 注意:契約内容に返品に関する記載が無い通信販売や、消耗品(化粧品、健康食品など)で使用した分については、原則クーリング・オフ制度が利用できません 詳細は、消費者行政センターにお問い合わせください まずは相談を 消費者行政センター 電話044-200-3030、ファクス044-244-6099 住所:川崎区砂子1-8-9川崎御幸ビル5階 窓口・電話相談:月〜金曜(祝日・年末年始は除く)、午前9時〜午後4時(金曜の電話相談は午後7時まで) 電子メール相談:市ホームページの「消費生活相談」のメール送信フォームから送信。電話かメールによる回答を選択可(メールによる回答は1回限りで、あっせんは行いません) ※個別のトラブルの解決を保証するものではありません 出張相談:事前に同センターに電話予約すると、中原(金曜)、高津(火曜)、多摩(月曜)のいずれかの区役所(指定曜日)で出張面談もできます 発行…川崎市郵便番号210-8577川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集…市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 2面------------------------------------------------------------ 市職員の給与などの状況 市では、25年4月1日現在、一万3,291人の職員が市民生活に関わるさまざまな分野で働いています。これらの市職員に支払われる給与のあらましをお知らせします。 問い合わせ:総務局労務課 電話044-200-2131、ファクス044-200-3754 給与決定の仕組み 市職員の給与は、毎年、市人事委員会が市内民間企業の給与を調査し、市職員の給与と比較します。その結果を基に市長と市議会に勧告を行います。勧告を踏まえて、市長は、市職員の給与水準を民間に準じさせるとともに、国や他の地方公共団体との均衡を考慮した条例の見直し案を市議会に提出。市議会の議決を経て条例で給与が定められます。 本年の職員給与について、人事委員会は、月例給は民間給与との較差が極めて小さく、期末・勤勉手当は民間の特別給とおおむね均衡していることから、ともに改定を見送ることが適当としています。 ラスパイレス方式※1による市職員の給与水準は、国(100.0)に対して昨年4月1日現在103.7※2となっています。 ※1…地方公務員と国家公務員の給与水準を比較する手法の一つ ※2…国家公務員の時限的な給与改定・臨時特例法による減額支給措置が無いとした場合の参考値 職員数 25年4月1日の総職員数は、民営化など公共サービスの提供手法の転換を図ることにより、前年と比較すると194人の減員となっています。 保育所の民営化、障害者支援施設への指定管理者制度の導入などにより職員数を削減しました。一方、児童家庭支援・虐待対策の強化を図るとともに、次世代の本市経済をけん引する新たな産業の創出・育成を推進するために次世代産業推進室を設置するなど、環境変化に対応し、市民生活の安全・安心の確保や、川崎の新たな発展に向けた取り組みの着実な推進に必要な人員の配置を行いました。 部門別職員数(25年4月1日現在) 区分:一般行政 職員数:7,247人 区分:教育 職員数:1,335人 区分:消防 職員数:1,432人 区分:公営企業等 職員数:3,277人 合計 13,291人 *一般行政には総務、税務、建設、健康福祉、環境など、公営企業等には病院、交通、上下水道、介護保険事業などが含まれています 職員数の推移(各年4月1日現在) 21年度13,793人 22年度13,678人 23年度13,626人 24年度13,485人 25年度13,291人 人件費 職員数を減らすなどの行政改革の取り組み、給料のマイナス改定や期末・勤勉手当の支給率の削減などにより、人件費は年々減少傾向にあります。歳出総額における人件費率は16.8%となっています。 人件費の内訳(24年度普通会計決算) 人件費合計953億円 職員数10,014人 給料382億円(40.1%) 諸手当129億円(13.5%) 期末・勤勉手当152億円(16.0%) 特別職報酬54億円(5.7%) 退職手当76億円(8.0%) 共済組合負担金等131億円(13.7%) その他人件費29億円(3.0%) *職員数は公営企業等を除いた人数です 人件費の推移(普通会計決算) 20年度 1,082億円 21年度 1,063億円 22年度 1,013億円 23年度 996億円 24年度 953億円 給与 平均給与月額と平均年齢 (25年4月1日現在) 区分:一般行政職 平均給料月額:328,891円 平均給与月額:457,499円 平均年齢:40歳8月 区分:技能労務職 平均給料月額:329,902円 平均給与月額:425,193円 平均年齢:47歳8月 *「平均給与月額」とは給料に諸手当を加えたものの平均月額です 初任給の状況(一般行政職)(25年4月1日現在) 区分:大学卒 市:201,152円 国:193,264(202,944)円 区分:高校卒 市:161,840円 国:149,428(156,912)円 *地域手当を含みます *国におけるかっこ書きは、国家公務員の時限的な給与改定・臨時特例法による減額支給措置が無いとした場合の値(減額前)です 経験年数別平均給料月額(一般行政職)(25年4月1日現在) 区分:大学卒 経験年数10年:262,925円 経験年数15年:324,351円 経験年数20年:367,649円 区分:高校卒 経験年数10年:222,886円 経験年数15年:269,190円 経験年数20年:329,750円 特別職の給料・報酬など(25年4月1日現在) 給料:市長月額125万円、副市長月額99万円 報酬:議長月額103万円、副議長月額92万円、議員、月額83万円 期末手当:6月1.40月、12月1.55月、合計、2.95月 手当 手当(25年4月1日現在) 扶養手当:配偶者15,300円、他の扶養親族6,800円 地域手当:給料月額・扶養手当・管理職手当の12% 住居手当:持ち家7,400円、借家10,600円 通勤手当:運賃等相当額55,000円(月額)まで全額 他の手当:管理職手当・初任給調整手当・時間外勤務手当・特殊勤務手当・宿日直手当など 期末・勤勉手当:年2回に分けて支給される一時金(ボーナス)年間3.95月分を支給 退職手当:退職時に支給される一時金(退職金)24年度の定年・勧奨退職の受給職員1人当たり平均2,568万円 職員などの給与減額措置 25年10月1日から26年3月31日まで給与月額を減額しています。 区分:市長・副市長など 給料・報酬月額:-10%〜-13% 地域手当:-10%〜-13% 管理職手当:- 区分:議員など 給料・報酬月額:-7% 地域手当:- 管理職手当:- 区分:職員 給料・報酬月額:-3.77%〜-9.77% 地域手当:- 管理職手当:-10% 今後の取り組み 今後も、国の動向や社会情勢の変化などを踏まえ、給与構造や諸手当の見直しの検討を引き続き行うとともに、民間活用をはじめとするサービス提供手法の見直しなど、効率的・効果的な行政体制の整備に向けた取り組みを進めます。 人事行政の公表 職員の給与、勤務条件、福利厚生など広範にわたる「人事行政の運営などの状況(24年度)について」は、11月30日から区役所や市ホームページなどで閲覧できます。 3面------------------------------------------------------------ 税に関するお知らせ 年末に向けて準備を 決算、申告の時期を控え、市では青色決算などの説明会を開きます。正しい納税のために、ぜひご参加ください。事業主の皆さんには、従業員の個人住民税を給与から差し引くようお願いします。 説明会を開きます 25年分所得税の青色決算、消費税、償却資産申告 下記の通り、説明会を行います。いずれも不動産所得者は午前10時〜正午、事業所得者は午後1時半〜4時。 詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:所得税の青色決算・消費税=川崎南税務署 電話044-222-7531、川崎北税務署 電話044-852-3221、川崎西税務署 電話044-965-4911。償却資産=市税事務所資産税課、こすぎ市税分室資産税担当 説明会の日程・会場 開催日:12月4日水曜 会場:川崎南税務署5階会議室 管轄:川崎南税務署(川崎・幸区) 開催日:12月5日木曜 会場:川崎南税務署5階会議室 管轄:川崎南税務署(川崎・幸区) 開催日:12月4日水曜 会場:川崎北税務署別館会議室 管轄:川崎北税務署(中原・高津・宮前区) 開催日:12月5日木曜 会場:川崎北税務署別館会議室 管轄:川崎北税務署(中原・高津・宮前区) 開催日:12月6日金曜 会場:川崎北税務署別館会議室 管轄:川崎北税務署(中原・高津・宮前区) 開催日:12月3日火曜 会場:川崎西税務署3階会議室 管轄:川崎西税務署(多摩・麻生区) 開催日:12月4日水曜 会場:川崎西税務署3階会議室 管轄:川崎西税務署(多摩・麻生区) 事業主の皆さんへ 従業員の個人住民税は給与からの差し引きに 所得税の源泉徴収を行う事業主の皆さんは、原則として従業員の給与から個人住民税を差し引いて徴収(特別徴収)し、市区町村へ納入しなければなりません。 給与から差し引く個人住民税額を、事業主が計算する必要はありません。各市区町村が計算し、事業主へ通知します。 特別徴収にすることで、従業員の負担が減ります。従業員が自分で納付する場合は、年4回に分けて支払いますが、特別徴収の場合は年12回に分けて支払うので、1回当たりの負担額が少なくなります。 問い合わせ:かわさき市税事務所法人課税課 電話044-200-2209、ファクス044-200-3908 初めて募集 高等学校の入学支度金 市では、高等学校(中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部を含む)に進学する生徒に、奨学金を支給します。今回、初めて募集を行います。 対象・募集人数:能力があるのに、経済的理由のため修学が困難な人、210人程度 支給額:国・公立の高等学校へ進学する場合…4万5千円、私立の高等学校へ進学する場合…7万円 支給時期:5月上旬(高等学校へ進学後) 申請基準:(1)11月1日時点で市内に住所がある中学3年生(2)学業成績について、第3学年前期の全科目の評定結果の平均値が、5段階評価で3・5以上あり、在学する中学校長からの推薦を受けられる(3)24年1年間の世帯の総所得が基準額以内(基準額の目安…世帯人数2人=約254万円、3人=約310万円、4人=約357万円、5人=約407万円、6人=約448万円、7人=約515万円) 提出書類:奨学資金支給申請書・推薦書(入学支度金用)。その他、生活保護世帯の場合は被保護証明書、児童養護施設に入所している場合は在籍証明書。それ以外の人は25年度(24年分)市民税・県民税(個人)の課税額証明書、非課税証明書か免除証明書 申し込み・問い合わせ:11月1日〜25日に中学校で配布する申請書と必要書類を、在学する中学校を通して教育委員会学事課 電話044-200-3267、ファクス044-200-3950。[選考] ※募集要項は各中学校などで配布中。詳細はお問い合わせください 東日本大震災で市に避難している 子どもの小・中学校入学 市内に住民票を移さずに避難している子どもで、26年4月に市立小・中学校への入学を希望する場合は、12月までに教育委員会学事課に連絡をお願いします。住民票を移さなくても入学できます。 対象年齢:小学校…19年4月2日〜20年4月1日に生まれた子ども。中学校…26年3月に小学校を卒業見込みの子ども 問い合わせ:教育委員会学事課 電話044-200-3267、ファクス044-200-3950 ※転入学を希望する人は、区役所区民課にお問い合わせください 勤労者福祉共済に加入を この共済は、事業主が掛け金を負担し、従業員が充実した福利厚生を受けられるようにする制度です。 対象:従業員300人以下または資本金3億円以下の市内の会社・事業所・商店・個人事業主など 掛け金:1人月額500円 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2275、ファクス044-200-3913。 ※詳細は資料をご覧ください。資料・申込書は電話かファクスで同部に請求してください 住居表示を実施 高津区末長地区 11月18日から高津区末長地区の一部の住所の表し方が「高津区末長2丁目○番○号」に変わります。本籍、登記簿の土地・建物の所在の表し方も変わります。 問い合わせ:市民・こども局戸籍住民サービス課 電話044-200-2736、ファクス044-200-3912 市政の小窓 阿部孝夫川崎市長 モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき2013開催 世界3大ジャズ・フェスティバルの一つ「モントルー・ジャズ・フェスティバル」を平成23年から川崎で開催しています。3回目となることしは、11月22日から30日までの9日間、ミューザ川崎シンフォニーホール、洗足学園前田ホール、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ、クラブチッタ、ラゾーナ川崎プラザソルで11公演を行います。特に、今回はミューザで初めての開催となり、世界最高水準の音響を活(い)かしたジャズ・フェスティバルをお楽しみいただけます。 公演には数々の映画音楽で不滅の功績を打ち立てたミシェル・ルグランやジャズ界最長の歴史を誇るビッグバンドのデューク・エリントン・オーケストラ、アコーディオン奏者として著名なリシャール・ガリアーノなどの他、国内屈指のアーティストたちが出演します。さらに市内各地ではフリーライブもあり、ジャズの響きが秋の川崎を包みます。また、舞台写真家・堀田正矩の写真展「20世紀のミュージック・シーン」や、ラ チッタデッラを中心に本場スイスのフェスティバルを彷彿(ほうふつ)させるナイトマーケットの開催など、広がりのあるフェスティバルとなります。 本市は、市内の多彩な音楽資源を活用し、音楽によるまちづくりを進めており、このジャズ・フェスティバルは、世界トップクラスのアーティストが集結する「音楽のまち・かわさき」ならではの一大イベントです。音楽で川崎の秋を満喫してください。 4、5面------------------------------------------------------------ 広げよう人権の輪 育もう思いやりの心 人権とは、私たち1人1人が幸せに人間らしく生きていくために、生まれながらに持っている権利です。市では、人権の大切さや人権問題について理解を深めてもらうため、さまざまな取り組みを行っています。この時期に開催される講演会やフェアを通して、人権について考えてみませんか。 かわさき人権フェア 12月4日〜10日の人権週間に先立ち、人権の大切さやさまざまな人権問題について考えるイベントです。 日時:11月23日祝日午後1時〜5時 場所:川崎地下街アゼリア中央広場 内容:著名人からの人権メッセージや、市内の小・中学生による人権ポスターなどの展示、中学生の人権作文コンテスト表彰式、ハーモニカ演奏、沖縄芸能、人権に関するパネル展示など 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914 かわさき子どもの権利の日のつどい〜子ども夢パーク10周年記念フェスタ〜 市では、11月20日を「かわさき子どもの権利の日」とし、子どもが自分らしく生き生きと安心して過ごせるように取り組みを進めています。ことしは、子ども夢パークで「かわさき子どもの権利の日のつどい」を開催。遊び場もあり、子どもと一緒に参加できます。11月2日〜12月1日には、人権について呼び掛けるラッピングバスの運行も。 日時:12月1日日曜午前10時〜午後3時半 場所:子ども夢パーク 内容:子ども会議の活動紹介、子どもたちによるダンスや演奏、新沢としひこ(シンガー・ソングライター)と山野さと子(歌手)によるコンサート、模擬店など 問い合わせ:子ども夢パーク 電話044-811-2001、ファクス044-850-2059。市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2344、ファクス044-200-3914。※手話通訳あり(11月21日までに電話かファクスで同室に申し込み) 拉致問題の1日も早い解決を横田夫妻講演会・写真展 拉致問題への理解を深めてもらうため、拉致被害者・横田めぐみさんの両親の講演、父が撮影した写真の展示を行います。 日程・場所:(1)11月14日木曜〜16日土曜、午前10時〜午後9時(写真展)。14日木曜午後1時〜2時(講演会)。いずれも川崎地下街アゼリアサンライト広場(2)11月19日火曜〜21日木曜、午前9時〜午後9時(写真展)。国際交流センター 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914 女性に対する暴力をなくす運動 11月12日〜25日(25日は女性に対する暴力撤廃国際日)は、女性に対する暴力をなくす運動を強化する期間です。女性に対する暴力は、男女が平等でお互いを尊重する社会をつくる上で、解決すべき重要な課題です。市では、さまざまな取り組みを進めています。DV(ドメスティックバイオレンス)被害者への支援物資の募集(6面参照)や、市立図書館や市内の書籍販売店などで、パープルリボンをあしらったしおりの配布を行っています。 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2300、ファクス044-200-3914 外国人市民代表者会議オープン会議 外国人市民代表者会議は、外国人市民が地域で生活する中で感じている問題を話し合う会議です。オープン会議では代表者会議の報告を行い、参加者から意見を聞きます。終了後、交流会も(午後5時〜5時45分。当日、午後1時半〜5時に受け付けで申し込み)。 日時:11月17日日曜午後2時〜5時(開場午後1時半) 場所:中原市民館2階ホール 内容:講演「外国人コミュニティと地域社会のつながり」講師・坪谷美欧子(横浜市立大学准教授)、代表者会議の報告など 問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2359、ファクス044-200-3914。※通訳あり(当日、午後2時〜5時に受け付けで申し込み) 1人で悩まず相談を まずは電話で相談してください。 人権オンブズパーソン 子どもあんしんダイヤル(子ども専用) フリーダイヤル0120-813-887 子どものいじめや虐待などについて(大人用) 電話044-813-3110 セクハラや配偶者からの暴力などについて 電話044-813-3111 受け付け:いずれも月・水・金曜午後1時〜7時、土曜午前9時〜午後3時(祝日、年末年始は除く) 問い合わせ:人権オンブズパーソン担当 電話044-813-3112、ファクス044-813-3101 法務局の相談窓口 子どもの人権110番 フリーダイヤル0120-007-110 女性の人権ホットライン 電話0570-070-810 常設人権相談所 電話044-244-4166 開設時間:いずれも平日午前8時半〜午後5時15分(年末年始は除く) 性同一性障害の相談窓口 *専門機関ではありません (1)こども家庭センター 川崎・幸・中原 電話044-542-1234 (2)中部児童相談所 高津・宮前 電話044-877-8111 (3)北部児童相談所 多摩・麻生 電話044-931-4300 (4)教育相談センター(溝口相談室) 電話044-844-3700 (5)教育相談センター(塚越相談室) 電話044-541-3633 (6)精神保健福祉センター 電話044-201-3242 受け付け:(1)(2)(3)(6)は平日午前8時半〜正午、午後1時〜5時。(4)は平日午前9時〜午後4時半。(5)は午前9時〜午後6時。いずれも年末年始は除く。※(1)〜(3)は学齢期の子ども、(6)は主に高校生年齢以上が対象 いずれも問い合わせ:市民・こども局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914 3期12年を振り返って 川崎市長 阿部孝夫 私は、21世紀が幕を開けた12年前の11月、川崎市長に就任いたしました。就任当時は、市の経済も財政も極めて厳しい状況にあり、また大量の塩漬け土地、川崎港コンテナターミナル株式会社問題など大きな課題が山積する一方、それ以前の高い経済成長を見込んだままの計画が進んでいました。 そこで、そうした課題を解決しながら、低成長時代・少子高齢社会に対応できる行政システムを構築し、「川崎を再生」することが市長として最初にやるべき仕事であると認識し、行財政改革を断行しました。民間活力を活用するとともに、徹底した内部改革と、市民サービスの再構築のもと、健全な財政基盤を確立することに全力を傾けました。さらに、都市としての持続性を考慮した「市民が主役」の市政、元気な高齢者がまちを支える市民本位のまちづくりを目指し、市民自ら課題を解決する自治基本条例を制定しました。また、川崎のポテンシャルを最大限に引き出す新総合計画「川崎再生フロンティアプラン」を策定し、これらを三本柱に市政運営を行いました。 一方、市民が誇りと愛着を持てるまちづくりにも力を入れました。特に、音楽のまちづくりは、今や海外からも高い評価を受けるミューザ川崎シンフォニーホールを中心に広がりを見せ、芸術、映像のまちづくりにもつながり、川崎は文化の香りあふれるまちに変貌を遂げつつあります。また、日本一の売り上げを誇る商業施設のオープンや、横須賀線武蔵小杉駅の開業を始めとして、川崎駅、武蔵小杉駅周辺など市内の拠点整備も着々と進み、賑わいと活気がもたらされています。そして、臨海部・殿町のキングスカイフロントや新川崎・創造のもり地区は、日本経済をけん引する国際的な戦略拠点となり始めています。こうした取り組みの結果、本市に住み続けたいという人たちが増え、人口は12年前と比較して20万人増の145万人となり、日本の中でも有数の元気都市として注目され、「川崎再生」から「新たな飛躍」への取り組みが着実に実を結び始めたことを実感しています。 同時に、地方自治体の本務を全うするため、安心・安全のまちづくり、特に東日本大震災を教訓とした災害に強いまちづくり、急速な保育ニーズの高まりに対応した子ども支援、高齢者や障害者への支援など、社会経済状況の変化に対応した市民生活の安定確保にも全力で取り組んできました。私は、地方自治法にいう「公共の福祉」が意味する2つの福祉、すなわちまちを経営する投資と、弱者への支援とのバランスを重視しながら、その都市の持つ特徴や強みを活(い)かすことによる「グッドサイクルのまちづくり」を進めてきましたが、これは今後、超高齢社会を見据えたまちづくりの基本姿勢として、ますます重要になってくると思います。特に、現在力を入れているグリーン、ライフ、ウェルフェアの3つのイノベーションによる新たな産業を創出する取り組みは、産業都市としての歴史的な条件と首都圏の好位置にあるという地理的条件を最大限に生かしながら、未来の世界的な課題を先導的に解決し、新しい分野で世界をリードする産業都市への未来を開くことになるものと確信しています。そしてこの取り組みにより、川崎に暮らし、川崎の将来を担う子どもたちが愛着と誇りを持てる、豊かな文化性を備えた、世界に冠たる産業首都として、川崎が持続的に発展することを期待しています。 私は市長在任中に、その入口の扉を開くことができたこと、そして、先人たちが築き上げてきたこの川崎を、世界の中で確固たる地位を築いてゆく今後の可能性とともに次の世代に引き継ぐことができることを誇りに思います。そして、これまで3期12年にわたって市政を担うことができましたのも、市民の皆様をはじめ、周りの皆様のご理解・ご協力のたまものだと思っています。市長への手紙など、市に寄せられたさまざまなご意見・ご要望はどれも私にとってかけがえのないものであり、市長に就任した時に決意した初心を忘れることなく、公務にまい進することができました。これまでの皆様のご支援に心から感謝申し上げ、御礼のごあいさつとさせていただきます。 ミューザ川崎シンフォニーホール 幸区大宮町1310 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時)、ファクス044-520-0103 川崎駅西口から徒歩3分 URL http://www.kawasaki-sym-hall.jp コンサート情報 東京交響楽団名曲全集…11月30日土曜午後6時〜。 出演:クシシュトフ・ウルバンスキ(指揮)、フセイン・セルメット(ピアノ)。 曲目:モーツァルト/ピアノ協奏曲第18番、ブラームス/交響曲第2番他。6,000〜3,000円。 音楽大学オーケストラ・フェスティバル…12月1日日曜午後3時〜。 出演:東邦音楽大学(指揮:末廣誠)、東京芸術大学(指揮:ダグラス・ボストック)。1,000円。全席指定。ミューザ・ジャズ・ナイト…12月10日火曜午後8時〜。 出演:日野皓正(トランペット)、金澤英明(ベース)、ドリーム・ジャズ・ビッグバンド・セタガヤ他。3,500円。全席指定。 いずれも申し込み:直接か電話でミューザ川崎シンフォニーホール。 市民ミュージアム 中原区等々力1-2 電話044-754-4500、ファクス754-4533 武蔵小杉駅からバス「市民ミュージアム」下車 原則月曜(祝日の場合は翌日)休館 アートギャラリー「1980年代の大衆文化」展 12月28日まで。1988年の開館以来収集してきた1980年代のポスター、写真、漫画、映画雑誌を「新人類」「アイドル」「ヤンキー」など、時代を象徴するキーワードで振り返りながら紹介。当時の世相を浮かび上がらせ、視覚芸術の豊かな魅力を伝えます。 11月2日土曜〜4日祝日、23日祝日、24日日曜、30日土曜には、1988年の邦画・洋画の興行収入トップ10作品から合計11作品を上映。時間など詳細はお問い合わせください。一般600円、65歳以上と高校・大学生500円、小・中学生400円。 生田緑地内の博物館 向ケ丘遊園駅南口から徒歩12分〜17分月曜と祝日の翌日休館 (藤子・F・不二雄ミュージアム火曜休館) 藤子・F・不二雄ミュージアム 完全予約制 登戸駅から直行バスあり 電話0570-055-245(午前9時30分〜午後6時00分) クリスマスフェア 11月6日〜12月25日。藤子・F・不二雄作品の世界観あふれる大きなクリスマスツリーなど楽しい演出が。ショップやカフェでは、期間限定のメニューや商品が登場します。 岡本太郎美術館 電話044-900-9898、ファクス044-900-9966 カルテットシスレーコンサート「太郎の愛したクラシック・北代省三と実験工房」 11月24日日曜午後3時開演。岡本太郎生誕100年を記念した曲を作曲・演奏した弦楽四重奏団のギャラリーコンサート。岡本の好きだったモーツァルトや、企画展に関連した実験工房メンバーの曲も。 日本民家園 電話044-922-2181、ファクス044-934-8652 講座「日本とアジアなどの多様なかやぶき民家をみる」 12月1日日曜、8日日曜、午後1時半〜午後3時半、全2回。高校生以上30人。1,500円。現地調査を基に写真を多用して解説。 申し込み:11月18日(必着)までに往復ハガキで郵便番号214-0032多摩区枡形7-1-1日本民家園。[抽選] かわさき宙(そら)と緑の科学館 電話044-922-4731、ファクス044-934-8659 11月のプラネタリウム 一般投影「大注目〜アイソン彗星がやってくる」。土・日曜と祝日の1回目(午前10時半〜)は子ども向け投影「ほうき星とたいようけいたんけん」。いずれも要観覧料。 ホームタウンスポーツ 川崎をホームタウンとする、かわさきスポーツパートナーと連携し、スポーツの推進・川崎のイメージアップに取り組んでいます かわさきスポーツパートナー試合日程 川崎フロンターレ(サッカー) J1リーグ(等々力陸上競技場) 12月7日土曜、午後3時半開始…横浜F・マリノス戦。 申し込み:前売りは11月9日からコンビニなどで一般販売。 問い合わせ:川崎フロンターレ後援会 電話044-739-6070、ファクス044-722-9432。 東芝ブレイブサンダース神奈川(男子バスケットボール) NBL(とどろきアリーナ) 11月16日土曜、17日日曜、午後4時開始…千葉ジェッツ戦。12月14日土曜午後3時開始…三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦。 申し込み:前売りはコンビニなどで販売中。 問い合わせ:東芝ビジネス&ライフサービス 電話044-548-5880、ファクス044-548-5940。 富士通レッドウェーブ(女子バスケットボール) Wリーグ(とどろきアリーナ) 11月16日土曜、17日日曜、午後1時開始…山梨クィーンビーズ戦。11月23日祝日午後3時開始、24日日曜午後2時開始…アイシン・エィ・ダブリュ・ウィングス戦。 申し込み:前売りはコンビニなどで販売中。 問い合わせ:市民・こども局市民スポーツ室 電話044-200-2257、ファクス044-200-3599 広報テレビ・ラジオ番組 テレビ tvk(テレビ神奈川)(地デジ3ch)川崎を楽しむ情報番組LOVEかわさき 土曜午前9時00分〜9時15分 川崎の多彩な魅力やイベント情報などをお届けします 11月は「地掘り栽培パンジー」「川崎元気企業(オート三輪電気自動車エレクトライク)」「再現・二子の渡し」「ワールドグルメツアー」「一押し・ラーメン特集」をお送りします。 ラジオ FMヨコハマ(84.7MHz)KAWASAKISparkling日曜午後5時45分〜6時00分 ラジオ日本(1422kHz)かわさきマッチングタイム土曜午後5時25分〜5時40分 かわさきFM(79.1MHz)アクセスかわさき930月〜金曜午前9時30分〜10時00分 セレクトかわさき日曜午前9時00分〜10時00分 「アクセスかわさき930」11月は、秋のイベントや地域の旬な情報を音楽と一緒にお届けします。 市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-3605、ファクス044-200-3915 災害時情報は、防災・気象情報メール配信サービス(メールニュースかわさき)とFMラジオ79.1MHz(かわさきFM) 6面------------------------------------------------------------ お知らせ掲示板 お知らせ掲示板の見方 特に記載のないものは無料、参加自由。 申し込み・参加の対象者は市内在住・在勤・在学の人。 講座などへの参加申し込み 次の要領で必要事項を、特別に指示のある場合はその内容も併せて記入してください。 往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください。申し込みは原則1人1通。市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます。 -必要事項- 講座名・催し名(日時・コース名) 郵便番号・住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 消えるボールペンでは書かないでください 案内 未就園児の目と耳の検査 対象…平成20年4月2日〜21年4月1日生まれで幼稚園・保育園に通園していない子ども(通園していても検診を受けていない場合は申し込めます)。申し込み後、調査票を送付します。 申し込み・問い合わせ:11月22日までに電話かファクスで小児療育相談センター 電話045-321-1773(平日午前9時〜午後5時)、ファクス045-321-3037。 問い合わせ:こども本部こども家庭課 電話044-200-2450、ファクス044-200-3638。 一般競争入札による市有財産の売り払い 12月6日金曜午前10時から。市役所本庁舎入札室で。市有財産の売り払いを一般競争入札で行います。手続きなどは区役所などで配布中の「一般競争入札による市有財産売払いの案内書」か、市ホームページ「市有財産有効活用のご案内」をご覧ください。 申し込み・問い合わせ:11月22日午後4時までに直接、財政局資産運用課 電話044-200-2087、ファクス044-200-3905。 都市計画の素案説明会・公聴会 川崎都市計画用途地域の変更他関連案件(新丸子東3丁目南部地区)。説明会…11月21日木曜午後7時〜8時半。総合自治会館ホールで。縦覧…11月22日〜12月6日。まちづくり局都市計画課、中原区役所、中原図書館の各所と市ホームページで。公聴会…12月21日土曜午前9時半から。総合自治会館3階第1会議室で。公聴会は公述の申し出がある場合のみ開催します。申し出は縦覧期間中に都市計画課へ。10人。[抽選]。 問い合わせ:まちづくり局都市計画課 電話044-200-2712、ファクス044-200-3969。 かわさき北部斎苑の大規模改修工事について 11月下旬から約5年をかけて、大型重機などを使用した施設の大規模改修工事が始まります。これに伴い、一部施設の利用中断が見込まれます。駐車場の利用も制限されますので、来苑(えん)には公共交通機関をご利用ください。 問い合わせ:健康福祉局健康増進課 電話044-200-2509、ファクス044-200-3986。 多摩図書館の休館 11月30日土曜は施設点検のため休館します。 問い合わせ:多摩図書館 電話044-935-3400、ファクス044-935-3399。 募集 DV(ドメスティックバイオレンス)被害者支援のための物資 配偶者から暴力を受けた被害者(女性)の自立支援のために、生活用品など(1)〜(5)を受け付けます。(1)女性用衣類など…パジャマ、部屋着、下着、シーツ、タオル類、カーテン(2)薬…湿布薬、風邪薬、鎮痛剤、消毒薬、ばんそうこう(3)消耗品…鍋、フライパン、食器類、ラップ類、洗剤類、シャンプー、リンス、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用品、文房具類(4)食料品…乾麺類、レトルト食品、缶詰、調味料、米、コーヒー、菓子(5)電化製品…ヘアドライヤー、子ども向けDVDソフトウエア。(1)(2)(3)は新品のみ(4)は未開封の物のみ受け付け((2)の使用期限と(4)の賞味期限は26年4月以降の物)。(5)は記載の物のみ受け付けで中古品も可。 受付場所・問い合わせ:12月21日(必着。直接は午後5時)までに直接か事前に電話連絡の上、送付(着払いは不可)郵便番号213-0001高津区溝口2-20-1すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864。 イベント 新規大卒者等合同就職面接会 11月26日火曜午後1時〜3時半(開場午後0時半)。産業振興会館で。市内企業を中心とした約50社が参加。対象…26年3月に大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(専門課程)、高等技術専門校(高卒2年課程)を卒業予定の学生と、おおむね卒業後3年以内の同学歴の人。履歴書、自己PR書、職務経歴書(既卒者)などを持参。 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2276、ファクス044-200-3598。※持参書類は面接を希望する企業ごとに必要です。 Buyかわさきフェスティバルinたま 11月23日祝日午前10時〜午後5時。登戸駅改札口前自由通路で。市内で生産・製造・加工された特産品や名産品の展示即売。「こども駅長制服撮影会」も。 問い合わせ:川崎商工会議所多摩支所 電話044-932-1100(平日午前9時〜午後5時15分)、ファクス044-932-1101。経済労働局商業観光課 電話044-200-2352、ファクス044-200-3920。 住まいのなんでも相談展示会 11月24日日曜午前10時半〜午後6時。川崎地下街アゼリア中央広場で。市から委嘱された専門相談員がリフォームや耐震工事などの相談に乗ります。市内の工務店による耐震補強ハウスの展示、工作体験コーナー、リフォーム事例のパネル展示など。 問い合わせ:経済労働局工業振興課 電話044-200-2326、ファクス044-200-3920。 かわさき生ごみリサイクル交流会 12月1日日曜午後1時半〜4時。麻生区役所で。100人。講演「コンテナで野菜をつくろう」講師・佐倉朗夫(明治大学特任教授)。生ごみ堆肥を生かして活動している団体などの事例紹介も。 申し込み・問い合わせ:11月15日から電話、ファクス、市ホームページで環境局減量推進課 電話044-200-2605、ファクス044-200-3923。[先着順]。※当日午後0時半〜1時半に「麻生区役所ひろば」で、生ごみ堆肥を使って栽培した野菜を販売します。 エコ・フェスタかわさき〜環境都市へのステップアップ 12月7日土曜午後0時半〜4時半。総合自治会館大ホールで。講演、市民活動団体の発表、パネル展示で、環境に関する保全活動や教育について理解を深めます。 問い合わせ:環境局環境調整課:電話044-200-2387、ファクス044-200-3921。 多文化共生推進イベント「みんなで創る多文化の集い」 12月14日土曜午後1時〜4時。国際交流センターで。100人。中学生以上は500円(菓子・お茶付き)。ルワンダ・福島の支援者の講演、南米発祥の縦笛「ケーナ」の演奏、「世界のお国自慢」などで国際交流を楽しみます。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前10時から直接、電話、ファクスで国際交流協会 電話044-435-7000、ファクス044-435-7010。[先着順] 講座 上級救命講習会 12月4日水曜午前9時〜午後6時。麻生消防署で。30人。 申し込み・問い合わせ:11月19日から直接か電話で麻生消防署救急係 電話044-951-0119、ファクス044-951-0221。[先着順] 市民健康講座「帝京からだ塾」 11月17日日曜午後1時〜3時半(開場正午)。高津市民館大ホールで。当日先着600人。脳卒中と感染症についての講演。正午から健康相談・栄養相談も。 問い合わせ:帝京大学医学部付属溝口病院 電話044-844-3333、ファクス044-844-3201。健康福祉局健康増進課 電話044-200-2438、ファクス044-200-3986。 オストメイト健康教室(人工肛門・人工膀胱(ぼうこう)) 12月1日日曜午後1時半〜4時。総合福祉センター(エポックなかはら)で。60人。講演「最近の大腸がん診療について」講師・関戸仁(横浜医療センター統括診療部長)。 申し込み・問い合わせ:11月18日午前9時から電話かファクスで市オストミー協会 電話・ファクス044-945-1682。[先着順]。 問い合わせ:健康福祉局障害福祉課 電話044-200-2653、ファクス044-200-3932。 療育講演会「青年期:支援が必要な子の進路について」 12月12日木曜午前10時〜正午。教育会館で(向河原駅徒歩5分)。70人。パネルディスカッション形式で、進路や就労に携わっている人から話を聞きます。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時から電話かファクスで南部地域療育センター 電話044-211-3181、ファクス044-230-1945。[先着順] ひとり親家庭向けセミナー「介護職で就職しよう」 11月30日土曜午前11時〜正午。母子福祉センターで。市内在住のひとり親家庭の父母・寡婦が対象。就業支援のため、ニーズの高い介護職の制度などを説明します。保育あり(0歳〜就学前、要予約)。事前申込制。 申し込み・問い合わせ:11月29日午後5時までに電話で母子福祉センター 電話044-733-1166、ファクス044-733-8934。 かわさきマイスター吉永惠一に学ぶアイロンがけ教室 12月8日日曜午前10時〜正午。てくのかわさきで。20人。1,000円。ワイシャツ仕上げ日本チャンピオンの講師からワイシャツのアイロンがけのこつを学びます。アイロンとワイシャツ1枚持参。 申し込み・問い合わせ:11月15日から直接、電話、ファクスで、てくのかわさき 電話044-812-1090、ファクス044-812-1117。[先着順] 講座「春の7草の寄せ植え」 12月11日水曜午後1時半〜3時。緑化センターで。30人。教材費1,000円。植木鉢を使って七草を植えます。 申し込み・問い合わせ:11月27日(必着)までに往復ハガキで郵便番号214-0021多摩区宿河原6-14-1緑化センター 電話044-911-2177、ファクス044-922-5599。[抽選] こうすればよかった、被災地に学んだ避難所運営 12月14日土曜午前10時〜午後0時半。すくらむ21で。24人。避難所運営の工夫などについて講義とワークショップで学びます。保育あり(1歳〜就学前、10人、300円)。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時から直接、電話、ファクス(保育の有無も記入)、ホームページで、すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864、URL http://www.scrum21.or.jp/[先着順] 「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています。市民・こども局シティセールス・広報室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 市政だよりかわさき No.1076 2013年(平成25年)11月1日号終了