事務事業名 緑地保全事業 事務事業所管課 環境局緑政部緑政課 達成度 a
事務事業の概要 緑地保全地区の指定及び拡充
斜面緑地カルテは順次更新を行い、Aランクとなっている緑地は、特別緑地保全地区等に指定すべく、地権者への交渉を行う。
市街化調整区域の緑について、その保全に力を入れる。
保全の講じられた緑地については、地権者の買取申し出により用地の取得を行い、公有地としての適正な維持管理を行う。
・特別緑地保全地区の指定             ・特別緑地保全地区等の用地の取得
・特別緑地保全地区等の保全管理施設の整備     ・特別緑地保全地区等における施設補修
・開発手続きリーフレット作成           ・斜面緑地の現況及び施策調査、斜面緑地保全カルテの修正
・八都県市環境問題対策委員会緑化政策専門部会経費
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 地区指定等
   62ha

用地取得
   24.9ha
地区指定等
  71ha
用地取得
  24ha
地区指定等
   80ha
用地取得
  26ha
地区指定等
  89ha
用地取得
  28ha
緑地保全の推進
実   績 緑の保全地域1.1ha指定
特別緑地保全地区9.3ha指定(72.1ha)
用地取得3.3ha(28.5ha)
     
事務事業名 生田緑地施設整備事業 事務事業所管課 環境局緑政部公園緑地課 達成度 a
事務事業の概要  本市最大の緑の拠点施設として昭和16年3月に都市計画決定され、今日までに約67%の用地取得率で、約53%を都市公園区域で供用をしている。しかし、広大な残整備面積には住宅建築物があり、また、向ヶ丘遊園跡地の活用など今日的課題を現実的に解決しながら、優れた自然的環境の中でレクレーション施設、野外博物館などが立地する多様な総合公園として整備を進めている。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 整備済面積

117.4ha

ばら苑及び周辺地区の用地取得済面積

3.1ha
118.3ha

4.4ha
118.7ha

6.2ha
119.2ha

7.4ha 用地取得完了
整備推進
実   績 整備済面積
118.3ha
ばら苑関係用地取得済面積
6.1ha
     
事務事業名 菅生緑地施設整備事業 事務事業所管課 環境局緑政部公園緑地課 達成度 d
事務事業の概要  菅生緑地は、市民の直接請求運動から昭和48年に制定された当初の緑条例制定へと繋がった場所であり、市民の緑保全運動の中で昭和51年に北部市場設置対策で環境整備帯として都市計画決定され、現在は、市民ボランティアが活動する宮前区市民健康の森として国庫補助事業で整備を進めている。
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 整備済面積9.1ha 9.5ha 9.7ha 9.8ha 整備推進
実   績 整備済面積
9.2ha
     
事務事業名 緑ヶ丘霊園整備事業 事務事業所管課 霊園事務所 達成度 c
事務事業の概要 昭和15年都市計画決定されて以来、用地取得・整備工事を行い概ね完成された墓園であり墓所を市民に供給すると共に、憩いの場・安らぎの場として快適な環境の創造を図っている。

根拠法令等
都市計画法、墓地・埋葬等に関する法律、都市公園法、川崎市墓地条例
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 墓所整備数 24,668箇所 墓所の供給及び園内整備 墓所の供給及び園内整備 墓所の供給及び園内整備 整備推進
実   績 一般墓所整備
(新設)120箇所
(累計)24,788箇所
     
事務事業名 早野聖地公園整備事業 事務事業所管課 霊園事務所 達成度 c
事務事業の概要 墓地需要に対応するため、良質で低廉な新形式墓所を整備するとともに自然環境を活かした自然生態保全観察型公園として整備する。
2020年度を完成目途に、早野聖地公園基本計画に基づき19,000箇所の新形式墓所を整備する計画で、継続して安定的に墓所を供給するため、用地取得と併せて毎年概ね500箇所の墓所整備を計画している。

根拠法令等
都市計画法、墓地・埋葬等に関する法律、都市公園法、川崎市墓地条例
年   度 現状(計画策定時) 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度以降
事 業 目 標 墓所整備数
(累計)
9,652箇所
10,252箇所 10,752箇所 11,252箇所 整備推進
実   績 10,252箇所