かわさき市政だより KAWASAKI 11.1 2016 NOVEMBER 2016(平成28)年 11月1日号 No.1148 発行:川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 川崎と共に20年 市民に愛されるクラブを目指して 川崎フロンターレ特集 CONTENTS 04:『人権』をみんなで守ろう 05-06:お知らせ掲示版 フロンターレグッズが当たる読者プレゼントは3面へ 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談は サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) 川崎市のデータ(平成28年10月1日現在) (平成27年国勢調査速報値を基にした推計値です) 人口:148万9,564人(前年同月比14,264人増) 世帯数:70万3,344世帯 2、3面------------------------------------------------------------ 川崎フロンターレ創立20周年 市民と共に、さらにその先へ かわさきスポーツパートナーとして、市民と共に歩み続けてきた「川崎フロンターレ」の魅力に迫ります。 問い合わせ:市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-2245、ファクス044-200-3599 市民の皆さんと築いた絆 川崎フロンターレが発足して、ことしで20年。この20年間の歴史の中には、「地元に根差したクラブを!」と奮闘してきたスタッフの思いと、クラブや選手を大きく育てようとしてきた市民の皆さんの深い愛情がありました。 石井雄介さん 平間銀座商店街で生花店を経営。川崎フロンターレ発足以前の富士通川崎フットボールクラブ時代から、まちとクラブのつながりをつくる商店街での多数のイベントに関わる 井川宜之さん 川崎フロンターレ営業部。学生時代からフロンターレのアルバイトスタッフとして関わり、現在に至る 井川:川崎フロンターレは、発足当時は全く人気がなく、等々力陸上競技場はいつもガラガラ。そこで、「まずは地元の皆さんにフロンターレを知ってもらわなければいけない」と、最初に足を運んだのが商店街だったんです。 石井:私たち商店街の青年部もフロンターレを介して、地域を盛り上げていきたいと思い、協力させてもらいました。商店街がフロンターレと地元住民との橋渡し役となった感じですね。地元の人との接点があるのが商店街ですから。 井川:商店街とのご縁ができて、感謝の気持ちでいっぱいなんです。「まちとクラブのつながり」をテーマとした新人選手への研修も商店街の皆さんにご協力いただき、始めることができました。「多くの人に支えられているからこそ、プロサッカー選手としてやっていける」ことを、選手は肌で感じます。また、年始には全選手でごあいさつ回りをしています。こういった経験で、選手は応援してくれる地元の人のためにもフロンターレの選手として「頑張っていかなくては」という思いが強くなっていきます。 石井:キャプテンの中村憲剛選手や、3年連続得点王にもなった大久保嘉人選手も毎年あいさつ回りをやっていますね。大勢の地元の人たちから声を掛けてもらい、とてもうれしそうでした。 井川:選手は、川崎に縁のある人間の一人として地域活動に積極的に参加しています。他にも、多摩川の清掃をサポーターと共に行う選手会主催の「多摩川“エコ”ラシコ」や、区民祭などのイベントに参加させていただいてます。 石井:サッカーにあまり興味がない人でも、イベントなどを通じてフロンターレの選手やクラブスタッフと共に汗を流すことで、クラブに愛着が湧いてくるものなのだと思います。そして自然に応援しようという気持ちが芽生えるんですよね。 井川:選手もスタッフもフロンターレの一員として川崎の名を背負っています。だからこそ、市民の皆さんの期待に応えたい。それが頑張れる力になっています。ことしこそは、タイトルを取って恩返しをしたいです。 石井:応援する側としては、もちろん優勝してほしいけど、等々力が満員になっている景色を見ると、この20年間、フロンターレが川崎と共に歩み、「よく頑張った!」という思いです。 井川:当然努力し続けますが、常に強く魅力あるクラブでいることはとても難しいことです。サッカークラブには必ず勝ち負けがあります。そのため、強かろうが弱かろうが関係なく、市民の皆さんが、「フロンターレは自分たちのクラブ。市民であるからには、どんな時でも変わらず応援する」と言っていただけるように、これからも「市民と共に」をモットーに、より愛されるクラブとなるよう活動していきます。 from supporter 川崎フロンターレサポーター大澤さんご家族 等々力で一体感を楽しもう! 等々力陸上競技場へは、家族3世代でよく応援に行きます。試合前日からおじいちゃん、おばあちゃんと息子はフロンターレの話題で会話が絶えません。 試合が始まると、家族みんなが心を一つにして一喜一憂しながら選手のプレーに魅了されています。観戦の一番の魅力はスタジアム全体の盛り上がりですね。そして、応援している皆さんと一体感を楽しめること。市民としての連帯感も生まれてきます。 私たち家族もフロンターレを通じて川崎のまちへの愛着も強くなりました。ぜひ、多くの市民の皆さんと競技場でフロンターレを応援しながら、一体感や熱気を共有したいですね。 message 選手からのメッセージ 中村憲剛選手(Nakamura Kengo) 1980年10月31日生まれ東京都小平市出身 2003年中央大学から川崎フロンターレに入団。川崎フロンターレ一筋14年目を迎えたチームの大黒柱。2006年には日本代表に選出、2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会に出場。日本を代表するミッドフィルダー。 市民の皆さんに受け入れられた。だから今がある 川崎フロンターレに入団して14年たちます。入団当初、ホームゲームを開催する等々力陸上競技場では、7千人近くの観客に応援していただきましたが、現在では毎試合2万人を超える観客から力強い後押しをいただき、一緒に戦っています。市民の皆さんに受け入れていただき、今の私たちがあると感じています。 サッカーを通じて、市民の皆さんとのつながりを感じるし、フロンターレが行っているピッチ外での地域活動でも皆さんとのつながりを強く感じます。これらの活動はずっと続けていきたいし、後輩たちにも引き継いでいきたいです。 クラブ創立20年の節目を迎えましたが、今後もクラブの歴史を川崎市と共に積み重ねていきたいと思います。市民の皆さんの応援、サポートに優勝という形で応えていきたいです。ホームゲーム開催時の等々力陸上競技場は、私たちと市民の皆さんの一体感に満ちあふれ、想像を超える雰囲気になっています。ぜひ、足を運んでください。 三好康児選手(Miyoshi Koji) 1997年3月26日生まれ川崎市出身 川崎フロンターレU-18出身。小学生から川崎フロンターレのアカデミーに在籍。昨シーズンはプロ1年目ながら公式戦デビューを果たし活躍。今季はチームだけでなく、U-19日本代表にも選出され、U-20ワールドカップ出場を目指す。 生まれ育った川崎で活躍し、歴史をつくる 川崎市は、私が生まれ育ってきた住みやすく愛着のあるまちです。子どもの頃はグラウンドで、毎日サッカーに明け暮れていました。多摩川や生田緑地をはじめとして緑や公園が多く、非常に住みやすい環境だと思います。 そんな環境の中、小学生から川崎フロンターレの下部組織で育ち、昨年トップチームでプロデビューを果たすことができました。フロンターレで悲願のタイトルを取ること、常にタイトル争いができるチームになること、そして日本代表でプレーをすることが私の目標です。 フロンターレはことしで創立20周年を迎えました。もうすぐ私も20歳。プロサッカーチームとして川崎市と共に歩んできたクラブです。これからも私たちは市民の皆さんと一緒に歩み、歴史をつくっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。 川崎市長:福田紀彦 これまでも、これからも、市民と共に。川崎フロンターレ! ことしは、川崎フロンターレのクラブ創立20周年という記念すべき年です。 クラブの地域に根差した地道な活動で、市民と選手との間でさまざまな交流が生まれ、多くの市民がフロンターレを応援するようになりました。今では、等々力陸上競技場のホームゲームの平均入場者数は2万人、後援会の会員数も3万人を超えるなど、人気・実力を兼ね備えたクラブに成長しました。 私も後援会会長として応援に行くたびに、多くの市民に感動をもたらし、地域に一体感を生み出してくれるフロンターレは市民の誇りであり、川崎に欠かすことのできない存在であることを実感しています。 今回の特集では、フロンターレの懐かしい思い出や、選手やサポーターの皆さんからのメッセージなどを紹介していますので、紙面を通じて20年分の魅力を感じていただければ幸いです。 これからも、フロンターレと共に川崎のまちをどんどん盛り上げていきましょう。 川崎フロンターレ後援会会員募集 11月下旬募集開始(2017シーズン) 皆さんの応援が選手を勇気づける! 入会するだけで2試合タダ! (ホームA自由無料引換券)(個人会員の場合) 他にも特典多数 新規入会にかかる費用 入会する初年度のみ入会金500円(2017年ホーム開幕戦まで無料!!) 個人会員 (登録人数1名/資格:高校生以上) 入会金+年会費3,000円 ファミリー会員 (登録人数2〜4名/資格:登録者全員が同一住所) 入会金+年会費6,000円 ジュニア会員 (登録人数1名/資格:小・中学生) 入会金+年会費500円 会員区分により、特典内容が異なります。 入会方法・特典などの詳細は11月中旬に公開予定です。 詳しくは「川崎フロンターレ後援会」で検索 問い合わせ:川崎フロンターレ後援会 電話044-739-6070、ファクス044-722-9432 営業時間:平日午前9時〜午後5時 定休日:土・日曜・祝日・年末年始・ホームゲーム開催などの翌月曜 読者アンケート&プレゼント (1)タオルマフラー(ボーダー、中村憲剛選手のサイン入り)4人 (2)ぬいぐるみキーホルダー(カブレラ)3人 (3)ぬいぐるみキーホルダー(ふろん太)3人 (4)図書カード1,000円券5人 (1)〜(3)〈提供〉川崎フロンターレ 11月30日(必着)までに、(1)読んだ号(「11月1日号」と記入)(2)氏名(3)住所(4)年齢(5)よかった記事とその理由(6)よくなかった記事とその理由(7)希望するプレゼントの番号を記入し、ハガキ、FAX、市ホームページで 郵便番号210-8577総務企画局シティプロモーション推進室 ファクス044-200-3915 当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。個人情報は業務を委託する業者にのみ提供します 4面------------------------------------------------------------ 思いやりの気持ち、違いを認め合う心 誰もが持つ『人権』をみんなで守ろう 熱戦が続いたリオデジャネイロでのオリンピック・パラリンピック。 オリンピック憲章で、権利と自由は「いかなる種類の差別も受けることなく、確実に享受されなければならない」とうたわれています。 人権は、どんな場面でも尊重されなければならない大切な権利です。この機会に考えてみませんか。 問い合わせ:市民文化局人権・男女共同参画室 電話044-200-2316、ファクス044-200-3914 障害者の人権 障害のある人もない人も、共に生きる社会を目指して 28年4月1日から、障害者差別解消に関する法律が施行されました。 市では、障害のある人もない人も、互いに、その人らしさを認め合いながら、共に生きる社会をつくることを目指しています。 詳細は「川崎市 障害者差別解消法」で検索 外国人の人権 多様な文化が共生するまち 28年6月3日からヘイトスピーチ解消に関する法律が施行されました。国籍や民族、文化の違いを尊重し、全ての人が互いに認め合う、多文化が共生する社会をつくりましょう。 ヘイトスピーチ、許さない。 ヘイトスピーチによる被害など、人権に関する問題でお悩みの方はご相談ください。 法務省人権擁護局・全国人権擁護委員連合会 男女平等 男女平等のまちを目指して 市では、性別にかかわりなく、誰もが個性や能力を発揮できるよう、固定的な性別役割分担意識の解消や、あらゆる場での男女平等が十分に確保されるよう取り組んでいます。 男女平等施策の推進拠点施設である「すくらむ21」では、さまざまな講座や相談などを行っています。 子どもの人権 自分らしく生きられるように 「川崎市子どもの権利に関する条例」を通して、子どもが一人の人間として大切にされるよう子どもの権利保障を進めています。 子どもの権利のことを広めるため、市では「かわさき子どもの権利の日のつどい」の開催など、さまざまな取り組みを行っています。 問い合わせ:こども未来局青少年支援室 電話044-200-2344、ファクス044-200-3931 行ってみよう!人権フェア さまざまな人権問題のパネル展示の他、午後2時からは杉山文野さんを迎えた性的マイノリティーに関するトークショーも。 日時:11月23日祝日午後1時〜5時 場所:川崎ルフロン1階イベントスペース 外国人市民代表者会議オープン会議 外国人市民が住みやすいまちにするために、参加者から意見や質問を寄せてもらうための会議です。 日時:11月20日日曜午後2時〜5時(開場午後1時半) 場所:高津市民館 詳細は「川崎市 平和 人権」で検索 市職員の給与などの状況 市では、28年4月1日現在、13,136人の職員が市民生活に関わるさまざまな分野で働いています。市職員の給与などの状況を紹介します。 問い合わせ:総務企画局労務課 電話044-200-2131、ファクス044-200-3754 〈給与〉 平均給与月額と平均年齢(28年4月1日現在) 区分:一般行政職 平均給料月額:321,121円 平均給与月額:463,516円 平均年齢:41歳2月 区分:技能労務職 平均給料月額:327,872円 平均給与月額:427,526円 平均年齢:49歳8月 「平均給与月額」とは給料に諸手当を加えたものの平均月額です 初任給(一般行政職、月額)(28年4月1日現在) 区分:大学卒 市:203,232円 国:210,192円 区分:高校卒 市:163,908円 国:167,736円 地域手当を含みます 〈手当〉(28年4月1日現在) 扶養手当 配偶者…15,300円 他の扶養親族…6,800円 地域手当 給料月額・扶養手当・管理職手当の16% 住居手当 借家…16,500円 通勤手当 運賃等相当額55,000円(月額)まで全額 他の手当 管理職手当・初任給調整手当・時間外勤務手当・特殊勤務手当・宿日直手当など 期末・勤勉手当 年2回に分けて支給される一時金(ボーナス) 退職手当 退職時に支給される一時金(退職金) 〈給与決定の仕組み〉 (1)市人事委員会が毎年、市内民間企業の給与を調査し、市職員の給与と比較します (2)調査結果を基に市長と市議会に勧告を行います (3)勧告を踏まえて、市長は、市職員の給与水準を民間に準じさせるとともに、国や他の地方公共団体との均衡を考慮した条例の見直し案を市議会に提出します (4)市議会の議決を経て条例で給与が定められます 〈人事行政の公表〉 職員の給与、勤務条件、福利厚生など広範にわたる「人事行政の運営などの状況(27年度)について」は、11月30日から区役所や市ホームページなどで閲覧できます。 「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています 5、6面------------------------------------------------------------ お知らせ掲示板 講座などへの参加申し込み 次の要領で必要事項を、特別に指示のある場合はその内容も併せて記入してください。 往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください。 申し込みは原則1人1通。 市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます。 必要事項 講座名・催し名(日時・コース名) 郵便番号・住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 文字が消せるボールペンは使わないでください 小児医療費の通院助成、小学6年生までに拡大 小児医療費助成制度の通院医療費の助成対象年齢を、29年4月1日から小学6年生までに拡大し、子育ての負担を軽減します 11月現在小学3年生の保護者には3月中に医療証を郵送します。11月現在小学4〜5年生の保護者には、1月ごろに申請書を郵送しますので申請手続きをしてください 入院は現行制度と同じく、0歳〜中学3年生を対象に全額助成します(中学生は医療証の交付はありません。入院費支払い後に申請が必要) 4月からの助成内容 (医療費の自己負担額について、全額または一部を市が負担します) (1歳以上は児童手当に準拠した所得制限があります) 対象年齢:0歳〜小学3年生 診療:全額助成 調剤:全額助成 対象年齢:小学4〜6年生 診療:500円を超える額(医療費の自己負担額が500円未満の場合は、その額をお支払いください) 調剤:全額助成 対象年齢:小学4〜6年生(市民税所得割非課税) 診療:全額助成 調剤:全額助成 問い合わせ:こども未来局こども家庭課 電話044-200-2695、ファクス044-200-3638 案内 国民健康保険料納付済額のお知らせ 平成28年中に納付した国民健康保険料の納付額のお知らせを11月上旬に発送します。納付額は年末調整や確定申告の際に社会保険料控除の対象となります。 問い合わせ:区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 国民健康保険加入者の医療費の減免制度 災害や失業など特別の理由で病院などへの支払いが困難になったときは、医療費の減免制度があります。収入などの基準があり、事前申請が必要です。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:住んでいる区の区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 震災避難者の市立小・中学校入学 市内に住民票を移さずに避難している人の子どもで、4月に市立小・中学校への入学を希望する場合は、12月までに教育委員会学事課に連絡してください。住民票を移さなくても入学できます。対象年齢:小学校…22年4月2日〜23年4月1日に生まれた子ども。中学校…29年3月に小学校を卒業見込みの子ども。 問い合わせ:教育委員会学事課 電話044-200-3267、ファクス044-200-3950。 転入学については、各区役所区民課にお問い合わせください。 児童虐待、児童・青少年電話相談受け付け 児童虐待防止センター…児童虐待の通報を受け相談に乗ります。フリーダイヤル0120-874-124(24時間受け付け)。 児童・青少年の電話相談…いじめや困り事などさまざまな相談に乗ります。電話044-542-1567(年末年始を除く平日午前9時〜午後8時)。 問い合わせ:こども未来局児童家庭支援・虐待対策室 電話044-200-2693、ファクス044-200-3638。 不妊症・不育症の相談 不妊治療を受けようか迷っている人、検査・治療方法を知りたい人、治療との付き合い方に悩む人などのために専門の医師や看護師が相談に乗ります。1回30分程度。相談日時・場所…毎月1回土曜、午前9時半〜11時半、予約制。ナーシングセンターで。予約・問い合わせ:随時、電話で市看護協会 電話044-711-3995(平日午前9時半〜午後5時)、ファクス044-711-5103。 ココからはじめる!福祉と保育のお仕事相談会 市内で福祉や保育の仕事を探している人が対象です。約70法人の職場紹介、人事担当者の就職相談、専門相談員との個別相談など。11月26日土曜午後1時〜4時半。高津市民館12階で。保育あり(小学2年生くらいまで、先着5人、要予約)。 問い合わせ:市福祉人材バンク 電話044-739-8726、ファクス044-739-8740。 国民健康保険加入者に温泉施設の割引利用券を配布 有馬療養温泉旅館(宮前区)の割引利用券を配布しています。被保険者証を提示して受け取ってください。 後期高齢者医療制度加入者と国民健康保険組合加入者は対象外。満65歳以上の人は施設での割引制度あり。 配布場所・問い合わせ:区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 事業主の皆さんへ 市民税・県民税の特別徴収について 事業主の皆さんには従業員に支払う毎月の給与から個人住民税を差し引き、従業員に代わり市町村へ納入すること(特別徴収)が義務付けられています。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:かわさき市税事務所法人課税課 電話044-200-2209、ファクス044-200-3908。 不動産の公売 市税滞納整理で差し押さえた不動産の公売(売却)を、入札方式で行います。11月29日火曜午後1時半〜2時。川崎御幸ビル8階会議室で。物件・手続きなどは市税事務所納税課・市税分室納税担当にある「不動産公売広報」か市ホームページの「公売情報」をご覧ください。 問い合わせ:財政局収納対策課 電話044-200-2225、ファクス044-200-3909。 募集 市職員(建築職) 業務…日本民家園の文化財建造物の保存・修理など。資格…次の全てに該当する人。(1)昭和42年4月2日以降生まれ(2)文化庁が主催する文化財建造物修理主任技術者講習会(普通コース)を修了(3)国指定重要文化財建造物保存修理工事の主任を2年以上か主任補佐を5年以上、もしくはその両方を合わせて5年以上経験。人数…若干名。 申し込み・問い合わせ:11月11日〜25日(消印有効)に申込書を簡易書留で 郵便番号210-8577教育委員会庶務課 電話044-200-3261、ファクス044-200-3950。[選考]。 募集案内は11月11日から区役所などで配布。市ホームページからもダウンロードできます。 かわさき市民公益活動助成金ステップアップ助成の申請 (1)(2)の条件を満たす市民活動団体に最大200万円の事業費を助成します。(1)市内で公益的な活動をしている(2)中心メンバーに市内在住・在勤・在学者のいずれかを含む。詳細は募集要項(申請書)をご覧ください。 申し込み・問い合わせ:11月15日〜1月10日(必着。直接は午後5時)までに、申請書と必要書類を直接か郵送で 郵便番号211-0004中原区新丸子東3-1100-12かわさき市民活動センター 電話044-430-5566、ファクス044-430-5577。[選考]。 申請書は11月1日から区役所、市民館などで配布。かわさき市民活動センターのホームページからもダウンロードできます。 特別養護老人ホーム入居者 麻生区に開設する「レジデンシャル百合ケ丘」(百合ケ丘駅南口からバス「原店前」下車徒歩5分)の入居者を募集します。(1)特別養護老人ホーム…原則要介護3〜5の94人(2)ショートステイ…要介護1〜5の10人。入居時期は5月1日以降です。詳細はパンフレットをご覧ください。 申し込み・問い合わせ:11月30日(消印有効)までに申込書を郵送で 郵便番号240-0067横浜市保土ケ谷区常盤台74-7特別養護老人ホームレジデンシャル百合ケ丘開設準備室 電話045-348-8001、ファクス045-348-8002。[選考]。 パンフレット、申込書は区役所、地区健康福祉ステーションなどで配布中。市ホームページからもダウンロードできます。 問い合わせ:健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-2454、ファクス044-200-3926。 「川崎マリエン写真・児童絵画コンクール」作品 「京浜臨海部の建物、風景、人、遊び、仕事など」をテーマにした写真、絵画を募集します。写真…A4か四つ切り。児童絵画…応募資格は小学生以下。A3かB3。いずれも28年1月以降に作成した未発表の自作品。応募は1人3作品まで。入選作品は3月下旬〜4月中旬の間、川崎マリエンに展示。詳細は応募要項をご覧ください。 申し込み・問い合わせ:12月1日〜1月31日(必着)に作品(裏に応募票を貼付)を郵送で 郵便番号210-0869川崎区東扇島38-1川崎港振興協会 電話044-287-6009、ファクス044-287-7922。[選考]。 応募要項(応募票)は区役所、市民館などで配布中。 学校施設管理非常勤職員の登録者 市立学校で週4日(1日7時間程度)、学校用務の業務をします。登録者の中から欠員状況に応じて4月以降に任用(登録しても任用されない場合あり)。詳細はお問い合わせください。 申し込み・問い合わせ:12月7日か9日、いずれも午後1時半〜4時半に、写真と印鑑を持参し直接、教育委員会教職員課 電話044-200-3275、ファクス044-200-2869。 講座 聴覚障害者福祉講座 総合防災訓練と聴覚障害者災害訓練の報告。今後の聴覚障害者災害対策の在り方について考えます。11月20日日曜午後1時半〜4時半。市立聾(ろう)学校体育館で。手話通訳・要約筆記あり。 問い合わせ:聴覚障害者情報文化センター 電話044-798-8800、ファクス044-798-8804。 詳細は区役所などで配布中のチラシか同センターのホームページをご覧ください。 かわさきマイスター吉永惠一に学ぶアイロンがけ教室 ワイシャツ仕上げ日本チャンピオンの講師からアイロンがけのこつを学びます。アイロンとワイシャツ1枚持参。12月4日日曜午前9時半〜11時半。てくのかわさきで。20人。1,000円。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時から直接、電話、FAXで、てくのかわさき 電話044-812-1090、ファクス044-812-1117。[先着順] 市民のためのリフォームセミナー 快適で長く住み続けられる住まいづくりを紹介します。12月4日日曜午後1時45分〜3時。多摩区役所で。30人。 申し込み・問い合わせ:11月15日から電話、FAX、市ホームページで経済労働局工業振興課 電話044-200-2326、ファクス044-200-3920。[先着順]。 午前10時〜午後4時は1階アトリウムで無料住宅相談(申し込み不要)も。 社会的ひきこもり講演会「ひきこもりの理解と支援」 ひきこもりへの理解を深めます。講師・齊藤万比古氏(精神科医)。12月7日水曜午後2時〜4時。市役所第4庁舎で。市内在住の100人。 申し込み・問い合わせ:11月16日から電話かFAXで精神保健福祉センター 電話044-200-3246、ファクス044-200-3974。[先着順] 子育て中の女性向けセミナー 就業中か就業予定の子育て中の女性が対象。仕事と子育ての両立について学びます。(1)12月15日木曜…すくらむ21で。(2)12月26日月曜…中原市民館で。いずれも午前10時〜正午。女性、各20人。保育あり(1歳〜就学前、先着各10人、要予約)。 申し込み・問い合わせ:11月15日から直接、FAX(保育の有無も記入)、市ホームページで、こども未来局企画課 電話044-200-2211、ファクス044-200-3190。[先着順] イベント CC川崎エコ会議シンポジウム スマートライフスタイル大賞表彰式や受賞者の取り組み事例発表。村上富美氏(日経BP社エコマム編集長)による講演「地域の環境への取組とスマートライフスタイル」も。11月17日木曜午後1時半〜4時。市役所第4庁舎2階ホールで。事前申込制。 申し込み・問い合わせ:電話かFAXで環境局地球環境推進室 電話044-200-3871、ファクス044-200-3921。 めぐみちゃんと家族のメッセージ〜写真展 拉致被害者・横田めぐみさんの父・滋さんが撮影した「めぐみさんと家族」の写真などを展示。11月12日土曜〜13日日曜、午前10時〜午後4時。田園調布学園大学4号館444教室で。 問い合わせ:市民文化局人権・男女共同参画室 電話044-200-2688、ファクス044-200-3914。 Buyかわさきフェスティバルinたかつ 市内で生産・製造・加工された名産品などを展示即売します。11月19日土曜午前10時〜午後5時。武蔵溝ノ口駅改札口前自由通路で。 問い合わせ:経済労働局商業振興課 電話044-200-2352、ファクス044-200-3920。 手をつなぐフェスティバル 障害のある人と家族、ボランティア、地域住民などがステージ発表、ゲーム、作品展などを共に楽しみながら交流します。11月19日土曜午前10時15分〜午後3時15分。とどろきアリーナで。 問い合わせ:手をつなぐフェスティバル実行委員会 電話044-829-6610、ファクス044-829-6620。健康福祉局障害福祉課 電話044-200-2928、ファクス044-200-3932。 「登戸」食の祭典in生田緑地 地域の店が集まり、グルメイベントを開催します。紅葉に囲まれ、食欲の秋を満喫しませんか。11月20日日曜午前9時半〜午後3時。生田緑地で。雨天決行。 問い合わせ:生田緑地東口ビジターセンター 電話044-933-2300、ファクス044-933-2055。 園芸展覧会(園芸生産物品評会) 市内産の野菜、果実、花卉(かき)など約450点が出品されます。11月25日金曜、一般観覧は午後0時半〜1時半、即売は午後1時半から売り切れまで。セレサモス宮前店で(宮崎台駅北口徒歩6分)。 問い合わせ:農業技術支援センター 電話044-945-0153、ファクス044-945-6655。 介護いきいきフェア 講演「がんばらない介護」講師・鎌田實氏(医師)の他、認知症サポーター養成講座、介護に関連した展示、介護・健康の相談コーナーなど。12月1日木曜午前10時半〜午後4時。高津市民館11・12階で。講演会は午後2時〜3時、大ホールで。当日先着600人。 問い合わせ:高齢社会福祉総合センター 電話044-976-9001、ファクス044-976-9000。 かわさきパラムーブメントシンポジウム 基調講演とリオパラリンピック大会出場者、成田真由美選手、山口貴久選手の報告など。市特別賞の贈呈式も同時開催。12月1日木曜午後2時半〜5時。産業振興会館で。300人。 申し込み・問い合わせ:11月24日までに、かわさきパラムーブメントのホームページ、またはFAXで市民文化局オリンピック・パラリンピック推進室 電話044-200-0806、ファクス044-200-3599。[抽選] ウインター・ギャザリング&留学生との交流会 フォトコンテスト表彰式、世界の音楽・舞踊、お茶とお菓子コーナーなど。12月10日土曜午後1時〜4時半。国際交流センターで。100人。 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時半から直接、電話、FAX、メールで市国際交流協会 電話044-435-7000、ファクス044-435-7010、Eメール:kiankawasaki@kian.or.jp[先着順] ウインタースポーツ体験学校 八ケ岳の大自然の中でスキーを体験。初心者でも楽しめます。12月23日祝日〜25日日曜の2泊3日。八ケ岳少年自然の家、富士見パノラマリゾート(長野県)で。登戸駅からバス。小・中学生、40人(小学1〜3年生は保護者と参加)。32,500円(大人は35,000円)。レンタルは別途有料。荒天中止。 申し込み・問い合わせ:11月25日(必着)までに必要事項と性別、学校名、学年、スキー経験、道具のレンタルの有無、身長、体重、靴のサイズを記入し往復ハガキで 郵便番号211-0051中原区宮内4-1-2市スポーツ協会 電話044-739-8844、ファクス044-739-8848。[抽選] 生田緑地内の博物館 向ケ丘遊園駅南口徒歩12〜17分/原則月曜と祝日の翌日(藤子・F・不二雄ミュージアムは火曜)休館 藤子・F・不二雄ミュージアム 登戸駅から直行バスあり(完全予約制) 電話0570-055-245(午前9時半〜午後6時) 「クリスマスフェア2016」スタート 11月2日〜12月25日に恒例のクリスマスフェアを開催。今季限定デザインの高さ6mのクリスマスツリーが登場する他、屋上でのイルミネーションも実施。期間限定のカフェメニューやグッズも続々登場。 岡本太郎美術館 電話044-900-9898、ファクス044-900-9966 常設展「太郎の眼玉ダンジョン」展〜迷路のような展示室にギロリと見開かれた眼玉が現れる!〜 岡本太郎が、年を重ねてもなお執拗(しつよう)に描き続けた、鬼気迫る眼玉たちを紹介します。1月9日まで。要観覧料。 日本民家園 電話044-922-2181、ファクス044-934-8652 夜の民家園 あそびにこらんしょ福島市 福島市の伝統芸能や、こけし作り実演の他、古民家と紅葉のライトアップなどを行います。11月26日土曜、27日日曜、午前9時半〜午後8時(点灯午後4時ごろから)。要入園料(当日のみ再入園可)。 かわさき宙(そら)と緑の科学館 電話044-922-4731、ファクス044-934-8659 11月のプラネタリウム 一般向け「氷の惑星」。土・日曜と祝日の1回目(午前10時半〜)は子ども向け番組「ほうき星とたいようけいたんけん」。16日水曜、午前10時半〜、午前11時半〜ベビー&キッズアワー。17日木曜午後1時半〜星空ゆうゆう散歩「大マゼラン銀河」。第2・4日曜午後4時15分〜フュージョン投影「宇宙の姿を求める旅」。いずれも一般400円、65歳以上と高校・大学生200円。 ミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時)、ファクス044-520-0103 川崎駅西口徒歩3分 モーツァルト・マチネ 第27回 神童モーツァルトが8歳で作曲した交響曲第1番と、その10年後に書き上げた第29番を文化功労者・飯守泰次郎の指揮で。11月12日土曜午前11時開演。指揮:飯守泰次郎、ソプラノ:森麻季、管弦楽:東京交響楽団。一般3,500円、小学1年生〜25歳以下の学生1,000円(全席指定)。 申し込み:直接、電話、ホームページで同ホール。 市民ミュージアム 電話044-754-4500、ファクス044-754-4533 武蔵小杉駅からバス「市民ミュージアム前」下車すぐ 原則月曜と祝日の翌日休館 2016川崎フロンターレ展 写真、映像、関連アイテムの展示を通して、今シーズンの川崎フロンターレの戦いを紹介。12月17日〜1月15日。アートギャラリー1〜3で。アートギャラリー2は2017年度川崎フロンターレ後援会会員に限り入場可。 市民招待NECレッドロケッツ(女子バレーボール)ホームゲーム 岡山シーガルズ戦。12月10日土曜午後3時開始(予定)。とどろきアリーナで。市内在住の50組100人(チーム応援指定席)。 申し込み・問い合わせ:11月21日(消印有効)までに「NECバレー市民招待」、住所、氏名、電話番号を記入し 郵便番号210-8577市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-2257、ファクス044-200-3599。[抽選]。 自由席は小学生以下無料 広報テレビ・ラジオ番組 tvk(地デジ3ch):LOVEかわさき(土曜午前9時〜9時15分) ラジオ日本(1422kHz):かわさきレインボースタジオ(土曜午後5時20分〜5時35分) FMヨコハマ(84.7MHz):エリアナビかわさき(水曜午前9時35分〜9時37分) かわさきのコミュニティーFM(79.1MHz):アクセスかわさき930(月〜金曜午前9時半〜10時)、セレクトかわさき(日曜午前9時〜9時半) 問い合わせ:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-3605、ファクス044-200-3915 「かわさき市政だより」の見方・・・イベントなどで特に記載のないものは無料、参加自由。参加の対象者は、市内在住・在勤・在学の人。直接=直接来所。 アプリで市民生活をサポート! 「かわさきアプリ」で検索 かわさき市政だより No.1148 おわり