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消費者物価指数の動向-平成19年7月-

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  • 対前月比 保合(もちあい、プラスマイナス0)
  • 対前年同月比 保合(もちあい、プラスマイナス0)

 平成19年7月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数では100.3となり、対前月比、対前年同月比共に保合(もちあい、プラスマイナス0)となっています。

  • 10大費目で前月と比較すると、「交通・通信」、「食料」、「教養・娯楽」が上昇、「住居」、「教育」が保合(もちあい、プラスマイナス0)となり、その他は下落しています。
  • 前年同月と比較すると、10大費目では「教養娯楽」、「家具・家事用品」、「諸雑費」が下落し、その他の費目は上昇しています(表1参照)。中分類をみると「油脂・調味料」、「シャツ・セーター・下着類」、「魚介類」、「肉類」、「外食」などが上昇しました。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「果物」、「室内装備品」、「飲料」、「乳卵類」などとなっています。
  • 生鮮食品を除く総合」は、対前月比は保合(もちあい、プラスマイナス0)、前年同月比は0.1%の上昇となりました。また、「生鮮食品」は、対前月比は0.6%の上昇、対前年同月比は0.7%の下落となっています。

中分類指数の主な動き(対前月比)

今月上がった主な項目

  • 油脂・調味料 +7.6%
  • 野菜・海藻 +5.3%
  • 室内装備品 +2.3%

今月下がった主な項目

  • 果物 -11.3%
  • シャツ・セーター・下着類 -5.9%
  • 衣料 -4.1%