基本施策 6-1-(3)　ホームタウンスポーツの振興

実行計画について
政策体系
政策体系別計画を構成する7つの基本政策と体系数
基本政策　目次
政策の執行を支えるその他の事務事業・経費
区計画
政策体系別計画事業費

• 川崎をホームタウンにした、日本のトップレベルの各種競技チームやアスリートが活躍しています。
• 各種スポーツ競技において選手・指導者の育成を図るとともに、対外競技への派遣を行い競技力の向上を図ることが求められています。
• 地域のスポーツ資源が持つ社会的な効果を活かし、川崎の魅力を大きく育てるとともに、市民が愛着と誇りを共有できるまちづくりを促進するための取組が必要となっています。
• 本市には、多摩川河川敷や等々力緑地内各種スポーツ施設など、スポーツを楽しむ資源が多数存在し、これらを活用したスポーツ振興の取組が必要となっています。

• 「ホームタウンスポーツ推進パートナー」に認定したトップチーム・トップアスリートと協働し、スポーツを通じて川崎の魅力づくりに取り組みます。
• 「川崎フロンターレ」と連携して、活力のあるまちづくりとスポーツ振興を推進し、市民の地域への愛着や誇りを育みます。
• 各種スポーツ指導者の派遣ニーズに応えながら指導者の育成を進め、スポーツ環境の充実を図るとともに、競技力の向上を図り、市民のスポーツへの関心を高めていきます。
• 競技団体、地域、市民と連携して地域活性化の推進や青少年の健全育成を推進するなど、アメリカンフットボールを活用したまちづくりを推進するとともに、川崎をアメリカンフットボールの拠点にするための取組を進めます。
• 「日本陸上競技選手権大会」や「スーパー陸上競技大会2008」に備え、等々力陸上競技場の整備を進めるとともに、両大会を通じたスポーツ振興と川崎の魅力発信に取り組んでいきます。
• 多摩川を活用した市民が気軽に参加できるスポーツ大会を開催し、スポーツの振興を図るとともに、多摩川への親しみ・愛着を育んでいきます。
• また、市民が自らの健康増進、体力の維持・向上を図るとともに、各種スポーツ大会を通じて地域振興・活性化を図ります。