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サンキューコールかわさき

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基本施策 3-1-(2) 子どもがすこやかに育つ環境づくり

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(1)児童の健全な育成と居場所づくり

現状と課題

  • こども文化センターは、小学生、中高生の居場所だけでなく、市民活動の地域拠点、乳幼児の子育て支援や障害のある中高生の居場所として利用されていますが、地域の身近な施設として、利用者のニーズにどのように対応していくかが課題となっています。
  • 放課後の子どもの安全ですこやかな活動場所を確保し、総合的な放課後対策として実施する放課後子どもプランの着実な推進が求められています。
  • 放課後の児童の安全な居場所として、また、保護者の就労環境の変化等から子育て支援の一環として、わくわくプラザの充実が求められています。
  • 国が児童館を利用した「地域子育て支援拠点事業」を創設したことから、こども文化センターを利用した「地域子育て支援センター事業」への対応が求められています。

計画期間(2008~2010年度)の取組

  • こども文化センター及びわくわくプラザの利用者や地域のニーズを踏まえ、指定管理者との連携により、利用しやすい環境の整備を進めます。
  • 放課後子どもプランについては、既に実施しているわくわくプラザ事業やこども文化センター事業を推進することにより対応していきます。
  • わくわくプラザ室を活用して、午後6時から午後7時まで「子育て支援・わくわくプラザ事業」を実施します。
  • それぞれの子ども文化センターの利用状況を踏まえながら、「地域子育て支援センター」としての利用を進めます。
具体的な事業と事業目標 表

(2)青少年の社会活動への参加の促進

現状と課題

  • 青少年を取り巻く社会環境を踏まえながら、効果的な青少年施策を推進していくことが必要です。
  • 青少年が、豊かな人生観を育み、将来への展望を抱けるように、青少年関係団体の育成や支援、活動の活性化が必要です。また、青少年が積極的に社会活動に参加できるよう、参加意識の醸成と環境づくりが重要となっています。

計画期間(2008~2010年度)の取組

  • 地域の青少年活動の中心的役割を担う、ジュニアリーダーやシニアリーダーの養成研修の充実を図ります。
  • 青少年が企画・運営に携わる機会や社会参加の場となるよう、「青少年フェスティバル」や「成人の日を祝うつどい」を開催します。
  • 「青少年プラン」を見直し、「次世代育成支援対策行動計画」との整合を図りながら、青少年施策を推進する計画を策定します。
具体的な事業と事業目標 表

お問い合わせ先

川崎市総務企画局都市政策部企画調整課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2550

ファクス: 044-200-0401

メールアドレス: 17kityo@city.kawasaki.jp

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