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公文書館の紹介

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公文書館とは

 川崎市公文書館は、昭和59年10月に、統合的な情報公開を推進する施設として、自然とのふれあいを深める施設が充実した等々力緑地の玄関口に設置されました。

 重要な公文書その他の記録は、市民の信託を受けた市の活動の記録です。また、その公文書等は、情報公開及び個人情報保護の対象であり、一部は貴重な歴史的・文化的資料として後世に伝えるものであります。そのために、正確、迅速、丁寧に取り扱い、事務が適正かつ能率的に行われるように管理しなければなりません。

 昭和63年6月に施行された公文書館法外部リンクでも、「歴史資料として重要な公文書その他の記録」を国民共通の財産として、継続して後世に伝えるため、これらを収集、保存、利用に供する施設が公文書館であると規定しています。

 川崎市公文書館は、公文書及び歴史的公文書の適正な保存管理及びその活用を行い、時を貫く市民の知的資源を守っています。

川崎市公文書館沿革

・昭和55年6月 川崎市情報公開準備委員会発足

 情報公開制度の検討過程で、文書を一元管理する公文書館構想が持ち上がる。

・昭和56年3月  川崎市公文書館構想委員会設置

・昭和57年6月  総務局に情報公開準備室を設置

・昭和58年1月  建設着工 (昭和59年3月竣工 事業費約8億4千万円)

・昭和59年10月 川崎市公文書館条例施行、川崎市情報公開条例施行

・昭和60年    川崎市史編纂開始 

・昭和61年1月  川崎市個人情報保護条例施行

・平成7年     情報公開担当部門分離

・平成10年    川崎市史編纂完了

・平成20年    川崎市公文書館条例一部改正(歴史的公文書関係規定整備)

保存文書数

(1)  古文書等             3,620点

(2)  複製古文書     3,455冊

(3)  歴史的公文書      5,572簿冊

(4)  歴史図書       12,601冊

(5)  戦災資料          600点

(6)  市政資料        22,479冊

(7)  公文書館保存公文書          136,623簿冊

   第1種文書(30年保存)    41,883簿冊

   第2種文書(10年保存)    38,030簿冊

   第3種文書( 5年保存)     56,710簿冊

(令和4年3月31日現在)

お問い合わせ先

川崎市総務企画局コンプライアンス推進・行政情報管理部公文書館

住所: 〒211-0051 川崎市中原区宮内4丁目1番1号

電話: 044-733-3933

ファクス: 044-733-2400

メールアドレス: 17koubun@city.kawasaki.jp

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