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平成29年12月フォトリポート

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平成29年12月25日 第44回指定都市市長会議に出席しました

会議の様子
発言する市長

第44回指定都市市長会議が都内で開催され、指定都市市長会議及び同会議の下部組織である「社会保障・文化・教育部会」に出席しました。会議では、社会保障部会で議論してきた「意欲のある全ての者への学習機会の確保」をはじめとする3件の要請活動を行うことを決定しました。また、今年度、指定都市議長会連携担当を務めた市長から、全国市議会議長会指定都市協議会会長(本市市議会松原議長)と意見交換を行ったことなどを報告しました。

平成29年12月23日 「地域の寺子屋推進フォーラム」に参加しました

体験ブースを見学する市長
座談会の様子

平成26年度からスタートした「地域の寺子屋事業」を多くの人に知っていただくためのイベント「地域の寺子屋推進フォーラム」に参加しました。寺子屋がまだ開講していない学校の子ども達にも参加してもらおうと企画された、工作やお茶づくりなどさまざまな体験活動のブースを回り、親子で楽しんで参加する様子を見学しました。また、後半は大学生や寺子屋の関係者も混ざっての100人規模での大座談会に参加し、大学生たちの率直な意見や、寺子屋に関わっている地域の皆さんの思いを聞きました。

平成29年12月17日 第32回区民車座集会を多摩区で開催しました

意見交換の様子
意見交換の様子

多摩区で5回目となった今回の区民車座集会は、「障害のある人もない人も認め合い共に暮らせる多摩区」をテーマに多摩区役所会議室にて開催し、障害者作業所とその連携先(農家・企業、学校等)、地域団体、企業関係者、大学及びスポーツ関係者等の方々と意見交換を行いました。はじめに、障害者作業所とその提携団体が、作業所の取組や連携の成果などを発表した後、参加者と市長が、発表を受けて感じたアイデアや、地域と連携した取組の発展の可能性、人と人を繋ぐ中間支援の役割の重要性などを語り合いました。市長は、「地域のさまざまな連携で作業所から付加価値の高い製品が数多く生まれている。今日ここに集まった人達からも、いろいろなアイデアが出て新しいコラボレーションが生まれるとよい。今回の車座集会を第1段階として、例えばスポーツの分野でのコラボレーションであるとか、さらに大きな広がりと好循環を生むよう、皆さんと力を合わせて取り組んでいきたい。」と締めくくりました。

平成29年12月17日 ラジオ番組「COLORFUL KAWASAKI Winter Special」の公開収録が行われました

番組DJとのトークの様子
東京交響楽団とのトークの様子

ラジオ番組「COLORFUL KAWASAKI Winter Special」の公開収録イベントが、横浜みなとみらいのクイーンズスクエア横浜で行われました。公開収録会場は、立ち見の人も出る中、番組DJの松原江里佳さん、FMヨコハマリポーターの藤田優一さん、穂積ユタカさん、そして福田市長の4人で「生田緑地」や「川崎工場夜景」などの川崎に出かけたくなる話題についてトークが展開されました。また、クリスマス一色の会場で、川崎市フランチャイズオーケストラの東京交響楽団による弦楽四重奏のミニライブも行われました。収録した番組は、12月22日(金曜日)午後9時30分~10時に、30分番組としてFMヨコハマ(84.7MHz)で放送されます。

平成29年12月15日 「越境ナイト 世田谷×川崎」に出席しました

パネルトークの様子
首長トークの様子

世田谷区の二子玉川ライズ・オフィスにある「カタリストBA」で開催された、寄付文化の醸成などを目的としたセミナー「越境ナイト 世田谷×川崎」に出席しました。世田谷コミュニティ財団設立準備会と一般財団法人かわさき市民しきんの主催で行われたこのセミナーは、都市型コミュニティのさらなる発展を目指すために、多摩川で繋がる二つの都市の現在と未来を語るパネルトークや世田谷区長との首長トークを行い、その中で市長は、「寄付文化の醸成や寄付の促進には人々の善意を待つだけではなく、多様な主体の関心や動機づけに繋がるアプローチも行っていく必要がある。」と述べました。

平成29年12月14日 新春特別テレビ番組「LOVEかわさき~150万人のチャレンジ~」の収録が行われました

司会の二人とトークする様子
バンビーズと記念撮影

新春特別テレビ番組「LOVEかわさき~150万人のチャレンジ~」の収録がtvk(テレビ神奈川)で行われました。番組収録では、新年に向けた市民のみなさんの夢や決意、意気込みを紹介するVTRを見ながら、タレントの敦士さん、久本tvkアナウンサー、そして福田市長の3人が市民のみなさんへの応援トークを展開しました。また、収録スタジオでは、川崎チアリーディングクラブ「バンビーズ」の世界水準のダンスも行われ、収録現場は若い熱気で包まれました。収録した番組は、新年、1月1日(祝)午前10時30分~午前11時に30分番組としてtvk(テレビ神奈川:地デジ3ch)で放送されます。是非、御覧ください。

平成29年12月12日 「発達障害を手掛かりとして考える『心のバリアフリー』シンポジウム」に参加しました

講演の様子
作品を鑑賞する市長

(株)ジェイティービーと川崎市は、発達障害への理解をきっかけに「心のバリアフリー」を考えるシンポジウムを高津市民館で開催しました。市長は、「かわさきパラムーブメントが目指す心のバリアフリー」と題した講演で、障害者スポーツ体験などの心のバリアフリーに向けた取組を実践する中で、「知識として知るだけでなく、実際に体験することで意識が変わっていくことを改めて実感した。ぜひ積極的にさまざまな体験をしてほしい」と訴えました。また、展示エリアで絵画等の障害者の作品を観賞しました。

平成29年12月5日 平成29年度第1回川崎市地方分権推進会議を開催しました

会議の様子

川崎市では、市長を座長とする地方分権推進会議において、地方分権改革に関する取組について、検討を進めています。この日の会議では、地方から国に対して権限移譲や規制緩和に関する提案を行う仕組みである「提案募集方式」について、来年に向けてどう取り組むか話し合いました。市長は、現行制度を振り返り、見直すいい機会なので、まずはアイデアを出し、積極的に「提案募集方式」を活用していく必要があると述べました。

平成29年12月3日 第31回区民車座集会を幸区で開催しました

グループワークの様子
参加者と意見交換する市長

幸区で5回目となった今回の区民車座集会は、「夢見ヶ崎動物公園(加瀬山)の新たな魅力と賑わいの創出に向けて」をテーマに幸区日吉合同庁舎にて開催し、市民活動団体・学校・企業・近隣住民の方と意見交換を行いました。今回は、全参加者が夢見ヶ崎動物公園内を視察したのち、3グループに分かれてワークショップにより夢見ヶ崎動物公園(加瀬山)の魅力・課題などを出し合い意見交換を行いました。各グループからの発表をふまえて、参加者と市長が、日頃活動しながら感じていることや魅力などを語り合いました。市長は、「今日皆さんから出た意見を整理・仕分けしてみんなができることから取り組んでいきたい。夢見ヶ崎動物公園に関して想いをもって活動している人がこんなに大勢いることに感動しました。この輪をもっと大きくして素晴らしい夢見ヶ崎動物公園、地域にしていきたい。」と締めくくりました。

平成29年12月1日 中学校完全給食全校実施・今井中学校を視察しました

挨拶をする市長
生徒と共に試食をする市長

本日、市立中学校52校全校で中学校完全給食がスタートし、この記念すべき日を迎え、中部学校給食センター配送対象校の今井中学校を視察しました。市長は挨拶で、関係者への感謝の意とともに「中学校完全給食の実施を機に、小中9年間の食育をしっかり進め、全国のモデルとなるよう取り組んでいく。また、保護者や市民の皆様も含めた生涯にわたっての健康づくりにも繋げてまいりたい。」と述べました。その後、給食の運搬や配膳の様子を視察し、JAセレサ川崎の協力により市内産野菜をたっぷり使用した給食を生徒と一緒に試食しました。

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川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
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電話:044-200-2297
ファクス:044-200-3915
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