川崎市PPPプラットフォーム
川崎市PPPプラットフォームとは
川崎市では、民間事業者の皆様を最適な公共サービス実現のための重要なパートナーとして、地域社会の課題解決につながるよう、幅広い民間活力の活用方策を検討しています。
その実現に向け、本市では令和元年度に、民間事業者の皆様との対話の場の一つとして、川崎市PPPプラットフォームを設置しました。
取組方針
取組方針1 普及啓発・意識向上
◯官民パートナーシップによる事業推進に関する理解を深め、市の職員や民間事業者へ啓発します
◯地元企業が官民パートナーシップに参画する意義を把握し、参画する意欲を促します
取組方針2 ノウハウ習得
◯市の職員や地元企業が具体的な官民パートナーシップの事業手法を習得することを目指します
取組方針3 対話の実践
◯具体的な事業を通して、市と民間事業者との間で対話を実践します
PPP/PFI地域プラットフォーム協定制度による支援について
内閣府と国土交通省は、地域の関係者が主体となったPPP/PFIの推進を一層促進するため、地域の産官学金が集まって、PPP/PFI事業のノウハウ取得や官民対話を含めた情報交換等を行うPPP/PFI地域プラットフォームの取組を支援しています。
川崎市PPPプラットフォームは、PPP/PFI地域プラットフォームの協定制度による協定先(PDF形式,138.77KB)となっており、両省の支援を得て、より一層PPPの推進に取り組みます。
川崎市PPPプラットフォームセミナー・勉強会
川崎市では、PPP(官民パートナーシップ)に関心のある民間事業者の皆様を対象として、川崎市PPPプラットフォームセミナー・勉強会を開催します。
令和元年度の取組
2019年度第1回川崎市PPPプラットフォームセミナー(令和元年9月4日(水)開催)
2019年度第2回川崎市PPPプラットフォーム勉強会(令和元年12月25日(水)開催)
テーマ:~地元企業がPPP に参入する“具体的な方法”や“その実態”とは~
<第1部>(予定) 18:00~18:50
○PPP/PFI 事業における地元企業の参画について
【(株)日本経済研究所 執行役員公共デザイン本部上席研究主幹 吉田 育代】
<第2部>(予定) 18:50~20:00
○和光市広沢複合施設整備・運営事業
~地元企業のPPP 参画のきっかけや、参加企業の生の声などのほか、 会場参加型の意見交換などを行います~
【和光市役所 企画部資産戦略課 主幹 岡田 直晃】 【(株)スーツ 代表取締役 小松 裕介】
【(株)田中工務店 代表取締役 田中 泰秀】 【(株)山西商事 代表取締役 石田 良子】
日時:12月25日 (水) 18:00 ~ 20:00(受付開始17:45)
場所:川崎商工会議所2階会議室
対象:川崎市のPPP に関心をお持ちの川崎市内に本店がある事業者様・本市職員
事定員:100 名(予定)
参加費:無料
申込方法:以下のURLから申込みください https://sc.city.kawasaki.jp/multiform/multiform.php?form_id=4293
※ 勉強会<第2部>の意見交換で使用させて頂きますので、申込時に
「PPP に対する地元企業としての課題認識」のご記入にご協力ください。
申込締切:令和元年12月24日(火)
川崎市民間活用メールニュース
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お問い合わせ先
川崎市 総務企画局行政改革マネジメント推進室
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-3569
ファクス:044-200-0622
メールアドレス:17manage@city.kawasaki.jp

