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川崎市消費者物価指数(令和元年12月)

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川崎市消費者物価指数の動向(令和元年12月)

トピック
 令和元年12月の川崎市消費者物価指数は、平成27年を100とした総合指数で102.2となり、対前月比は同水準、対前年同月比が0.8%の上昇となりました。

 

総合指数の動き

 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は同水準、対前年同月比は0.6%の上昇となりました。また、「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.1%の上昇、対前年同月比は0.6%の上昇となりました。(統計表 表1参照)

生鮮食品を除く総合指数の動き
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動き

 10大費目で前月と比較すると、「住居」、「教育」及び「諸雑費」は同水準、「食料」、「光熱・水道」、「家具・家事用品」、「被服及び履物」及び「保健医療」は下落、他の費目は上昇となりました。
また、前年同月と比較すると、「光熱・水道」、「被服及び履物」、「教育」及び「諸雑費」は下落、他の費目は上昇となりました。
(統計表 表1参照)

中分類指数の主な動き
 上昇した主な項目
対前月比対前年同月比
果物(+)5.6%寝具類(+)8.7%
教養娯楽サービス(+)1.6%他の光熱(+)7.2%
家庭用耐久財(+)1.5%菓子類(+)7.1%
 下落した主な項目
対前月比対前年同月比
他の被服(-)3.0%授業料等(-)17.3%
野菜・海藻(-)2.4%他の諸雑費(-)14.2%
教養娯楽用耐久財(-)2.1%教養娯楽用耐久財(-)3.4%

統計表ダウンロード

注意

 変化率は、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。