宝くじをご購入になる際は、ぜひ川崎市内でお求めください!!宝くじは、川崎市を含む都道府県、政令指定都市が共同で発売しており、各自治体の売上に応じて、収益金が配分されます。 ぼくは、宝くじのイメージキャラクター「クーちゃん」です。ここでは、博士のかわりに、ぼくが宝くじを紹介します。 それでは、クーちゃん!宝くじの売上げは、どのように使われるのかしら? 宝くじを1,000円の使いみち 宝くじ収入(収益金)の推移[決算] まず、左の円グラフを見てね。例えば、1,000円の宝くじを買ったとしたら、 そのうち、 457円が当たった人に支払われます。ここで注目してほしいのは、 残りのお金の使いみちです。残りのうち401円は収益金となり、 私たちの生活を支えてくれる公共事業に使われているのです。 じゃあ、残りの142円の売上げは、どのように使われるのかしら? 右の棒グラフは、川崎市に納められた収益金で、平成20年度では、49億円にもなります。 残りの142円は、宝くじを売るための経費や宝くじを宣伝する費用などです。この写真の遊具は、宝くじの宣伝費用で作られました。ね!宝くじって、みんなのためになっているでしょ。