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■産業・研究開発

研究開発都市・川崎


多様な技術・業種の集積

川崎市は、戦前・戦後を通じて、我が国を代表する工業地帯として発展し、より高度な技術、高付加価値産業の創出に取り組んできました。現在でも本市製造業は、多様な業種、技術の企業群で構成されており、臨海部には鉄鋼、化学、石油、金属などの大規模素材系産業、内陸部には多摩川流域の産業集積と深い関わりをもつ機械、エレクトロニクス、精密、情報などの大企業、中小・中堅・ベンチャー企業が集積しています。またサービス業の拡大も進み、幅広い分野の技術、知識が多様な産業分野を支える産業構造を形成しています。

川崎臨海部空撮
川崎臨海部

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ものづくり都市から高付加価値型産業都市へ

この間、大企業では生産機能から研究開発機能への転換、中小・中堅企業では独自の技術力・開発力を強みとするオンリーワン企業への転換が進むとともに、情報通信、生活関連などのサービス業も拡大し、本市はものづくりを中心とする産業構造から高度な技術・知識を活かした高付加価値型の産業構造へと転換しつつあります。


研究開発拠点と200を超える多様な研究開発機関が集積

臨海部では「テクノハブイノベーション川崎」とその周辺の大規模素材系産業を中心に環境・ライフサイエンス分野の研究や事業化が進んでいます。また、内陸部の「新川崎・創造のもり」では、平成12年に慶應義塾と川崎市との連携・協力により開設された、K2(ケイスクエア)タウンキャンパスにおいて、慶應義塾大学の研究者などにより、最先端の情報通信やロボット分野の研究開発などが推進されています。「かながわサイエンスパーク(KSP)」では、光科学をはじめ先端科学技術分野の研究開発が進んでいます。

これら拠点はもとより本市には、民間企業の研究開発部門、大学・付属研究機関、公的試験・研究機関など、科学技術に関連する200を超える研究開発機関が集積しています。また、市内就業者のうち「専門的・技術的職業従事者」の割合が非常に高く人材面においても集積が見られるなど研究開発機能の集積が一層進み研究開発都市川崎を形成しています。

ケイスクエア
新川崎・創造のもり


KSP
かながわサイエンスパーク


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