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  その1 アメフットはどんなスポーツ?
 簡単に言うと「陣取り合戦」です。
 オフェンス(攻撃側)が、ディフェンス(守備側)の陣地の奥にあるエンドゾーンへパス(ボールを渡す)やラン(ボールを持って走る)で、ボールを持ち込もうとします。
 ディフェンスは、体をぶつけるなどして、攻撃を阻止します。
 オフェンス、ディフェンスともに、体を張って激しくぶつかりあう様子は迫力満点です。

  その2 アメフットは適材適所のスポーツ
 アメリカンフットボールのチームは、足の速い人、ボールを取るのがうまい人、キックの得意な人、身体が大きく当たりの強い人など、様々な個性の選手で構成され、適材適所のスポーツと言われています。
 プレーだけでなく、戦略を考える人も重要です。
 それぞれの持ち場で力を発揮し、一丸となって勝利を目指します。

  その3 得点方法について
 アメフットの得点方法は4パターン。
 エンドゾーンにランやパスでボールを持ち込むと「タッチダウン」となり、6点が与えられます。また、キックでゴールポストのクロスバーを越えると「フィールドゴール」となり、3点が与えられます。
 タッチダウンの場合は、「トライフォーポイント」というボーナスがあり、エンドゾーン手前の3ヤード地点から再度タッチダウンすると2点、フィールドゴールを成功させると1点が加算されます。
 このほか、「セイフティ」という得点方法があり、オフェンスが自陣のエンドゾーン内でタックルされたり、ボールを場外に出すなどした場合は、ディフェンス側に2点が与えられます。

  その4 攻撃について
 オフェンスチームには、1攻撃あたり4回のチャンスが与えられます。この4回のチャンスのうちに、ボールを10ヤード以上前に進めることができると、再度、4回の攻撃のチャンスが与えられます。これを繰り返し得点を目指します。
 なお、1ヤードは、約91.4cmです。

  その5 アメリカンフットボールの略称
 このコーナーではアメリカンフットボールのことを、略して「アメフット」と呼んでいますが、呼び方は人によりさまざま。一般に浸透しているものでは「アメフト」がありますが、その他「アメラグ」と呼ぶ人もいます。「アメフ」や「アメリカン」という呼び方も、関西では結構多いようです。
  その6 川崎のアメリカンフットボールチーム
 第3回ワールドカップの開催地である川崎市は、実はもともとアメフットが盛んなまち。強豪チームが数多くあります。社会人Xリーグでは、2006年春のパールボールを制し、市のホームタウンスポーツ推進パートナーにもなっている「富士通フロンティアーズ」、川崎球場で日々鍛錬を積む「アサヒビールシルバースター」。大学では、「法政大学トマホークス」、「専修大学グリーンマシーン」が関東学生リーグでしのぎを削っています。高校でも、「法政二高トマホークス」が日本選手権で優勝した経験を持っています。
 また、市内の小中学校ではフラッグフットボールが盛んになってきています。その中から、将来の日本代表選手やNFLのスター選手が輩出されるかもしれませんね。

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