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2017年度川崎市文化賞・社会功労賞・スポーツ賞・アゼリア輝賞

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2017年9月26日

2017(平成29)年度 川崎市文化賞受賞者のプロフィール

小倉 美惠子 (おぐら みえこ)

消えつつある情景を前に、現代を生きる私たちに問いかける

小倉美惠子様写真

 宮前区土橋で生まれ育ち、映画プロデューサー・文筆家として、古くから地域に伝わる伝統行事や文化、自然と共に生きる人々の姿を映画や書籍、講演会で紹介なさっています。平成20年にドキュメンタリー映画「オオカミの護符~里びとと山びとのあわいに~」で文化庁映画賞文化記録映画優秀賞と第17回地球環境映画祭アース・ビジョン賞を受賞されました。丁寧な取材に裏付けされた郷土の記録は、昔から住む市民にも、そして新しく転入してきた市民にとっても、身近に地域を知り地元川崎に愛着を持つきっかけとなっています。

川崎市立坂戸小学校合唱団 (かわさきしりつさかどしょうがっこうがっしょうだん)

30年続いている、小学校の合唱団

川崎市立坂戸小学校合唱団様写真

 昭和61年に創設され、平成28年に創設30周年を迎えました。小学生で構成されているため毎年団員が変更となる中、創設当初から継続して活動し、平成26年7月1日ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた市制90周年記念式典ではオープニングを飾られました。また、NHK全国学校音楽コンクール神奈川県大会9年連続入賞をはじめ、多くの賞を受賞なさっています。地域との関わりも深く、高津区の「健康福祉まつり」出演や小黒恵子童謡歌集への参加など、その歌声を届けていらっしゃいます。

川崎市社会功労賞受賞者のプロフィール

髙野 繁 (たかの しげる)

川崎のまちかどから世界の被災地まで、目の健康を守る

髙野繁様写真

 川崎市眼科医会会長として、平成18年に「かわさき市民祭り」における目の無料相談事業を立ち上げ、市民への健康啓発に多大な貢献をされました。また、日本眼科医会会長として、平成25年にフィリピンが大型台風で被災した際、東日本大震災での被災地診療の経験を活かし巡回診療車両を用いた国際貢献を行われました。
 その他に、川崎市医師会では22年間役員を務められ、救急医療対策や学校保健活動、准看護師養成事業などさまざまな分野で手腕を発揮なさってきました。特に、川崎市の介護保険事業の発展や救急医療体制の整備、公害健康被害及びぜん息対策に力を入れ、現在に続く地域医療の基盤構築に大きく寄与されました。

川崎市スポーツ賞受賞者のプロフィール

川島 哲男 (かわしま てつお)

少年野球からシニア大会まで、川崎野球界の父

川島哲男様写真

 49年間にわたり川崎野球協会副理事長・理事長を務められ、川崎野球界の発展に貢献されました。また、日本冶金(やきん)工業(株)川崎製造所に勤務し、職業訓練所の指導員として訓練生の教育・指導を行う傍ら、科学技術学園高校川崎通信制の野球部監督として、野球を通じて社会人としての人材育成にも尽力されました。昭和58年からは、全国高等学校定時制・通信制軟式野球大会に県代表として7年連続出場し5回優勝、国民体育大会少年の部では2回優勝を果たすなど、輝かしい成績を残されました。平成28年には川崎ブルーソックスのメンバーとして、全国古希野球大会で優勝するなど、シニア世代のスポーツ普及にも力を注がれています。

川崎市アゼリア輝賞受賞者のプロフィール

新井 卓 (あらい たかし)

複製不可能な銀板写真に、「記憶」をとどめる

新井卓様写真

 ダゲレオタイプ(銀板写真)という写真黎明期の技法を用いる写真家でいらっしゃいます。核をテーマに、平成27年に刊行した写真集「MONUMENTS(モニュメンツ)」にて、平成28年に第41回木村伊兵衛写真賞を受賞されました。国内外の多数の展覧会に参加され、ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、東京都写真美術館ほか多数の美術館に作品が収蔵されています。近年は映像制作、執筆のほか、内外の美術館・大学等で公開講義を行うなど多岐にわたる活動を展開されています。

桑原 あい (くわばら あい)

世界も注目するジャズピアニスト

桑原あい様写真

 洗足学園高等学校卒業後、プロのジャズピアニストとして活動されてます。モントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティション・イン・かわさき2014で優勝、翌年スイスのモントルーで開かれた同コンペティションではファイナリストとなりました。演奏活動においては、平成25年にアメリカの4都市をまわるツアーを成功させ、平成26年以降は毎年全国ツアーを行っています。今年の2月には、世界最高峰のドラマー、スティーヴ・ガッド、そしてベーシスト、ウィル・リーを迎えて制作したアルバムをリリースし、日本に限らず世界の注目を集めています。

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お問い合わせ先

川崎市 市民文化局市民文化振興室

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2 川崎フロンティアビル9階

電話:044-200-2029

ファクス:044-200-3248

メールアドレス:25bunka@city.kawasaki.jp