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サンキューコールかわさき

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捨てないで食べる

  • 公開日:
  • 更新日:

 通常は捨てられてしまう部分でも食べられることを、体験型農園等の業務を通じて聞いたりすることがあります。「捨てないで食べる」では、通常は捨てられていた部分を実際に料理してみて、これは勧められそうかなと思ったものを御紹介します。

ヤツガシラの葉柄

 芋茎(ずいき:サトイモの茎)は、酢味噌和えや乾燥させて保存食として利用されます。中でもヤツガシラは、茎(葉柄)の部分がやわらかくおいしいということです。右の写真は、ヤツガシラの葉柄を甘酢につけたものです。

芋茎の甘酢漬け
ヤツガシラの茎

サツマイモの葉柄

 サツマイモの葉柄は、そこを取るための品種があるように食べることができます。右の写真は蔓の先端の方の葉柄を、油とニンニクで炒め、塩で味を調えたものです。

サツマイモの葉柄の炒め物
サツマイモの葉

里芋の根

 「里芋の根を“きんぴら”にするとおいしいよ」と体験型農園の利用者から聞き、早速ためしてみました。里芋の根を良く洗い、水気を切り、ごま油で炒め、麺つゆで味をつけてみました。

里芋の根のきんぴら
里芋の根

お問い合わせ先

川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課

住所: 〒213-0015 川崎市高津区梶ヶ谷2-1-7

電話: 044-860-2462

ファクス: 044-860-2464

メールアドレス: 28nogyo@city.kawasaki.jp

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