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山城薫  重量とび 山九重機工株式会社 川崎市川崎区 平成10年度認定かわさきマイスター 

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2018年8月29日

かわさきマイスターのシンボルマーク

かわさきマイスターのシンボルマーク

ものづくりの原点である手をモチーフに、その発展を花の開花、鳥の羽ばたきの形で表現しています。

山城薫(やましろかおる)

平成10年度認定かわさきマイスター 職種:重量とび 川崎区

山城薫(やましろかおる)

大型プラント機器などの超重量物の運搬・据え付け・調整作業で、とびや各種建設機械の操作の知識と経験を駆使してミリ単位の精度で作業を行う。技術者との作業の事前検討では、綿密な段取りを組み上げ、現場では作業チーム全員を掌握し、強力な統率力を発揮し、安全かつ能率よく作業をこなす。人望を得て、若手を育成している。
1級とび技能士。神奈川県知事認定卓越技能者

仕事をはじめたきっかけは

もともと機械関係が好きで、ブルドーザーやクレーンのオペレータをしていました。上司の指示で重量とびの仕事に従事するようになり、それから40年近くこの仕事をしています。

 

仕事をする上で1番おもしろいこと感じることは

半年から1年近くかかって難しい仕事を収めたときやお客様から感謝されたときはこの仕事をやっていて良かったと思います。
毎回毎回の仕事に対して思い入れをもって取り組んでいますが、思い返すときつい仕事や難しい仕事のほうが印象に残っています。約1,000トンの重たいものや、ミリ単位の調整が必要なものなど難しい仕事がたくさんありましたが、やり遂げたときにはやはり喜びを感じますね。クレーンを使わずに人力で、寝ずに作業した仕事は印象に残っています。

 

長年、継続して技能研鑽に努めることが出来た理由は

この仕事は1人前になるまで一般的に1万時間(およそ10年)と言われていますが、それではまだまだです。自分には他の道はないと思っていますし、他の人が出来ないことを自分はやろうと考え、常に向上心をもって仕事をしています。今まで培ってきた知識や技術を信頼されて、他社が出来なかった仕事を依頼され、施工することもあります。

 

山城さんが自分自身で誇れる技術は

据付の一連の作業ですね。(現場の下見→機材選択→方法選択→機材運び込み→据付)

例えば、6×13×3(メートル)の30トンタンクをクリアランス7センチ(片側3.5センチの余裕)の場所に一発で収めるなど、その場で求められる仕事を求められた通りにやり遂げます。

山城さん1
山城さん2
山城さん3

ものづくりの魅力とは

達成感を得られることです。他の人ができないような難しい仕事をやり遂げることができたときの達成感は大きな魅力です。

 

今後、ものづくりを目指す方へ

積極的になってほしいと思います。わからないことは尋ねたり、聞いたことはメモしたりするなど、自ら学ぼうとする意識をもって仕事をしてください。自分としては気付いたことをその都度言うようにして後継者を育成を目指していて、今後、若者には大きく成長していってもらいたいと思っています。

 

問合せ先

山九重機工株式会社

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お問い合わせ先

川崎市 経済労働局労働雇用部 技能奨励担当

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2 川崎フロンティアビル6階

電話:044-200-2242

ファクス:044-200-3598

メールアドレス:28roudou@city.kawasaki.jp