鰆(さわら)(旬の魚・青果・花)

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2012年3月27日

もっと見て、知って、食べて!(≧∇≦)

お魚データ

  • 種名 サワラ
  • 属名 サワラ属
  • 科名 サバ科
  • 分布 東アジアの温帯の海に広く生息、日本では日本海南部、西日本太平洋沿岸に分布。産卵場となる瀬戸内海は有名。
  • 種類 一般に「サワラ」と呼ぶものは「ホンサワラ」を指す。その他、日本近海には「カマスサワラ」「ヨコシマサワラ」「ウシサワラ」「ヒラサワラ」などが分布している。

特徴

  • 全長80~100cm程度
  • 沖合に生息するが、産卵期は沿岸を遊泳する
  • 出世魚であり、「サゴチ(~50cm)」→「ヤナギ(~70cm)」→「サワラ(70cm~)」と呼び名が変わる。また地域によってもこれらの呼び名も変わる。
  • 体は細長く、銀色。体側面に不規則な斑点がある。

食材データ

  • 鮮度の良いものは「刺身」がよい。
  • 西京の粒味噌に付けた「サワラの西京焼き」は有名。
  • その他、「酢締め」「フライ」「煮付け」などにも

西高東低?「サワラ」

鰆の全身

 「魚」偏に「春」と書いて「鰆(サワラ)」。「春を告げる魚」ということですが、旬は産地によってさまざまで、春「3~5月」を旬とするのは主に瀬戸内海でのサワラをいいます。また、細長い体の特徴から「狭腹(サ・ハラ)」と名付けられたという説も・・・。いずれにせよ、その「サワラ」、関西圏で人気の高い魚です。食文化も、陸揚げ産地も西日本が中心で、残念ながら、関東の人にとっては馴染みの少ない魚であるようです。

出世魚「サワラ」

口を開けている鰆

 「サワラ」は出世魚です。「サゴチ(~50cm)」→「ヤナギ(~70cm)」→「サワラ(70cm~)」と呼び名が変わります。地域によっても、それぞれ呼び名が若干変わります。写真のとおり、鋭い歯を持ち、自分と同じくらいの他魚も捕食します。成長がとても早く、6ヶ月で約40cm、1年半で約60cm、2年で60~80cmになるようです。

美味しい「サワラ」の食べ方

鰆の顔

 そんな凶暴そうな「サワラ」ですが、あらゆる魚の中で最も美味しい魚!というような評価もあります。身は柔らかで、透明感のある白身魚です。ほんのりと上品な甘さがあり、マグロのトロに似た滑らかな食感が特徴です。ですから、鮮度がよければ「刺身」で味わうのが最高!とのこと。その他、言わずと知れた「西京漬け(味噌焼き)」・「佑庵焼き」などの焼き物、煮つけ、フライなど、「サワラ」は調理法を選ばない万能選手とも言われています。

鮮度良い「サワラ」を求めて・・

鰆の西京漬け

 1m近くの「サワラ」を、さすがに1尾で購入することができず、近所の小売店で「サワラ」を探してみました。「最高!」といわれる「刺身」で食べてみたいと、3店舗ほど回ってみましたが、刺身に適した鮮度良い「サワラ」は見つけられませんでした。やはりここは関東圏だから?「刺身」は断念し、西京漬けにされた「サワラ」を買って、自宅で美味しくいただきました。

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