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平成26年度かわさきそだち料理教室(後期)開催風景

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かわさきそだち料理教室を開催しました。

 平成26年11月28日(金)に川崎市内産農産物「かわさきそだち」を使った、今年度2回目の料理教室を開催しました。この教室は、市内で生産された新鮮・安全・安心な農産物をより多くの人に知ってもらうため、「かわさき地産地消推進協議会」が実施しております。
 当日は、講師に「JAセレサ川崎ふるさとの生活技術指導士の会」の会員をお招きし、参加者は、実習で調理方法を習うとともに、試食時、調理のコツや旬の野菜などの食材に関する情報などで交流を行いました。

講師の「ふるさとの生活技術指導士の会」の会員

 最初に講師の「ふるさとの生活技術指導士の会」の会員から各料理のレシピの説明があり、参加された市民の方々は、5つの組に別れて料理を開始しました。
 

料理の様子

 

料理の様子

小松菜のナムルやゴボウとマイタケのポタージュなど、野菜の素材本来の味を堪能できました。むかごご飯など、少し珍しいメニューもありました。
 

料理教室でのメニュー

白菜の肉巻き

白菜の肉巻き

ゴボウとマイタケのポタージュ

ゴボウとマイタケのポタージュ

小松菜のナムル

小松菜のナムル

むかごご飯

むかごご飯

さつまいもとリンゴの重ね煮

さつまいもとリンゴの重ね煮

料理完成写真

レシピ

ふるさとの生活技術指導士

 農家・農村地域に受け継がれてきた生活技術等の継承活動を通して、広く県民の方との交流を図りながら、都市農村の理解や振興を目指し活動している農業者で、県知事より認定を受けています。
 川崎市内には15人の指導士がおり(平成26年4月14日現在)、認定技術を持って(漬物、卵料理、味噌、うどん、まんじゅう、ジャム等)、その伝承活動に取組んでいます。
 また平成20年度より川崎市内の指導士はJAセレサ川崎の組織「ふるさとの生活技術指導士の会」を結成し活動しています。