川崎市農業振興計画

平成28年2月策定

　本市では、農業振興の指針として「農業振興計画（かわさき「農」の新生プラン）」を平成17年3月に策定し、農業振興に取り組んでまいりましたが、計画期間の10年が終了するとともに、昨今の国による農業改革や、本市農業の新たな課題や期待へ対応するために、新たな「川崎市農業振興計画」を策定しました。

　農業者が都市的立地を活かした健全な農業経営を行い「生業」として息づき、併せて、安らぎや潤いなど多面的な役割を果たしている貴重な空間である農地を守っていけるよう、農業者の営農意欲や市民の農業理解をさらに向上させるなどの施策を推進します。

　『次世代に引継ぐ　かわさきの「農業」』を実現するため、地域全体で「農」を育て・創り、活かし、繋いでいきます。

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