AYUMI-EYE

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2018年4月25日

認証年度 2017年度(KIS2017-15)

あなたの「歩き」を見える化するアユミアイ

MyCane2

販売価格 36万円(2年間システム利用料込み)

製品概要

 モジュール (加速度センサー)を利用者の腰部へ貼付け6~10m歩くだけで、利用者の歩行状態を「推進力」「バランス」「リズム」の3点から分析し、利用者一人一人の『歩き』を見える化します。それぞれの項目を数値化・バランスをマップ化・グラフ表示し、歩行状態の測定結果を出力。専門的な知識に頼らず維持改善のアドバイスを利用者・家族・ケアマネジャーへ分かり易く伝えることが出来ます。属人的に行う身体機能測定よりも再現性が非常に高く、操作も極めて簡単です。

開発背景

 社会では「自立支援」「健康寿命の延伸」に対して益々意識が高まる中、弊社では早稲田大学と産学連携で介護予防プログラムを提供して参りました。一方で、このプログラムの価値を評価する為、また利用者のモチベーションアップの為に、分かりやすい指標を必要としていました。そこで歩行解析デバイスAYUMI EYEを利用して、測定が簡単で介護の現場でも活用ができるアウトプットを開発致しました。

開発の意義

 私どもは【元気≒自分の足でしっかり歩けること】と定義づけし、それを数値化するなど、見える化されたデータとして示すことにより、運動を習慣化する為に不可欠な「運動を継続する為のモチベーション」と、施設が提供するサービス(機能訓練等)を評価する為の具体的な指標を提供したいと考えました。

創意工夫

 高性能なセンサーを腰部に取り付けて歩行するだけで歩幅や歩行速度等を解析し、分かり易い指標でアウトプットできるアルゴリズムを開発。センサー等を用いた既存の測定機器は専門職や研究者向けの物が多いなか、AYUMIEYEはソフトウェアを操作が簡単なiPad(iPhone)のアプリとして提供し(PC操作の場合はブラウザ)することで、忙しい介護現場でも使いやすいものとしました。測定データの蓄積もクラウド化しています。

メッセージ

 今後更に人材不足が進んでいく介護現場において、ICT化による業務負担の軽減は最重要課題であります。属人的な測定業務負担・項目の多さによる時間的業務負担を、AYUMIEYEを用いて身体機能測定をICT化することで介護・介助者ともに大幅に軽減します。また、居宅サービス、施設サービスでの機能訓練に対する評価指標を見える化することで、セラピスト、看護師等の専門職だけではなく介護職員他すべてのスタッフが利用者へ評価のフィードバックを行い、チームケアを推進する事ができます。更には、利用者のみならず家族やケアマネージャー等とも、効果や喜びを共有することができます。

かわさき基準認証総合評価コメント

 小型の測定器を装着することにより歩行状態を計測し分かりやすく見える化する製品で、利用者本人とその支援者・介護者に有益な情報を提供することができます。本製品を利用することで利用者に歩行の改善の意識づけを行うとともに適切な歩行改善トレーニングの実施につなげることができれば、歩行の改善と生活の変化が期待される製品として評価できます。
  一方、モニター評価では販売価格が高いとの意見が多かったため、今後購入しやすい価格設定に向けたさらなる販売手法の工夫などを期待します。また、測定結果の有効な活用方法や今後の普及に向けた情報提供やサポート体制の整備が求められます。
 利用者の自立した生活、介護・介助者の負担軽減につながる製品として、かわさき基準の理念における「活動能力の活性化」「ノーマライゼーション」への適応を高く評価し、認証に値するものと判断します。

問合せ先

社名:株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団

住所:東京都港区高輪4-24-58 2F

電話:03-5447-5470

FAX:03-5447-5480

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