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eyeSwitch(アイスイッチ)

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2019年2月14日

認証年度 2018年度(KIS2018-11)

視線や目・瞼の動きで操作


製品価格 198,000円(税別)

製品概要

本製品は、進行性の神経難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)や四肢の不自由な方向けに、目の動き(眼球や瞼)でスイッチ操作(ON/OFF)できる操作支援スイッチです。コール機器、環境制御装置、意思伝達装置を介して、呼び出し、家電操作、コミュニケーションができます。

開発背景

従来、機器を操作するスイッチには接点式や圧電素子式等が使われ、病状の進行や身体の運動機能に合わせスイッチを選択し、その度に買い替えていました。ALS等の進行性の難病の方は経過的に運動機能が衰えますが、運動障害が現れにくいとされる目の動き(眼球や瞼)を利用した初めてのスイッチを開発しました。

開発の意義

病状の初期状態から運動機能が衰えても長く使用できます。また、瞳可動域が小さい等の症状や病状の進行によりスイッチ操作が困難な方も、包括的に利用できるように改良開発を重ねました。これにより、自発的に呼び出しや身の回りの機器操作やコミュニケーションがとれる様になります。

創意工夫

ALS等の方のコミュニケーション手段として、視線を使った透明文字盤を利用していることから、目の動き(眼球や瞼)を利用したスイッチを開発しました。従来の視線入力装置はパソコンと一体型で機器の規模が大きいですが、本製品は、カメラ、スイッチ出力機構、制御マイコンを一体化したことにより、小型化を実現しました。また、弊社の特許技術である低負荷な画像処理でマイコン制御を実現しています。

メッセージ

本製品を使用することにより、ご本人による自発的な呼び出しや機器操作ができることで、介護・介助者の定期的な見守りの負担が軽減できます。また、ご本人の日常生活における不安や不便が解消されることでQOL向上を図れます。意思の表出や機器の操作から自立を促し、社会参加や在るべき尊厳を守ることを目指します。

かわさき基準認証総合評価コメント

ALS(筋萎縮性側索硬化症)等で四肢の不自由な方がコール機器などを介して呼出やコミュニケーションなどを行うために利用する製品として、目(眼球や瞼)のみではなく首や顔の動きなど利用者の状態に合わせた入力動作の設定ができるとともに暗所でも使用が可能なことは評価できます。モニター評価においても「利用者に合った設定ができ、負担なくスイッチ入力が行える」、「暗所でも使用できることは非常に効果が高い」、「夜間のコールとして、不安解消に大きく寄与した」など<理念1 人格・尊厳の尊重>、<理念8 ノーマライゼーション>において、優れた配慮があるとの評価を受けました。なお、日中の利用において「現在使用している視線入力装置と併用ができないことに不便さを感じる」との意見がありましたので、今後の改善を期待します。
<理念1 人格・尊厳の尊重>、<理念8 ノーマライゼーション>等の優れた配慮を評価し、平成30年度かわさき基準認証福祉製品に認証いたします。

問合せ先

社名:株式会社エンファシス

住所:東京都豊島区西池袋5-8-7 深野ビル

電話:03-6410-7571

FAX:03-6410-7572

会社ホームページhttp://www.emfasys.co.jp/外部サイトへリンクします

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お問い合わせ先

川崎市 経済労働局イノベーション推進室

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2 フロンティアビル10階

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