テクノロジーを活用した福祉の未来イメージムービー「WITH」
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【お知らせ】
川崎市は、介護福祉分野に「テクノロジー」を活用することが、介護福祉事業者など現場の方が楽しく誇らしく働くことや、高齢者や障害のある方が今よりもより良く過ごせる社会に結びつくことと考え、動画を作成致しました。
団塊の世代が75歳に到達する2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築が求められており、川崎市では「誰もが住み慣れた地域や自ら望む場で安心して暮らし続けることのできる地域の実現」を目指して取組みを推進しています。そのような中で、川崎市は、誰もが自らの人生を地域で豊かに暮すために、川崎市内の施設など現場の皆様と「人」の支援だけではない、「テクノロジー」を生活の中において活用し、新たなライフスタイル・ワークスタイルに繋げる社会モデルを共につくりだしてきました。
この映像のような、介護施設の方や高齢者、障害のある方もより良い生活やケアを実践している状態を目指し、人もまちもモノも多彩な魅力があふれ、「混ざり合い、支えあい、活躍する」2025年の将来像が現実化していくことに一歩ずつ歩みを進めていきたいと考えています。
「WITH」-もっと身近に、もっと自然にー
「WITH」
広報用チラシ(PDF形式,829.42KB)(PDF形式,840.67KB)(PDF形式,840.67KB)
テクノロジーを活用した福祉の未来イメージムービー「WITH」の目や耳の不自由な方へのテキスト情報
登場製品紹介
このムービーでは、KIS認証製品を中心とする、生活を支えてくれる最新テクノロジーを搭載したさまざまな機器が登場しています。登場している製品の中で、KIS(かわさき基準)に認証している製品をご紹介します。
※製品画像は製品詳細ページへリンクしています。
WHILLー暮らしを楽しくする新しいクルマー
ハンドコントロール ー手で簡単に取付けられるポータブル手動運転補助装置ー
DFree ー排泄のタイミングを予測する IOTウェアラブルデバイスー
COGYーペダルをこぐことで駆動する足こぎ車いすー
comuoonー卓上型聴こえ支援機器ー
引きずり型避難マット「ストレッチグライドR(レスキュー)タイプ」ー緊急時患者を寝かせたまま搬送ー
MIRAI SPEAKER Curvy―みんなに聴こえのよさを届けるスピーカーー
OriHimeー周りの人と同じ体験をし、一緒の思い出を作るー
LiveTalk-音声を文字情報に自動変換ー
音声認識を使った発言のテキスト化が可能です。音声を文字情報に自動変換することで、一般の方と聴覚に障がいのある方の情報格差解消に寄付することが高く評価されています。また、ローカルネットワークによる発言のリアルタイム転送やスタンプや定型文などを使った発言が可能です。
ルナナースー人感センサーで被介護者の3段階の状態変化を的確に捉える見守り製品ー
超・超低床フロアーベッドーベッドから転落の危険性がある利用者に安心・安全な就寝環境を提供ー
なでなでワンちゃんー近くに居る事で、癒しと世代を超えたコミュニケーションの輪が広がるー
公開日
2019 年4月17日
お問い合わせ先
川崎市経済労働局イノベーション推進部ウェルフェアイノベーション担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3226
ファクス: 044-200-3920
メールアドレス: 28innova@city.kawasaki.jp
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