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HOYA MW10 HiKARI

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2019年2月14日

コンテンツ番号115463

認証年度 2019年度(KIS2019-21)

夜盲症の方向けの暗所視支援眼鏡

HOYA MW10 HiKARI

製品価格 395,000円

製品概要

HOYA MW10 HiKARIは、世界でも稀な、夜盲症(暗所での視力が著しく失われる症状)と視野狭窄の方を対象とした眼鏡型のウェアラブル機器です。
HOYAが独自開発した小型低照度高感度カメラで捉えた像を明るい映像として装用者の左右の目の前に配置された有機ELディスプレイに投影します。
本機器の特徴としては、赤外線カメラと違い、暗所でのわずかな光を増幅させているので、対象物の色彩を自然に再現できることが挙げられます。
また広角レンズを使用することにより、視野を広げるような効果があります。
本機器を装用することにより、夜盲症と視野狭窄の方々のQOLを向上させることを目指しています。

開発背景

夜盲や視野狭窄で困っている方は、国内に数万人から十万人程度いると推定されます。
夜盲症の方々は夜間や暗所での行動に制限があり、視野狭窄の方は日中でも人混みでの行動に制限があり不自由を感じています。
それらの方々のQOL向上を目標として、九州大学とHOYAとの共同研究に基づいてHOYA MW10 HiKARIは開発されました。

開発の意義

夜盲症の方々は、夜間または暗所での単独移動や活動が難しいのが現状です。
そのためにヘルパーを依頼したり、大きな懐中電灯を持ち歩いて、不自由な生活をしています。
このことは、就労者の通勤や、学生においては通学にとって大きな支障となっています。
本機器を使用することになり、安心して移動することができると共にQOL改善に大きく寄与できると考えます。

創意工夫

(1)MW10専用の小型低照度高感度カメラを開発しました。
(2)夜盲症の方々に見やすい映像を提供するための専用ソフトを開発しました。
(3)HOYA遮光レンズとの組み合わせによりより快適な視野を提供しています。
(4)世界有数の眼鏡レンズメーカーHOYAとしての眼鏡ノウハウを付加しました。

メッセージ

一口に視覚障害と言ってもさまざまな症状があります。その中でも夜盲症や視野狭窄の方々は外見からは晴眼者のように見えるので、本人は生活に不便をきたしているにも関わらず、他人からは誤解されやすい立場にあります。このような症状の方々がHOYA MW10 HiKARIを使用することにより、より良い視覚情報を得ることになり、通勤や通学といった日常生活において安心して安全に過ごしてもらうと共に、行動範囲の制約を軽減することによりQOLの向上に寄与できると考えています。

かわさき基準認証総合評価コメント

夜盲症又は視野狭窄の方が暗い場所での移動などに利用する製品として、低照度好感度カメラにより、わずかな光を増幅させることで、暗所や夜間の環境下でも明るい視界を提供できることは非常に評価できます。モニター評価においても夜盲症の方から「暗所でも見えることに驚いた」、「夜桜を見ることができて感動した」、「暗所でも見えることで活動範囲が大幅に広がる」との意見があるなど<理念5 活動能力の活性化>等において優れた配慮があるとの評価を受けました。<理念1 人格・尊厳の尊重>、<理念5 活動能力の活性化>、<理念8 ノーマライゼーション>等の優れた配慮を評価し、2019年度かわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証いたします。

問合せ先

社名:HOYA株式会社メディカル事業部

住所:東京都中野区中野4-10-2

電話:03-5913-2424

FAX:03-3228-3182

会社ホームページhttp://www.hoya.co.jp/business/medical.html外部リンク

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〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2 フロンティアビル10階

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