川崎市では、平成19年度から、グリーン電力証書を購入し、使用電力の一部をグリーン電力でまかなっています。
太陽光、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーで作った電気をグリーン電力といいます。
グリーン電力証書とは、これらのグリーンな電気が持つ環境価値を証書化して取引することで、再生可能エネルギーの普及・拡大を応援する仕組みです。

グリーン電力証書を購入すると、グリーン電力発電施設を自ら保有しなくても、グリーン電力を使用したとみなすことができます。
また、発電者がグリーン電力の環境価値を販売できるため、グリーン電力発電設備の建設に貢献することとなり、グリーン電力の普及にも貢献できます。

川崎市では、臨海部でのメガソーラー発電所、住宅用の太陽光発電の補助金の交付や、区役所での太陽光発電の導入(中原、高津、宮前、多摩、麻生区役所で導入済み)など、太陽光発電事業が身近になるよう、普及に力を入れています。

川崎市役所本庁舎(第2庁舎から第4庁舎を含む)及び太陽光発電設備を設置していない川崎・幸区役所では、毎月第2水曜日をグリーン電力の日として、庁舎の電力の一部を太陽光のグリーン電力でまかなっています。
さらに、一部のイベントでも、使用した電力の全てをグリーン電力でまかなっています。
| 電力を使用した場所 | 購入した電力量 | 発電種別 | |
|---|---|---|---|
| 市役所庁舎 | 川崎市庁舎及び区役所庁舎 | 477,000kWh | 太陽光 |
| イベント | かわさき市民祭り、環境産業フォーラム、CC等々力エコ暮らしこフェア、246クラシックコンサート、たかつdeエコな雪遊びなど | 17,000kWh | 太陽光 |
| 平成23年度合計 | 494,000kWh | 約185トンのCO2に相当する量 | |
写真:庁舎で購入したグリーン電力証書