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アイドリング時の燃料消費量について

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アイドリング時の燃料消費量

 自動車が止まっている時に、エンジンがかかったままのことをアイドリングといいます。停車時にエンジンを止めて、ガソリンを節約することがアイドリングストップです。

 例えば、2000cc車・ニュートラル・エアコンオフの場合で10分間に130ccの燃料を消費します。Dレンジ、エアコンオフでは、約2倍の260ccもの燃料を消費します。

 エンジンをかけた時には多くの燃料を消費しますが、始動時の燃料消費増加分はアイドリングの5秒分と同じですから、5秒以上アイドリングストップすれば省エネになります。

 通常、都市部では車にのっている場合の約半分が停止時間です。こまめに実施すれば大きな効果が得られます。ただし、交差点などでは無理のない範囲で行ってください。

都市部でのアイドリングストップの効果のグラフ

このページの内容は財団法人省エネルギーセンター発行のリーフレット「5秒からの省エネ アイドリングストップ」から抜粋しています。

お問い合わせ先

川崎市環境局環境対策部地域環境共創課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2531

ファクス: 044-200-3921

メールアドレス: 30kyoso@city.kawasaki.jp

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