継続した医療・看護を提供するNICU・GCU

小児科・新生児内科 | 地域周産期母子医療センター(NICU・GCU)

1.川崎病院の新生児内科について

川崎病院は、地域周産期母子医療センターとして日本周産期新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)を中心に、周産期救急の積極的な受け入れやハイリスク妊娠・分娩の管理を行っています。それに合わせて新生児集中治療室(NICU)6床、新生児回復室(GCU)18床を整備し、専任の新生児内科医師による対応を行っています。助産師、新生児集中ケア認定看護師、ソーシャルワーカーを含めたチーム医療により、赤ちゃんへのより良い看護ケアに努めるとともに、退院後の育児支援を図っています。退院後のフォローアップでは、小児科をはじめとする各科と協力しながら対応しています。必要に応じて、こども病院や大学病院・療育センターの専門外来とも連携して診療にあたります。

新生児内科部長 森 和広

2.病棟での看護について

病棟での看護について当院では、「治療を受けるときもこどもが安心していられる」「病院にいても、こどもがその子らしく成長する」ことを願い、赤ちゃんの成長発達支援を大切にしています。出生早期からお子さんとご両親とのふれあいの時間をもつことで赤ちゃんとの絆を深めていただけるように努めています。また、産科病棟と協働し、出産直後からの母乳育児支援や赤ちゃんの様子を写真やノートなどに記入しお渡しできるように工夫しています。退院後の育児方法については、実際に育児参加をしていただき少しでも不安が和らいだ状態で自宅に帰れるようお手伝いをしています。ご希望があれば地域の保健師とも連携していきます。

3.入院案内

入院案内
面会対象者 赤ちゃんのご両親と祖父母です。
面会時間 毎日11:30~16:30 17:30~20:00
持ち物 お尻拭き(体重にあわせた洋服、オムツ、タオルなどは当院で用意しております)

4.退院後について

新生児フォローアップ外来で赤ちゃんの成長・発達を診ていきます。子育て支援が必要な方には、地区担当の保健師に繋げています。また、当院は小児急病センターでもある事から、24時間小児科医が診療に当たることができます。

5.NICU・GCU卒業生の会について

NICU・GCU卒業生の会とは、小さく産まれた赤ちゃんのご家族が顔を合わせ、語り合ったり、病院の職員(医師・看護師・臨床心理士・保育士など)と共に成長の喜びを分かちあったりする場となっています。
また、不安に思っていることを言葉にし、語り合うことで、不安を和らげる場ともなっています。ハロウィン・クリスマスなど季節を感じることができる遊びや、年齢に合わせた遊びを取り入れ、アットホームな時間を過ごしています。

NICU・GCU卒業生の会について

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