薬剤部

 平成18年4月1日から川崎市立川崎病院薬剤科は薬剤部として再編成され、新たなスタートを切りました。私たち薬剤部の職員は、患者さんの安心・安全な薬物治療のお手伝いをするため、薬剤師としての職能を最大限に生かすべく、様々な業務を行っております。
 くすりは両刃の剣と言われるように、目的とする作用以外の作用(いわゆる副作用)を併せ持ち、その副作用がしばしば医療事故の原因となることがあります。くすりの効果を最大限に発揮させ、副作用を最小限に抑えることが、私たち薬剤師の使命であり、責務と考えています。
 平成18年4月からは、薬学教育に6年制が導入されました。高度化する医療、より安全な治療に貢献できる薬剤師を養成すべく、現在当院でも大学と連携して多くの実務実習生を受け入れております。 
 こうした社会的背景のもと、病院薬剤師の業務はますます多岐に拡がっています。病棟での患者さんへの服薬指導はもとより、抗がん剤注射の調製や持参薬の鑑別なども主要な業務として定着してきました。さらには今後病棟常駐による、現場に即した様々な薬剤師業務の展開も期待されております。
 これからも患者さんおよび医療スタッフに信頼される薬剤部を目指し、日々研鑽を重ねてまいりますので、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

責任者

薬剤部長 飯島 尚志

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