◆ 福祉サービス第三者評価結果 ◆

■認可保育所
白鳥保育園
運営主体 川崎市
住所 麻生区 白鳥1-17-2
定員 90名
評価実施年月 平成18年1月〜3月
結果公表 平成18年 3月
評価機関 株式会社 R−CORPORATION

総括表 分類別結果 家族アンケート 事業者コメント
評価方法
自己評価
(実施期間)

平成17年11月18日〜12月15日
職員各自が自己評価を行ない(個別の自己評価約2時間)その後、全体会議を4回行い(2時間×2日間)、昼間も時間の合い間を見ながら打ち合わせを行い(12時間)、検討を重ね、評価のまとめを行なった。(合計19時間)
評価調査員による評価
(実施日)

平成18年2月7日、2月9日
3名の評価調査員が評価項目を分担して調査した。自己評価結果及び利用者アンケートの結果を基に、保育園長及び幹部職員、保育士に対してヒアリングを行い、自己評価結果を確認した。職種に関わる評価項目については、一般保育士、看護師・栄養士にヒヤリングを行い確認した。保育内容及び保育環境等の観察が必要な評価項目は、観察により確認した。書類等の整備が必要な評価項目や自己評価の根拠に掲げている書類・資料等は現物を確かに確認をした。
利用者家族アンケート
(実施期間)

平成17年12月5日〜12月20日
当保育所利用者84世帯に、保育所を通じてアンケートを配布し、保護者記入後(無記名)、返送用封筒に封入の上、園内に評価機関が用意した回収箱を設置して頂き、保護者に投函して頂き回収した。回収されたアンケートは、自己評価結果等と併せて保育所より評価機関に返送して頂いた。

総評(評価結果についての講評)

優れている点として、運営改善への取組みに関しては、運営改善の課題を職員会議で話し合い、定期的に検証・見直しが行なわれています。また、行事の後に利用者へアンケートをとり、保護者の意向、満足度を把握し、反省・見直しの機会とし、改善への取組みを行なっています。また、日常業務の効率化においては、新人事評価での職員の個人面談や業務提案制度を利用し、積極的に取り組んでいます。また、保育内容については、子ども一人ひとりへの理解を深め、耳を傾け、適切な対応がなされています。保育者は優しく丁寧な言葉遣いを行っています。子どもの欲求に対しても、状態を見極め、状況に応じて援助を行なっています。少し自立できるようになったら、急かさず、見守る対応に努めています。保育士は、子ども一人ひとりの心に寄り添い、気持ちを受け止めながら、丁寧な対応を心がけ、子どもの育みを見つめ、子ども達が快適に過ごせるよう場の提供と保育に努めています。入眠時においては、子どもの状況に応じて休ませる工夫を施し、保育の途中で具合が悪くなった子どもにおいては、事務室に簡易ベットを設置し、病児対応をしています。子どもの興味・関心を引き出すよう子どもたちの「声」を尊重し、柔軟な保育展開に努め、遊具においても手作りの遊具を増やしていく取組みを行なっています。また、自然に恵まれた環境を活かし、豊かな感性を育み、近隣の方とのコミュニケーションが自主的に図れる社会性を養い、様々な経験から心身共の豊かさを育んでいます。表現活動においては、子どもの作品が保育に生かされ、大切に飾られています。遊びや生活を通して、異年齢児との関わりにおいて、意図的なグループ活動と自然な形で関われる生活の場と両面から年下への思い遣りの心を育んでいます。性差については、固定観念を持たず、子ども同士のかかわりを重視しています。乳児保育については、生活リズムに合わせて睡眠がとれるよう配慮と整備がなされています。また、特定の保育者と継続的な関わりがもてるよう配慮されています。交替の際は、口頭及び引き継ぎノートにて、漏れが無いよう配慮されています。長時間保育では、異年齢の子ども同士が遊べるものを用意し、保育者は声かけをしたり、遊べる雰囲気つくりを行なっています。障害児保育については、北部療養センターと連携し、発達相談員派遣依頼書や園医から助言、援助を頂き、適切な保育が行なわれています。

独自に取り組んでいる点については、自然に恵まれている園庭での遊びや散歩等を活かし、体を充分に動かし、心身ともに健康で過ごせるような保育に力を入れています。又、保護者や近隣の協力体制もよく、保護者会の活動も充実しています。園庭開放にも地域の方たちが多く訪れ、在園児との交流や保育相談も随時受けて定着しています。職員集団も穏やかであり、日々の保育を大切にし、丁寧な保育の展開に努めています。


評価結果(PDF版)(321KB)


川崎市健康福祉局総務部企画課

【問合せ】メールアドレス:35kikaku@city.kawasaki.jp 電話:044-200-2630