1.特に優れている事項
(1)音楽に合わせてのリズムあそびが子供の支持を得ています。今年度から取り入れたという、リズム運動は音楽に合わせた運動、異年齢のクラスと合同の運動と様々な形での運動が出来る利点があり、また、音楽に合わせて体を動かすことは子どもが大変好きで、積極的に参加し、体で喜びを表現しています。職員も交代で園外のリズム運動の研修会に参加するなど指導方法の向上に努力しています。このリズム運動を保育に活かすためには、カリキュラムとしてまとめる工夫を行い、継続して取り組むことが望まれます。
(2)地域に対する子育て支援を活発に行っています。地域支援センター、子ども文化センター、宮前区、地域の民生委員、地域の自治会などが主催するあそびの紹介や子育て相談活動に、園長さんや保育士の方々は積極的に参加し、地域に対する子育て相談活動を行っています。
地域向けニュース「こんにちは馬絹保育園です」を年6回発行、近隣住宅、支援センター、市民館などに配布すると共に、園庭開放や見学者等の来園者には必要な情報を配布し、また地域に向けては門前の掲示板や地域の自治会の掲示板、子ども文化センター(野川、有馬)で、子育て情報、園の行事を掲示して広報に努めています。
2.今後取り組みが必要な事項
(1)地域との連携・協力関係を築くことが求められます。地域に向けての広報活動に力を入れていますが、地域と連携し協力を得ることが、これからの課題です。地域との協力関係に少しずれが生じるのは、地域の意向が正確に園に届いていないからと思われます。地域の声を聞く工夫、たとえばアンケート調査などによって、地域の考え方、特性を掴むことを望みます。
(2)臨時職員の資質の向上に努めることが望まれます子どもや保護者にとっては、正規職員も臨時職員もなく同じ保育士なのです。園の保育の質を向上させるためには、臨時職員の協力なくしては実現できません。その人その人の実態に見合ったレベルアップを日常業務の中から引き出すことが望まれます。
|