1.特に優れている事項
(1)縦割り保育、異年齢保育に力を入れて行い、よい結果が出ています。
縦割り保育の一環として全クラスが一緒に園庭で遊ぶ取組みを計画的に行っています。園庭は全児童が入ると狭いのですが、年長の子は小さい子の面倒を見る、小さい子は年長の子を尊敬の目で見るといった良い面が出ています。
「みんなで遊ぼう会」や音楽集会などでの異年齢保育、地域の老人施設「わらく館」への訪問と交流、体験学習、ボランティア、実習生、職場体験の方を積極的に受け入れ、人とのかかわりが少ない最近の子どものために、様々な年齢層と経験の持ち主たちとの交流を通じて社会性を育んでいます。
(2)保護者と連携しての保育に努めています。
保育園での様子を保護者に伝えるために、クラスだよりを最低年4回以上発行するという取組みを行なっており、また、行事なども、その日のうちにデジカメで撮った写真を今日の行事として貼り出すなど情報の提供に努めています。
年に1回、保護者会と保育園の各クラスの担任や職員との交流会を行っています。親と子、保護者と職員、親と子と職員の三者による交流を目的に開催し、保護者と職員の連携を深めています。
2.今後取り組みが必要な事項
(1)臨時職員の資質の向上に努めることが望まれます。
子どもや保護者にとっては、正規も臨時の区別はなく同じ保育者です。園の保育の質を向上と保護者との連携は、臨時職員の協力なくしては実現できません。個々の人の実情に見合った能力向上を日常業務の中から引き出すことが望まれます。
(2)文化、習慣の異なる人たちとの相互理解を深める取組みが望まれます。
保育の現場及び日常の交流の中で、文化や習慣の違いをお互いに認識し、理解し、尊重するためにお互いが知る努力を行い、信頼することが求められます。政界は広く、グローバルな世の中に益々なってまいります。永続的に異なる世界を理解する取組みが望まれます。
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