◆ 福祉サービス第三者評価結果 ◆

■認可保育所
キッズプラザアスク さぎぬま保育園
運営主体 株式会社 日本保育サービス
住所 宮前区鷺沼1-22-6
定員 45名
評価実施年月 平成21年7月〜平成21年12月
結果公表 平成22年3月
評価機関 ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部

総括表 分類別結果 家族アンケート 事業者コメント
評価方法
自己評価
(実施期間)

平成21年8月1日〜9月10日
第三者評価担取りまとめ者を主任及び1 歳 児クラスリーダーとし、全職員で自己評価 の課題の整理と取組みについて話し合い、 取りまとめ者が自己表票を作成しました。

評価調査員による評価
(実施日)

1日目:平成21年9月18日
2日目:平成21年9月28日
3 名の調査員が自己評価票及び事前提出資 料を読み込んだ後、2 日間にわたり園を訪問 し、施設見学、保育見学、乳幼児観察、書 類確認、職員ヒアリング(園長、主任、保 育担当職員2 名、給食担当職員)を実施し て、報告書を作成しました。 訪問調査は2 日間とも9 時30 分〜16 時30 分に行いました。

利用者家族アンケート
(実施期間)

平成21年8月20日〜平成21日9月10日
全利用者の家族にアンケート用紙と評価機 関宛の返信封筒を法人本部名の依頼状を添 付して配布し、園に回収箱を設置して、匿 名・密封で回収しました。

総評(評価結果についての講評)

<園の概要・特徴>

【優れている点】

1.子どもの発達を促すための合同保育による工夫
・2階の広い保育室で3-5歳クラスの合同保育が行われています。部屋の中は低い遊具の入った棚で仕切られたコーナーや、牛乳パックで手作りした城や、本棚で囲まれたソファーのあるコーナーなどがあり、ブロック組み立て、お人形遊び、ままごと遊び、落ち着いた場所での本読み、机とイスのある場所では造形にいそしむなど、子どもたちがそれぞれ自主的に遊びに熱中できる環境を作っています。
・日常的に異年齢児保育が行われており、年長者が、年少者に遊びのルールを教えたり、着替えを手伝ったり、年長者が行動で年少者にモデルを示したり、年少者が年長者の真似をしたり、子どもは家庭では味わえない異年齢の子ども同士の関わりを通して様々な経験をしています。
・2歳児クラスの保育室は1階にありますが、誕生日が来て3歳になると、3-5歳児クラスに年次途中に編入する制度を採用し、子どもの成長を促しています。ただ、誰でも3歳の誕生日が来ると自動的に上のクラスに移動することはなく、子どもの状況を見て、保護者と相談して、何人かまとめて子どもに無理のかからないように配慮して、職員も含めてあげる方法をとっています。

2.多目的に使えるホールの有効利用

・2階に多目的に使えるホールがあり、日常的には3-5歳児クラスのリトミック、体操教室、お昼寝の場所として使用されています。ホールは広いので、子どもたちはおもいっきりここで走り回ることができ、室内園庭の観があります。生活する保育室と別になっているため、保育室は良い衛生環境を保持できています。
・1-5歳児での行事もこのホールで行われ、保護者にも大変喜ばれており、利用度は高くなっています。
・このホールは、子育て中の地域の親子に開放しており、毎月、親子を呼んで絵本を読み聞かせや、園児と一緒にゲームを行ったり、地域の人と餅つき大会をしたり、地域交流に活用しています。

【特に改善や工夫などを期待したい点】

1.ホールにおける子ども発達に応じた遊具の充実
・毎週実施されている「体操教室」で、本部の専門職員は跳び箱のほかスポーツ用遊具を持参して、子どもの発達に応じた発育を促しています。日常の保育の中でも園舎を有効に活用し、特に多目的使用可能のホールもあるので、功技台や跳び箱、マット、縄跳びなどの遊具の充実していくことよって、子どもの年齢に応じた一層の発達を促すよう期待します。
2.地域との交流の推進
・天候さえ許されれば、気候条件に配慮しながら、毎日のように散歩を実施しています。市の公園にも出掛けており、途中で地域の方に声を掛けられたり、挨拶を交わしたり、公園の遊びの中で中学生に遊んでもらったりしています。近隣の公共機関や福祉施設を調べて、社会体験の機会を増やすことを期待します。



評価結果(PDF版)(545KB)


川崎市健康福祉局総務部企画課

【問合せ】メールアドレス:35kikaku@city.kawasaki.jp 電話:044-200-2624