◆ 福祉サービス第三者評価結果 ◆

■認可保育所
西高津保育園
運営主体 川崎市
住所 高津区溝口5-15-4
定員 95名
評価実施年月 平成21年12月〜平成22年3月
結果公表 平成22年3月
評価機関 社団法人 神奈川県経営診断協会

総括表 分類別結果 家族アンケート 事業者コメント
評価方法
自己評価
(実施期間)

平成21年12月16日〜平成22年1月15日
全職員個別に自己評価を行った後、グループごとの会議(1.5時間)を2回開催。その結果を基に全体会議(1時間)を2回開催し、取りまとめを行った。

評価調査員による評価
(実施日)

第1日目:平成22年2月24日
第2日目:平成22年2月26日
訪問調査を2日間に分けて、施設見学・保育見学・乳幼児観察および園長・職員へのヒヤリング・書類確認等を行った。 第1日目訪問調査 (事前打合せ、園内の見学、園長へのヒヤリング、延長保育の観察) 第2日目訪問調査 (保育見学・乳幼児観察、園長・職員へのヒヤリング)

利用者家族アンケート
(実施期間)

平成21年12月16日〜平成22年1月15日
・利用者(保護者)へは保育園より手渡し配布。 (保育園は調査についての趣旨説明と提出促進を実施) ・利用者が厳封の上回収箱に投函。 ・回収箱は評価機関が回収。

総評(評価結果についての講評)

T 特に優れている点

1.園の保育内容を自己評価し、次年度の保育に反映しています。
今年度の運営課題の反省や今後取り組みたい事などを職員に所定の書面に記入してもらい、3月の第二土曜日の卒業式の後に全体会議を開催し、職員全員で協議しています。この結果を踏まえ、次年度の園の運営方針および達成すべき課題を園長が文書化し職員に説明しています。職員全員で自己評価し、反省が次年度に反映されており、まさにP・D・C・Aサイクルが回っています。

U 独自に取り組んでいる点

1.保護者との信頼関係を築くために園独自の工夫が行われています
○保護者との連携
1,2歳児は生活記録連絡表で保育園と家庭のコミュニケーションがとられていますが、連絡表のない3歳以上の幼児については園独自の連絡帳(個人別)を作成し、子どもの姿や個人的な保育方針を伝えています。家庭からの連絡の欄に保護者からのコメントを記入してもらい相互の意思の疎通を図っています。
○保護者への情報の提供
すべてのクラスで毎月発行しているクラスだよりは、従来は子どもの園内での様子や連絡事項が中心であったが、昨年度より、その月の保育のねらいや指導計画の内容について伝えています。保育の内容について、その意図やねらいなどを保護者に伝えることで、保護者の理解・関心が高っまっていることが園のアンケート等で確認しています。また、園児の日々の様子については、写真を撮って園内に掲示し、保護者が送迎時に見てもらっています。できるだけ保護者の不安を取り除き、信頼関係を作るように努められています。

2.食育活動に保護者の関心を高める工夫がみられます
年3回の食育月間を定めています。例えば米の栽培では、6月には外に出て苗づくり、10〜11月には収穫、1〜2月にはおにぎりで食べる。収穫まで水やり、草とりなどの日々の手入れの結果、食する喜びが得られることを体験しています。
保護者にも食育に興味を持ってもらうように、昨年度は保護者から“我が家の食育”をテーマに募集したところ、家庭の自慢料理をカラフルな写真や絵などでまとめた34の作品の応募があった。予想以上の反響で、これらの作品は、園内で掲示され、保護者同士の交流や園とのコミュニケーションに役立っています。

V 今後改善が望まれる事項

1.保育園のめざす保育の内容などについて地域の方にも伝えることが必要です
来園者や地域の住民の方々への情報提供の一つとして“園の案内(パンフレット)”があります。これからは、園の活動内容や保育方針を積極的に外部に発信する必要があります。そのためには、現在の案内(パンフレット)をもっと充実させることが望まれます。




評価結果(PDF版)(660KB)


川崎市健康福祉局総務部企画課

【問合せ】メールアドレス:35kikaku@city.kawasaki.jp 電話:044-200-2624