◆ 福祉サービス第三者評価結果 ◆

■認可保育所
キッズプラザアスク さぎぬま保育園
運営主体 株式会社 日本保育サービス
住所 宮前区鷺沼1-22-6
定員 45名
評価実施年月 5ヶ月
結果公表 平成23年5月
評価機関 ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部

総括表 分類別結果 家族アンケート 事業者コメント
評価方法
自己評価
(実施期間)

平成22年10月〜12月
全職員が参加し、職員会議などを通して検討 を重ね、その結果を園長・副園長が中心に なってとりまとめた。

評価調査員による評価
(実施日)

1日目:平成23年2月2日
2日目:平成23年2月7日
評価調査員2名が2日間訪問し、現場視察・書 類確認・面接とヒアリング(園長・副園長・職員 2名)及び園児の観察を行った。

利用者家族アンケート
(実施期間)

平成22年12月5日〜平成22日12月20日
全園児の保護者に、アンケート用紙と返信用 封筒を園から渡して、園に回収ボックスを備 え、密封・無記名の状態で回収し、そのまま評 価機関が持ち帰り、結果をまとめた。

総評(評価結果についての講評)

<園の概要・特徴>

【施設の特色】

1.立地状況
 東急田園都市線鷺沼駅から商店街を抜け、徒歩約7分の閑静な住宅地に位置しています。道路を挟んで向かい側が鷺沼小学校で、運動会の場所を借りるなど交流があります。周辺はマンションが建ち並び、近くには鷺沼公園、鷺沼第一公園など恵まれた保育環境に立地しています。

2.履歴と特色
 さぎぬま保育園は2008年4月開園し、園舎は鉄骨造り2階建てで、建物面積は365,12平方メートルで、園の規模は園児定員60名(入園68名)の小型民間園です。
毎週1回、設置法人本部より、リトミック・英語・体操などの専門講師の派遣を受け、子どもたちは遊びと学びの楽しい時間を持ち、保護者からも好評を得ています。

【特に優れている点】

1.異年齢保育で行う散歩
 3歳から、5歳までの異年齢で、散歩に毎日のようにでかけています。職員は散歩の途中、子どもたちに途中の見える景色のことなどをいろいろ質問して、楽しい時間となるように配慮しています。
その散歩では、5歳児が3歳児と手を繋ぎ、大きな子がお兄ちゃん、お姉ちゃんのように小さな子のお世話をしています。それを見て、4歳児はやがて自分たちもすることを学んでいます。到着した公園では、かけっこ、鬼ごっこなどの集団での遊びと木登りや土いじりなどの自由遊びを上手に組み合わせて、職員は楽しめるよう工夫しています。

2.保護者と子どもに安心を与える補食の実施
 平成22年4月より、保護者の就労の実態に合わせて、延長保育で、長時間滞在の子どもたちに補食の提供を始めました。このことにより、保護者も子どもの空腹を心配することなく、また,子どもも安心して遊びながら、保護者のお迎えを待つことができるようになりました。

3.保育室内の遊びのコーナー作り
3〜5歳児の保育室内の一部を、牛乳パックを積み重ねて作った壁で仕切って、子どもたちが無心に熱中して遊ぶことができるコーナーを作ったり、その他応接間的コーナーを設けてお客様ごっこなど、子どもたちが自由な発想のもとに少人数グループで遊ぶことができるように工夫している。

4.子どもに喜ばれる手作りオモチャ
男性職員が、節分には頭にスッポリ被ることのできる「鬼のお面」を作り、それを被って鬼らしい服装で子どもたちを楽しませるなど、季節毎にいろいろと工夫して子どもたちを楽しませています。

【改善や工夫などを期待したい点】

1.外向けの掲示板の設置
 現在、園外に向けての園の情報発信機能がありません。夏祭りのポスターを保護者宅に貼って貰うことなどで地域に案内をしていますが、日常的な情報発信ができていません。例えば門の左右などに道路に向けた簡単な掲示板設置などの工夫を期待します。

2.外部からの不審者侵入を防ぐ対策
 玄関の施錠はオートロックですが、門には鍵がありません。門を入って園庭まで不審者の侵入が容易だと考えられます。何らかの対策の検討を期待します。

3.実習生やボランティアの受け入れ強化
実習生やボランティア受け入れマニュアルはありますが、受け入れはまだなく、今後取り組み強化が望まれます。



評価結果(PDF版)(279KB)


川崎市健康福祉局総務部企画課

【問合せ】メールアドレス:35kikaku@city.kawasaki.jp 電話:044-200-2624