◆ 福祉サービス第三者評価結果 ◆

■認可保育所
宮内保育園
運営主体 川崎市
住所 川崎市中原区宮内4-13-14
定員 60名
評価実施年月 平成22年12月〜平成23年3月
結果公表 平成23年3月
評価機関 福祉サービス第三者評価機関しょうなん 株式会社フィールズ

総括表 分類別結果 家族アンケート 事業者コメント
評価方法
自己評価
(実施期間)

平成22年12月1日〜平成22年12月25 日
職員参加による検討を経て、保育園として 自己評価票をまとめた。

評価調査員による評価
(実施日)

平成23年2月1日、2月2日
評価調査員3名が訪問し、書類確認、利用者 観察及び園長、職員への面談による調査を 実施した。

利用者家族アンケート
(実施期間)

平成22年12月15日〜平成22年12月 25日
保育園から利用者家族全員に依頼し、回答 は記入後密封して、用意した回収箱に投函 してもらった。
利用者本人調査 方法
(実施期間)

平成23年2月1日〜平成23年2月2日
評価調査員3名が利用者観察による調査を 実施した。

総評(評価結果についての講評)

《園の概要》

【特 色】 川崎市宮内保育園は、JR南武線武蔵中原駅から徒歩約15 分、多摩川に近い等々力緑地に 隣接し自然に恵まれた環境にあります。近隣には住宅と中小工場があり、最近に建築したマン ションも見られます。
園は昭和41 年に開園し、45 年の歴史と幾多の園児を育んだ伝統があり、職員は0歳児を 除く1歳児から5歳児までの約60名をのびのびと心身健康な子どもを育てる保育を目指して います。

【優れている点】
1. 豊かな自然環境と園を調和させて身体づくりに取り組んでいます
天気が良ければ毎日のように、近くの広大な公共施設の等々力緑地へ散歩に出掛けています。 途中で地域の方、ランニングや散歩をしている方に声を掛けられ、挨拶を交わして、公園で元 気に「鬼ごっこ」「だるまさん転んだ」を楽しく遊んでいます。緑豊かな樹木、サッカー場や 運動場画もあり、他園児と一緒に交流し、午前中たっぷりと汗を流して給食を食べています。 公園の中にある歴史のある小規模の過ごしやすい保育園です。施設は古いものの、毎日きれ いに掃除をして、整理整頓も行き届き、安全に過ごせるように工夫されています。
2. 異年令との交流を活発に進める保育が行われています
3歳児から5歳児を縦割りで異年令によるグループを編成し、ランランデーと名付けて室内 遊び、行事や散歩を行っています。大きい子への憧れの気持ちや小さい子へはいたわりの気持 ちを育んでいます。職員は園児を温かく見守りながら保育しています。
又、園庭解放や移動動物園などで、色んな子どもや経験を出来るように配慮しています。
3. 食育への積極的な取り組みが行われています
食育年間計画をたて、生涯にわたり、健康で豊かな暮らしの基礎となる大事な時期を、楽し く食べる健康な園児の保育を心掛けています。一汁二菜を基本に、季節に合わせた食材、調理、 盛り付けをし、食べることの楽しみと食文化を伝えています。

【今後取り組みが望まれる事項】
1. 職員の人材育成と研修体制の一層の充実
園長は人事評価制度を活用して、職員との個別面談などで職員の要望や満足度を確認してい ます。又、職員の研修ニーズを把握して、外部研修に参加できるようにし、研修後は研修レポ ートを利用してその共有化に努めています。今後、さらなる園内研修の充実を図り、よりよい 人材育成と保育の質の向上を期待します。
2. 保護者への情報提供に工夫
保護者とは個人面談やクラス別懇談会などを通じて保護者の意見を聞くように配慮してい ます。又、保護者には、園だより、クラスだよりなどを毎月配布しています。しかし、少数の 保護者からは、送迎時に担任の先生と話をする機会が少なく、園の様子を知りたい様子が伺え ます。園において、それぞれの子どもがどのように過ごしているのかを、さらに徹底して保護 者に伝える工夫や方法を検討するとさらに良いと思われます。

評価結果(PDF版)(85KB)


川崎市健康福祉局総務部企画課

【問合せ】メールアドレス:35kikaku@city.kawasaki.jp 電話:044-200-2624