川崎市インフルエンザ発生情報


平成22年9月1日更新
市内54ヵ所を定点医療機関として、インフルエンザと診断された患者の数の報告を毎週受けています。これによって、川崎市におけるインフルエンザ流行状況をつかむことができます。

平成22年8月23日(月)〜平成22年8月29日(日)(第34週)の発生状況
  • 第34週はインフルエンザの報告が中原区から1件ありました。(年齢7歳、男)

  • 第34週の区別患者報告数は、川崎区0人(0)、幸区0人(0)、中原区1人(0)、高津区0人(0)、宮前区0人(0)、多摩区0人(0)、麻生区0人(0)となっています。※カッコ内は前週の数値

  • インフルエンザ流行発生警報の解除について
    平成21年11月4日に発令したインフルエンザ流行発生警報は、平成22年1月14日に解除となりました。

    【参考】
    ・警報が解除になるのは、終息基準値である定点当たりあたり10を下回るまでになります。
    ・インフルエンザ流行発生注意報・・・定点当たり10以上
    ・インフルエンザ流行発生警報・・・定点当たり30以上

≪市内インフルエンザ検出状況≫
 患者発生数の報告をする定点医療機関の中で、ウイルス分離のために検体採取する医療機関(病原体定点)が、市内に14ヶ所定められており、川崎市衛生研究所で検査を行い、市内で流行しているウイルスの型をすばやく探知するよう努めています。
 
 インフルエンザウイルスは、A型・B型・C型の3つに分けられ、近年世界で広く流行しているのはA型の中のAソ連型・A香港型と、B型でした。
 平成21年6月以降、新型インフルエンザ(A/H1N1)が検出されるようになっています。

 病原体定点におけるインフルエンザウイルスの検出状況は次のとおりです。

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※4月以降は下のグラフをご覧下さい。
 
※平成22年第8週及び第12週に検出されたB型インフルエンザウイルスは海外渡航暦がある患者によるものです

※週については、川崎市衛生研究所に検体が搬入された日が属する週としています。

【定点あたり報告数とは?】
1医療機関に1週間に受診した平均患者数を現しています。
例)定点当り30人・・・一つの医療機関に平均すると30人の患者が受診したことになります。

【感染症注意報・警報システムとは?】
○注意報・警報について○
 感染症発生動向調査事業の対象疾病のうち12疾病について警報(注意報は3疾病)の基準があります。定点あたり患者数が基準を超えた場合に注意報・警報が出されます。

『警 報』
大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。警報レベルは一週間の定点当たり報告数がある基準値(開始基準値以上で開始し、別の基準値(終息基準値)未満で終息します。
『注意報』
流行の発生前であれば今後4週間以内に流行が発生する可能性があることを、流行発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があることを示します。


 インフルエンザの場合,定点あたり報告数が10を超えると注意報が、30を超えると警報が出されます。なお,警報が出された場合の終息基準値は、10となっています。

○インフルエンザ注意報・警報状況
全国の情報は国立感染症研究所のホームページ(インフルエンザ警報・注意報マップ、下記アドレス)で公開されています。

≪リンク≫