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中央卸売市場食品衛生検査所

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2018年8月6日

食品衛生検査所の業務

 市場には日本各地や世界中からたくさんの食料品などが流通し、まさに市民にとっての台所という役割を持っています。食品衛生検査所は食品衛生法や川崎市条例などに基づき、市場を流通する食品などの収去検査、場内営業施設などの監視指導及び不良食品の調査を行い、一般消費者への流通を未然に防ぎ、市場を流通する食品の安全性を確保するために設置されています。

1 監視指導

 専門的知識を持つ食品衛生監視員が市場内において、監視指導を行っていますが、これには次の二つの業務があります。また必要に応じて収去を行います。

(1)早朝監視

 市場では夜中のうちに生鮮食品が入荷され、早朝には「せり」が行われます。この「せり」が行われる前に、有毒魚や魚種不明魚が入荷されていないか監視指導を行っています。

(2)通常監視

 「せり」にかけられた食品は次に仲卸店舗に移され販売が行われています。水産仲卸・関連・青果物販売店舗において、食品などの衛生的な取り扱いや温度管理、及び適正な食品の表示について監視指導を行っています。
 また、市場内の飲食店、集団給食施設等も対象施設として、定期的に重点監視指導及び収去検査を行っています。

監視指導の様子

2 試験検査

 市場の特性上、鮮魚介類や多種多様な食品が流通していますが、食品には食品衛生法に基づく成分規格など、さまざまな基準が定められています。この基準に食品が適合しているかどうか調べるために細菌検査や、食品添加物、残留農薬などの理化学検査を行っています。

3 違反食品への対処

 上記「1」又は「2」のうちで違反食品を発見した場合には、その食品の販売を差し止めるなどの措置を行い、一般消費者へ流通しないようにしています。また生産地の自治体へ情報提供を行い、原因究明及び再発防止の指導を行います。

4 普及啓発

 市場内の食品を取り扱う営業者や、一般消費者に対して食品衛生の意識向上を目的として下記の催しなどを行っています。

(1)衛生講習会

 食品流通の拠点である市場内の業者に対しては、より高いレベルの衛生意識の高揚を図るため、定期的に講習会を行っています。

(2)市場体験学習

 市場を流通する食品に対する監視指導の実態と、食品添加物や細菌検査等の実際の体験を通して、食品衛生の重要性と検査所の役割を理解してもらうことを目的として毎年夏季に行っています。

市場体験学習の様子

(3)検査所だよりの発行

 年3回程度検査所だよりを発行して、法改正や食中毒事件など食品衛生上の情報、あるいは市場内の問題などが発生した場合、営業者や従事者に検査所だよりを発行して周知を行っています。

5 調査研究

 日常業務の中で得られるデータを集積し、食品及び市場内施設の衛生状態の調査を行うとともに、問題発見・解決に努めています。
 また、より高い技術や知識を習得することで、市場の衛生水準向上に反映させるよう努めています。

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お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健所中央卸売市場食品衛生検査所

〒216-0012 川崎市宮前区水沢1-1-1

電話:044-975-2245

ファクス:044-975-2116

メールアドレス:40kensa@city.kawasaki.jp