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第2期川崎市地域福祉計画

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計画の背景及び趣旨

 急速な少子高齢化や核家族化、都市化の進展に伴い、家族や地域における“つながりが希薄化”するなか、平成12年に改正された「社会福祉法」において、「市町村地域福祉計画」の策定が明文化されました。
 こうした社会福祉を取り巻く環境の変化に伴い、本市においても、人と人とのつながりにより、お互いに助けたり、助けられたりする安全・安心のネットワークを築いていくことを目指し、平成17年度に川崎市地域福祉計画を策定しました。
 「第2期川崎市地域福祉計画」は、この計画の理念等を継承するとともに、社会経済環境の変化や地域の実情に合わせて見直し、本市の新総合計画「川崎再生フロンティアプラン」の政策領域別計画として、福祉の政策領域を中心に、保健・医療等を含めた誰もが暮らしていくうえでかかわりを持つ政策領域において、地域福祉を推進するための施策や事業展開を示した行政計画として位置づけ、策定しました。

計画期間

平成20年度から平成22年度までの3か年計画

川崎市

「川崎」の「川」の字を表すだででなく、市民の歴史とともに流れ続ける多摩川と、それと同じように発展する「川崎」を象徴しています

川崎区

川崎区のイニシャル「K」をモチーフに多摩川と東京湾の波、都心部の高層ビル群をイメージしています

幸区

無限大のマークと幸区の頭文字「S」をイメージしています。二つの輪は、区民のつながりと活力に満ちた区を表現しています。

中原区

「中」の字をベースに心のふれあうまちを表し、上下に伸びる縦軸は未来に発展する中原区の姿を象徴しています。

高津区

若葉と円は、恵まれた緑と限りない成長・発展、そして多摩川などの水滴を表し、同時に生活・産業・文化の調和と連帯をイメージしています。

宮前区

宮前区のイニシャル「M」をハート型にアレンジ、色はブルーで「知性」を、だ円は黒で「力強い大地」を意味し、区民の和と英知の結集により未来へ飛躍する姿を表しています。

多摩区

頭文字の「多」は二羽の鳥の姿になり豊かな自然環境をイメージするとともに、自然と調和して生活する区民と21世紀へ飛躍する区の姿を表しています。

麻生区

「麻生」という地名の由来を大切にし、昔、この地域で多くとれたという意味で「麻の実」をデザインし、その中にASAOの「A」を組み込んでいます。