柿生保育園
園の概要
施設種別
認可保育所
運営形態
民設民営
運営主体
社会福祉法人 鈴保福祉会
開設年月日
昭和41年7月1日
所在地
〒215-0021 麻生区上麻生5-23-1
最寄り駅
小田急線「柿生」徒歩2分
地図
連絡先
電話:044-988-1453
ファクス:044-988-1492
施設概要
構造・規模
鉄筋コンクリート2階建
敷地面積
2,212平方メートル
延床面積
1,023.68平方メートル
園庭
有
園写真

園舎

園庭

保育室
運営内容
定員
150人(0歳:9人、1歳:16人、2歳:20人、3歳:35人、4歳:35人、5歳:35人)
※この年齢別定員は児童の入所申請状況等により多少増減しますので御注意ください。
受入年齢
生後4ヶ月~小学校就学前
入所要件
川崎市保育の実施基準による
開所日・時間
月~土 7:00~18:00 ※ただし、月~金18:00~19:00の延長保育有
給食
完全給食
保育料
川崎市保育料金額表による
職員配置
園長 1人
保育士 19人
調理員 2人
※国の基準において必要となる職員数を掲載しています
保育方針
柿生保育園保育目標
子どもらしく元気な子ども
思いやりのある、心豊かな子ども
友達同士で力を合わせて遊べる子ども
自分に負けず、頑張ってやれる子ども
思考力があり、行動できる子ども
同法人間の特別養護老人ホームとの交流事業で心の豊かさを培う。自然環境の恵みを計画の中で十分生かす。夏野菜の植付けから子どもの手によって労作する。水やり草取りなど経験し完成、食す喜びを味わう。さつま芋の苗植えの経験から、始まり見回りで成長を観察し、芋掘り、焼芋会と芋煮会へと給食を通しての食物となる過程で栄養となる仕組を知る。食物からの命の尊さ感謝の気持が持てるようになる。収穫した喜びを地域交流にお誘いし、美味しさを共に分け合う。自然の恵みを十分に生かして園庭の梅の実ジュース、梅干などと味わう。
一つの物が完成するまで、携わる経験で得た喜びは大きい。これを更に四季の移りを創造力と物作りの作品展を園総勢の取り組みで発表し、園保育内容の情報提供の一端としている。
1日の活動
【乳児】 子どもたちの生活リズムには個人差があるので一人ひとりに合った食事の援助、睡眠リズムを大切にした保育を心がけています。生活リズムが安定することで、十分に体を動かしたり好きな遊びを見つけたりして楽しく過ごすことができます。
7:00 早番受入れ、早番の部屋で過ごす
8:30 各年齢の保育室へ
9:00 牛乳を飲む
10:30 離乳食児 昼食
11:00 3歳未満児 昼食
12:30 午睡 ※0歳児は個々のペースで、午睡となります。
14:30 離乳食児おやつ ミルク
15:00 目覚め、おやつ
15:30 自由遊び
17:00 遅番保育
18:00 延長保育(補食あり)※0歳児は誕生日を過ぎてからの利用となります。 19:00 保育終了
【幼児】 子どもの心情、意欲を引き出しながら、一人ひとりがいろいろなことを、その子なりに表現できるよう、丁寧に援助していくことを大切にしていきます。 異年齢児交流も実施しています。
7:00 早番受入れ、早番の部屋で過ごす
8:30 各年齢の保育室へ、自由遊び
9:30 体操やフォークダンス
11:00 昼食
12:30 午睡
14:30 目覚め 15:00 おやつ 15:30 クラス保育
17:00 遅番保育
18:00 延長保育(補食あり) 19:00 保育終了
年間行事
4月 入園説明会、懇談会、父母会総会
5月 幼児親子遠足、保育参観
6月 年長児お泊り保育、プール開き
7月 七夕集会、夕涼み会、プール
8月 プール、どろんこ遊び
9月 ふれあい遊びうたコンサート、区作品展
10月 運動会、移動動物園、芋ほり遠足、、懇談会、保育参観
11月 かっきーまつり、焼きいも会、
12月 保育発表会、クリスマス会
1月 新年顔合わせ集会、どんど焼き
2月 豆まき集会、作品展、年長児お別れ遠足
3月 ひなまつり集会、お別れ遠足、卒園式
毎月 誕生会、避難訓練 定期 歯科・内科・乳児検診
通常保育以外の実施事業
- 一時保育事業(月~金 8:30~17:00 概ね1歳から 断続的利用10人/一時的利用2人)
- 地域活動事業(保育相談、園庭開放等)
柿生保育園公式ホームページ
福祉サービス第三者評価の案内

