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平成19年度景観バスツアー

  • 公開日:
  • 更新日:

平成19年度第1回景観フォーラム 市内景観スポット見て歩きバスツアー

市内景観スポット見て歩きバスツアーが開催されました。

開催日時

平成20年2月3日(日)12:00~

当日ルート

川崎市役所本庁舎前⇒千鳥町⇒川崎駅西口大宮町都市景観形成地区⇒新川崎都市景観形成地区
⇒武蔵小杉周辺都市景観形成地区⇒生田緑地⇒JR登戸駅

当日開催風景

車内

 当日は市内にも雪が降り積もったため、当初予定よりも少ない人数の方々の参加となりました。
 また、安全面を考慮して、プログラムの内容を一部変更して開催しました。
 景観に焦点を当てたバスツアーということで、下車ポイントまでの移動時間は、市の景観施策についての勉強などを行いました。

千鳥町

 最初の下車ポイントである千鳥町です。
 千鳥町周辺沿道修景プランの一環で行われた、セメントサイロと倉庫へのデザイン塗装を見学しました。
 参加者からは、「質の高いデザイン」、「臨海部のイメージアップにつながる」といった感想がありました。

生田緑地

 生田緑地のメタセコイアの並木です。
 当初の予定では、枡形山の展望台へ登り、市街地を眺める予定でしたが、足元が悪いため岡本太郎美術館までの散策に変更しました。
 参加者からは、「雪の景色を見られるのは滅多に無いことだから、その意味ではラッキーだったかも」というコメントがありました。

集合写真

 参加者の皆さんで記念撮影を行いました。
 この後は、二ヶ領せせらぎ館での意見交換の予定を変更して、バスの車中で意見交換を行い、全行程を終えました。

最後に参加者の皆さんへアンケートを行ったところ、下記の意見、感想をいただきました。一部を御紹介いたします。

<アンケートより>

  • 雪の降る中のツアー、なかなか趣ががありました。
  • 景観=景感と思っています。自分の足、目、耳で感じることが大切とわかりました。
  • 景観の重要性を認識する良いチャンスでした。
  • 雪のため、車外に出ることを制限され、車窓よりの眺めも悪く、少し残念だった。雪や寒さは気にすることもないが、この点は今後の実施可否の判断にしてほしい。

お問い合わせ先

川崎市 まちづくり局計画部 景観担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-3025(南部)/044-200-3022(北部)
ファクス:044-200-3969
メールアドレス:50keikan@city.kawasaki.jp

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