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川崎都市計画用途地域の変更(登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区)の告示の概要

  • 公開日:
  • 更新日:

川崎都市計画用途地域の変更

用途地域を次のように変更しました。

計画図

川崎都市計画用途地域の変更(登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区)計画図

都市計画を定める土地の区域

1追加する部分

なし

2削除する部分

なし

3変更する部分

川崎市多摩区登戸、登戸新町及び枡形3丁目地内

計画書・新旧対照表

理由

 本市では、総合計画に基づき、都市の活力や魅力の向上を図り、安全で快適なまちづくりを推進するため、住居や商業、工業などの土地利用の適正な配置による機能的な都市活動の確保や、良好な市街地環境の形成を図ることを目的として用途地域を定めています。
 登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区は、本市の新総合計画「川崎再生フロンティアプラン」において、地域生活拠点に位置付けられ、土地区画整理事業などにより、安全で快適な市街地の整備を推進し、地域資源である多摩川や生田緑地などを活かし、魅力と活力にあふれた本市北部の拠点地区の形成を推進することとしています。
 本地区は、「川崎都市計画都市再開発の方針」では、2号再開発促進地区に位置付けられ、駅前広場、道路等の公共施設を整備改善し、商業・業務・都市型住宅の機能が調和した拠点の形成を目指すこととし、「川崎都市計画住宅市街地の開発整備の方針」では、重点地区に位置付けられ、道路、駅前広場等の公共施設の整備及び宅地の整序により、商業、業務施設と調和した安全で快適なまちづくりに努めるとしております。
 また、平成18年3月には、地域住民の発意と創意により、当該地区の街並みづくりの方針である「登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区個性ある街づくり方針」が策定されています。
 本案は、こうした上位計画等に沿った計画的な市街地形成に向け、土地区画整理事業の進捗に併せて、土地利用転換を適切に誘導し、新たな市街地像に対応させるため、当該地区の9箇所、約1.7haについて、用途地域を変更しようとするものです。