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<このページの内容>
夏場に涼しい歩行空間を目指して
透水性・保水性インターロッキングブロックとは
透水性・保水性インターロッキングブロックの施工箇所
2006年夏、透水性・保水性インターロッキングブロックの効果を測定しました!
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夏場に涼しい歩行空間を目指して |
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近年話題となっているヒートアイランド現象※1の原因については、未解明な部分が多くありますが、舗装などによって地表面が覆われることによる蒸発散作用の減少や地表面の高温化※2が原因の一つであるとの指摘があります。
こうした舗装路面の温度を低下させる方法として、保水性舗装等様々な舗装技術が開発されており、川崎市の道路においては平成18年8月に川崎駅西口の一部の歩道に透水性・保水性インターロッキングブロック※3を施工しました。
こうした取り組みについては、今後、経済性や効果の持続性、耐久性などの検証を行い導入に向けた検討をしていきます。
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※1
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ヒートアイランド現象:都市の中心部の気温が郊外に比べて島状に高くなる現象であり、近年、都市特有の環境問題として注目を集めている。 |
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※2 |
地表面の高温化:真夏の道路の路面温度は60℃を超える。 |
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※3 |
インターロッキングブロック:舗装用コンクリートブロックのこと。 |
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透水性・保水性インターロッキングブロックとは |
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本ブロックは水分がブロックを通過するのに十分な大きさの空隙と、水分を保持することができる微細な空隙を持っており、透水性・保水性両方の機能を持っています。
従来の透水性インターロッキングブロックと同じように、路面に降った雨は路盤へと浸透します。そのため、水たまりができにくく、歩きやすい歩行空間が形成されます。(透水性)
また、雨が降りブロック内に溜まった雨水が太陽により熱せられ蒸発する際には、路面の熱を奪います。(保水性) |
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| 透水性・保水性インターロッキングブロック |
透水性インターロッキングブロック |
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透水性・保水性インターロッキングブロックの施工箇所 |
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| (仮称)大宮中幸町線の一部の歩道にて、透水性・保水性インターロッキングブロックを施工しました。 |
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2006年夏、透水性・保水性インターロッキングブロックの効果を測定しました! |
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調査期間 |
平成18年8月21日(月)〜8月24日(木) |
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※21日午前10:00に散水を行いました。散水に使用した下水道の再生水は、通常の下水処理過程に加え高度処理(オゾン処理)を施したものです。 |
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調査地点 |
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結果 |
(仮称)大宮中幸町線内において、「透水性・保水性インターロッキングブロック」と「透水性インターロッキングブロック」の温度を比較したところ、路面温度は「透水性・保水性インターロッキングブロック」の方が最大9.5℃低く、ブロック上の気温は「透水性・保水性インターロッキングブロック」の方が最大4.2℃低いという結果になりました。 |
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| ※ |
当日の天候 晴れ一時曇り
〃最高気温 32.6℃ |
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赤外線サーモグラフィで路面を見ると以下のようになっており、透水性・保水性インターロッキングブロックは、透水性インターロッキングブロックと比較すると、日中の路面温度が低くなっていることがわかります。 |
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| 以上の結果に加え、今後行います冬季調査の結果や他都市における施工例等を参考にし、今後も引き続きよりよいまちづくりを目指した取組みを行って参ります。 |
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