学校ビオトープ紹介:久地小学校
再生にあたり、まず飼育・ビオトープ委員会の5・6年生がビオトープにいた生きものを救出しました。救出した生きものの一部は児童たちが自宅で、その他は教室に持ち帰り、生きもの飼育を行いました。確認できた生きものはシオカラトンボ・ネキトンボのヤゴなど9種類。児童たちは普段見ることのない生きものに大変興味を持ち、自らビオトープの生きものについて調べるようになりました。今まで掲示してあった看板も種類別に分けて作り直しました。池の半分は湿地のビオトープとして残され、水漏れについてはモルタルで固められました。干上がりについては、もともと設置してあった井戸と手動ポンプを修理し、簡単に水の補充ができるようになりました。
そして同年3月、出来上がったビオトープで生きもの放流式を行い、環境学習の拠点として現在は毎月1回、委員会活動のなかで管理と併せて学習の場として活用しています。
学校ビオトープ、学習の様子
プールの底からすくった泥
プールの様子を紹介
児童たちによる生きもの救出
生きものをビオトープに放流
生きものを見守る児童たち
修理された手押しポンプ
湿地のビオトープ(手前)
ビオトープデータ
| 施工年度 | 2009年 |
|---|---|
| 場所 | 校庭南側 池のビオトープ |
| 面積 | 約30m² |
| 構成要素 | 池、湿地、手動ポンプ付井戸 |
| 確認できた生きもの | サホコカゲロウ、アメンボ、コミズムシ、ユスリカ、ハイイロゲンゴロウなど |
学校データ
| 学校名 | 川崎市立久地小学校 |
|---|---|
| 住所 | 高津区久地4-2-1 |
| 電話 | 044-833-5700 |
| ホームページ | http://www.keins.city.kawasaki.jp/2/ke206801/ |

