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学校ビオトープ紹介:久地小学校

 

学校ビオトープ紹介:久地小学校
水でつながる地域の輪 校庭南側には、長方形のビオトープがあります。シートによる構造だったために日が経つにつれて水漏れが起こるようになり、晴天が続くと干上がってしまいました。そこで2009年2月、野生の生きものたちにとってより暮らしやすい環境にするため再生をすることにしました。

再生にあたり、まず飼育・ビオトープ委員会の5・6年生がビオトープにいた生きものを救出しました。救出した生きものの一部は児童たちが自宅で、その他は教室に持ち帰り、生きもの飼育を行いました。確認できた生きものはシオカラトンボ・ネキトンボのヤゴなど9種類。児童たちは普段見ることのない生きものに大変興味を持ち、自らビオトープの生きものについて調べるようになりました。今まで掲示してあった看板も種類別に分けて作り直しました。池の半分は湿地のビオトープとして残され、水漏れについてはモルタルで固められました。干上がりについては、もともと設置してあった井戸と手動ポンプを修理し、簡単に水の補充ができるようになりました。

そして同年3月、出来上がったビオトープで生きもの放流式を行い、環境学習の拠点として現在は毎月1回、委員会活動のなかで管理と併せて学習の場として活用しています。

学校ビオトープ、学習の様子

久地小ビオトープ紹介 プールの底からすくった泥
久地小ビオトープ紹介 プールの様子を紹介
久地小ビオトープ紹介 児童たちによる生きもの救出
久地小ビオトープ紹介 生きものをビオトープに放流
久地小ビオトープ紹介 生きものを見守る児童たち
久地小ビオトープ紹介 修理された手押しポンプ
久地小ビオトープ紹介 湿地のビオトープ(手前)

ビオトープデータ

施工年度 2009年
場所 校庭南側 池のビオトープ
面積 約30m²
構成要素 池、湿地、手動ポンプ付井戸
確認できた生きもの サホコカゲロウ、アメンボ、コミズムシ、ユスリカ、ハイイロゲンゴロウなど

学校データ

学校名 川崎市立久地小学校
住所 高津区久地4-2-1
電話 044-833-5700
ホームページ http://www.keins.city.kawasaki.jp/2/ke206801/

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