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学校ビオトープ紹介:南原小学校

 

学校ビオトープ紹介:南原小学校
生きもののにぎわう学校を取り戻そう 1990年、川崎市緑化推進優良校に選ばれ、校舎裏に小川が流れるビオトープ池「わいわい池」が整備されましたが、長い年月が経つにつれ、ヨシやキショウブが池一面に生い茂り、ヤブ蚊が大量に発生し、児童たちも近づけないほど植物が繁茂してしまいました。

そこで2010年8月、5年生児童とPTA・保護者が一緒になってビオトープ池の再生を目指し、整備が行われました。周りの余分な草を刈り、池のゴミをすくいました。そして、池の中には新たにヒメガマが移植され、生きものが集まるビオトープ池が完成しました。10月には5年生児童の環境学習が実施され、ドジョウやヤゴ・サカマキガイなどが確認できました。2011年1月には、ビオトープ池は深い場所・浅い場所・湿地の3段構造に整備され、ビオトープ池脇の壁面には雨どいが設置され、降った雨を集めビオトープ池に再利用する設備が完成しました。

今後は整備されたビオトープ池の水路に絶滅危惧種のホトケドジョウを放流する予定です。さらに2011年3月には、3年生の恒例行事である、新3年生のためのチョウの授業のために通用門近くの草地にチョウの好む植物を植え、チョウが集まるビオトープとして整備し、より多くの生きもののにぎわいを育んでいく予定です。

学校ビオトープ、学習の様子

南原小ビオトープ紹介 PTA・保護者の方々との草刈り
南原小ビオトープ紹介 ビオトープ池before
南原小ビオトープ紹介 ビオトープ池after
南原小ビオトープ紹介 はじめての環境学習
南原小ビオトープ紹介 理科室で生きもの観察会
南原小ビオトープ紹介 顕微鏡などで生きもの観察
南原小ビオトープ紹介 新設置された雨どいと雨水タンク

ビオトープデータ

施工年度 2010年
場所 校舎裏 池のビオトープ
面積 約15m²
構成要素 池、湿地、水路、雨水タンク
確認できた生きもの ドジョウ、ヒメダカ、サカマキガイ、シオカラトンボのヤゴなど

学校データ

学校名 川崎市立南原小学校
住所 高津区上作延796
電話 044-866-0981
ホームページ http://www.keins.city.kawasaki.jp/school/original/ke206701.html

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