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私たちの身の回りには、プラスチックや化学繊維、合成洗剤など、便利で快適な生活を送るために、様々なかたちで化学物質が使われています。一方、工場や事業場でも、製品の生産過程などで多種・多量の化学物質が使われており、これらを含む排水は下水道へ排除されています。しかしながら、化学物質の中には健康に有害なものもあり、下水道を通して環境中に排出されることは、決して好ましいことではありません。
そこで、工場などから、どのような化学物質がどのくらい下水道に排出されているかを調査し、極力排出量の削減を図っていく必要があります。
川崎市では、下水道に接続しているおもな事業場に対して、人体に有害な可能性のある物質としてPRTR法で指定された354(平成21年10月1日より462物質に変更)の化学物質について、使用量や下水道への排出量の実態調査を行い、削減対策に役立てています。
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