高津消防団の活動

消防団の日頃の訓練成果を披露するため、各分団による小隊訓練（行進による部隊移動訓練）及びポンプ操法訓練（放水訓練）を大会形式で実施しています。
写真は、消防団創立70周年記念消防大会の様子（平成29年5月14日）

集中豪雨や台風など風水害の発生が懸念される出水期を迎えるにあたり、風水害発生時に迅速的確な水防活動を展開して水害の被害を軽減することを目的とし、毎年6月に訓練を実施しています。

大山街道およそ1．5キロに渡り行われる高津区民祭のパレードに、消防団員及び消防団車両が参加しています。

震災時に円滑な活動ができるよう、地震に対する知識を身につけ、また、無線訓練や情報取集伝達訓練を実施しています。

多摩川で行われる市政記念の花火大会において、市民の皆さまが安心して花火鑑賞ができるよう、警備を実施しています。

武蔵溝ノ口駅北口キラリデッキにおいて、火災予防広報を行っています。体験コーナーでは、AEDの取扱い及び心配蘇生法について団員が丁寧にご指導します。

区民の皆さま方に、日頃の訓練成果をご覧いただき、消防に対する理解を深めていただくと共に、火災予防に対する意識を高めていただくことを目的として、毎年1月、新春の恒例行事として実施しています。