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昭和電工川崎事業所本事務所

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2010年12月20日

昭和電工川崎事業所本事務所

昭和電工川崎事業所本事務所

住所

川崎区扇町5-1

交通案内

JR鶴見線「昭和」下車、すぐ

地図

解説

 この建物のある川崎区扇町の昭和電工川崎事業所は、海に面して広がる川崎区南部の工業地帯にあります。この地域は明治末から昭和初めにかけて埋め立てが行われ、多くの工場が建設されました。昭和6(1931)年、昭和肥料株式会社(現昭和電工株式会社)の事務所として清水組(現清水建設)により建てられたこの建物は、昭和初期における京浜工業地帯の工場事務所建築の代表的なものの一つです。
 外観は、縦長の窓を並べた鉄筋コンクリート造2階建の簡素な意匠で、玄関を入ってすぐ、吹抜けの階段部分にあるステンドグラス・階段の手すり・腰壁の装飾などに、戦後改修されているものの、当時の面影がしのばれます。
 現在でも昭和電工株式会社川崎事業所の本事務所として使われている現役の建物であり、工場敷地内のため、一般公開は行っておりません。
 ちょうどこの建物が建てられた年、この工場では、当時不可能とされていた国産の技術と機械による日本初のアンモニア合成に成功、国産技術による合成硫安(無機肥料)が生まれました。そんな工場の歴史を刻んだ建物は、平成11(1999)年9月、川崎市域で民間としては最初の国登録有形文化財として登録されています。

所有指定文化財

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お問い合わせ先

川崎市 教育委員会生涯学習部文化財課

〒210-0004 川崎市川崎区宮本町6番地

電話:044-200-3305

ファクス:044-200-3756

メールアドレス:88bunka@city.kawasaki.jp