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旧原家住宅表門・旧原家住宅稲荷社が国登録有形文化財(建造物)への登録の答申を受けました!!

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2019年7月20日

コンテンツ番号108999

  令和元年(2019年)7月19日(金)に開催された文化審議会の審議及び議決を経て、旧原家住宅表門及び旧原家住宅稲荷社(中原区小杉陣屋町)について、登録有形文化財(建造物)に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。答申後は、官報告示をもって正式に登録される予定です(時期未定)。

 今回の答申により登録がされると、本市における国登録有形文化財(建造物)は合計で5件となります。

旧原家住宅表門

旧原家住宅表門

旧原家住宅稲荷社

旧原家住宅稲荷社

旧原家住宅表門の概要

所在地

中原区小杉陣屋町

所有者

個人

建築年代

明治後期

平成4(1992)年に移築

数量

1件

構造形式

木造、瓦葺、間口2.7メートル  

旧原家住宅稲荷社の概要

所在地

中原区小杉陣屋町

所有者

個人

建築年代

明治後期

平成27(2015)年に移築

数量

1件

構造形式

木造平屋建、銅板葺、建築面積1.0平方メートル

特徴

 旧原家住宅表門及び旧原家住宅稲荷社は中原区小杉陣屋町の中原街道沿いに所在し、所有者は現在十二代目に及ぶ有力な旧家で、豪農、大地主として地域社会に寄与してきました。

 明治44年(1911年)に上棟した主屋は、平成元年に日本民家園へ移築保存され、川崎市重要歴史記念物に指定されていますが、主屋上棟時期に存在が確認できる表門及び稲荷社は、敷地内整備に伴い若干の移動・改修はあるものの敷地内に残存し、現在に至っています。

 周辺環境は、原家屋敷地の歴史的景観を継承したマンションとして整備され、表門を中心とする屋敷南部は「陣屋門プラザ」として地域に公開された広場となっています。

 表門は、大地主の表構えにふさわしい規模と形式を伝えるものとして、稲荷社は、近代における大地主層の屋敷神の様相を伝えるものとして貴重な存在であり、また、周辺環境を歴史的風致と現代的感性の調和した景観に整備し一般開放するなど、文化財の効果的な利活用を実践していること等から、国登録有形文化財として答申がされたものです。 

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お問い合わせ先

川崎市 教育委員会生涯学習部文化財課

〒210-0004 川崎市川崎区宮本町6番地

電話:044-200-3305

ファクス:044-200-3756

メールアドレス:88bunka@city.kawasaki.jp