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サンキューコールかわさき

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議会かわさき 第74号-一般質問12月18日

  • 公開日:
  • 更新日:

松原 成文(自民党)

市ノ坪交差点付近の道路整備

質問

四〇九号と綱島街道の拡幅予定は。

答弁

四〇九号は現道幅員約十メートルから二十メートルに、綱島街道は約十二メートルから二十五メートルへと計画し、二十三年度を目途に整備を進めている。

市立高等学校の不登校

質問

改善へどう取り組んでいるのか。

答弁

一人ひとりを大切にした分かりやすい授業を実践し学級活動などを通したより良い人間関係づくりに学校全体で取り組むほか、二十四時間の電話相談や学校巡回カウンセラーの配置を行っている。

潮田 智信(民主党)

等々力球場のスコアボード

質問

表示が全部消えたり、字が出ないことがあったがどう対処するのか。

答弁

改修から十年経過し、機器が老朽化している。できるだけ早い時期に整備し、大会に支障のないよう対応したい。

等々力球場

等々力球場

等々力球場の防球ネット設置

質問

三塁側にも設置すべきだが見解は。

答弁

近年首都大学リーグや社会人野球が開催され、ファールボールの軌道が変わり三塁側に隣接する中央グラウンドへ飛球することがあるため、三塁側への防球ネット設置の検討を進めている。

吉岡 俊祐(公明党)

公共施設のインターネット環境整備

質問

市民利用施設でインターネットを使える環境を整備すべきだが見解は。

答弁

今日のようなユビキタス社会(*)においては必要なことと認識しており、施設改修や事業者の協力など条件が整った施設から順次整備を進める。

発達障害者支援センター

質問

設置の概要や受け入れ開始時期は。

答弁

市役所近くのビルに事務所を借り、二十年一月から相談を開始する。ケースワーカーや臨床心理士のほか児童精神科などの専門医を配置する。

大庭 裕子(共産党)

青年の雇用支援

質問

無料職業紹介に相談に来た若年者のうち就業できた割合は。

答弁

十八年度は三一%、十九年度は十月末現在で一九・四%。全相談者では十八年度は二六・六%、十九年度は十月末現在で一七・五%となっている。

県立川崎高等職業技術校の跡地

質問

二十年三月で閉校し、跡地に県警本部の職員公舎が整備される予定だが、市は県にどのような要請をしたのか。

答弁

廃校後の跡地は地域の実情を踏まえた活用が図られるよう要望している。

山口 和子(神奈川ネット)

化学物質の子どもガイドライン

質問

子どもの健康を守り安心して生活できる社会実現のため必要だが見解は。

答弁

化学物質の健康影響に関する知見や他都市の状況の調査などを行い、今後の検討課題としたい。

里親制度

質問

児童ファミリーグループホーム(*)を拡充するとのことだが市の取り組みは。

答弁

現在六カ所実施しているが、場所の確保が困難なため、候補地の情報提供や貸主の協力を得るために制度説明を行うとともに家賃補助を行っている。

清水 勝利(自民党)

市退職者の出資法人等への再就職

質問

十年に報酬五百万円以下、退職金なしというように指針が改正されたが改善されているのか。

答弁

十九年度は四つの商法法人で六名が限度額を超えているが、二十年度に向けさらに改善が進むものと考えている。

公金の裏金

質問

市に裏金はあるか。市長の見解は。

答弁

公金の適正執行や法令遵守を徹底し、公正で民主的な市政運営が構築できるよう職員に周知徹底を図っており、他都市のような裏金はないと認識している。

織田 勝久(民主党)

学校の薬物乱用防止教育

質問

早い段階からの教育が重要だが市の取り組みは。

答弁

健康教育や児童生徒指導の一環として、外部講師を招いての講演会や疑似体験を通しての学習など、小・中・高校で薬物乱用防止教室を実施している。

夏季の学校プール開放

質問

市内に住む児童間で機会均等を図るべきだが未実施校への指導は。

答弁

より多くの学校で実施できるよう今後各学校の学校施設開放運営委員会を通し積極的に働きかけていきたい。

山田 晴彦(公明党)

省エネ型防犯灯

質問

補助拡充への市の取り組みは。

答弁

同一の電気料金でより明るく、夜間の通行安全確保に効果があると考えているが、価格が約三倍と高額であり、町内会などの負担軽減を図るため二十年度からの補助拡充に向け協議している。

矢上川モデル計画

質問

魚道の整備が行われたが状況は。

答弁

五反田橋上流の落差工に魚が遡上しやすいよう工事を行ったところ多数の魚類の遡上が確認され、馬絹付近にアユが遡上していたという情報も寄せられた。

矢上川

矢上川

勝又 光江(共産党)

母子家庭の就業支援

質問

資格取得のための修学資金が取得後でないと受けられないが市の見解は。

答弁

就業支援事業は国の補助事業であり、資格を取得し就業するための支援であるため、講座終了後または資格取得が見込まれる方に対し支援している。

緑地保全

質問

新たな対策の具体的な内容は。

答弁

現在改定中の緑の基本計画案に、「企業・市民による緑地保全トラスト(*)の支援」などを新たな施策として位置づけ、パブリックコメントを実施している。

浅野 文直(自民党)

水道事業

質問

料金改定への市の考えは。

答弁

近年水需要構造が変化していることを踏まえ、逓増度の緩和など料金体系の見直し、行財政改革の成果の還元など一般家庭に配慮した使用者負担の軽減に向けた取り組みを検討していく。

梶ヶ谷トンネルへの防犯カメラ設置

質問

現在の検討状況は。

答弁

犯罪の抑止や解決に効果があると認識しているが課題もあるため、庁内連絡会議で検討を進めるとともに宮前区役所、宮前警察署と意見交換を進めていく。

梶ヶ谷トンネル

梶ヶ谷トンネル

岩隈 千尋(民主党)

全国学力・学習状況調査

質問

今回の結果を踏まえどう改善していくのか。

答弁

現在学習指導要領との関係や正答率の分布状況など詳細に分析しており、一人ひとりの学力向上が図れるよう市内の各学校に授業改善プランを示していく。

市のインフルエンザ対策

質問

タミフルの処方には慎重な使用と情報公開が求められるが市の見解は。

答弁

タミフルは十分な説明と同意のもと適切に使用されるべきであり、今後も動向を見守り情報提供に努めていきたい。

平子 瀧夫(公明党)

動物の愛護と管理

質問

マイクロチップ(*)の今後の普及策は。

答弁

登録時に飼い主へ渡す冊子にマイクロチップの効用について記述を追加改訂するほか、市獣医師会と協力しながら今後も普及推進を図っていきたい。

自転車利用の環境整備

質問

駐輪場の新たな料金体系を検討するとのことだが内容は。

答弁

利用時間制料金や駅と駐輪場の距離別料金など利用者ニーズや利便性に応じた料金体系を考えており、外部検討委員会で審議していただく予定である。

井口 真美(共産党)

生活福祉資金貸付制度の修学資金

質問

高校入学前に融資可能な制度を早くから知らせるべきだが見解は。

答弁

市では中学校の進路相談の中で制度の概要を必要とする保護者に知らせているが、今後も周知について遺漏のないよう関係機関に働き掛けていきたい。

水道事業の再構築計画

質問

生田浄水場の廃止が挙げられているが自己水源の維持への見解は。

答弁

計画は効率的・効果的に水源を確保できるよう検討した結果だが、地下水は非常時の飲料水として活用していく。

生田浄水場

生田浄水場

東 正則(民主党)

特別支援教育

質問

保護者との教育相談への対応は。

答弁

現在小中学校に特別支援教育コーディネーターがおり、担任でなくても保護者相談に応じる体制を整えつつある。コーディネーターの必修研修の中で保護者相談のあり方について位置づけている。

地上デジタル放送への対応

質問

市営住宅や市の施設への対策は。

答弁

市営住宅は十九年度に調査を行い、二十年度から工事着手の予定である。庁舎や学校は二十年度から調査を行い、二十一年度から工事着手の予定である。

お問い合わせ先

川崎市議会局総務部広報・報道担当

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