スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

サイト内検索の範囲

ヤマユリ植栽普及促進事業

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2018年8月6日

 自然環境再生への問題意識が高まっている中、消えつつあるヤマユリの植栽活動を促進し、支援し、そのノウハウの蓄積、普及を推進することにより、地域の環境美化及び地域コミュニティの強化、促進に資することを目的にしています。
 この事業は、『麻生ヤマユリ植栽普及会』に委託し協働して行っています。
現在、『麻生ヤマユリ植栽普及会』が、「かつてヤマユリの自生地であった麻生の地を、域内のどこでも誰にもその草姿が普通に見られる“百合ヶ丘”として復活再生すること」を目的として、万福寺のおやしろ公園や岡上の梨子ノ木緑地などで植栽保全活動に取り組んでいます。
同会は毎年7月に麻生区役所ロビーで実物のヤマユリの鉢の展示や写真パネルの展示を行っているほか、11月にはヤマユリの鉢植え講習会を開催しています。

区の花「ヤマユリ」について

 ヤマユリは、日本に自生する15種類のユリのひとつで、その美しさは欧米の人々をも魅了し、江戸の末期から昭和の中期まで、日本の輸出特産物として外貨稼ぎに大きく貢献してきました。 当時の花木の輸出入の窓口の中心は、横浜港でした。そのため関東一円の山村では、ヤマユリの球根を山採り栽培して生計を立てる農家もあったそうです。しかし、今日では、欧米人によるユリの雑交配(ハイブリッド種)技術が進み、百を超える種類が生み出され、国内で見かけるユリのほとんどが逆輸入種で席巻されてしまいました。日本の固有種は、絶滅の危機に晒されていると言っても過言ではないでしょう。そのひとつが、ヤマユリなのです。

写真:ヤマユリ

緑地で自生するヤマユリ

写真:自生ヤマユリのいろいろ

日本の緑地に自生するユリのいろいろ

 百合丘の地名の由来になったとも伝えられているヤマユリですが、かつては麻生区のさまざまな地域で自生する山野草でした。現在はその姿を容易に見ることが困難であり、川崎市内の自生ヤマユリは、麻生区と多摩区の一部の緑地で散見される程度となりました。
 昭和26年に日本最初の県花として神奈川県の花に、そして平成24年には、麻生区区政30周年を記念して、禅寺丸柿とヤマユリが区の木・区の花として制定されました。近県の緑地公園では、ヤマユリを観光資源として育成保全しているところもあります。

麻生ヤマユリ植栽普及会

 『麻生ヤマユリ植栽普及会』は、「かつてヤマユリの自生地であった麻生の地を、域内のどこでも誰にもその草姿が普通に見られる“百合ヶ丘”として復活再生することを目的」として活動しています。
 平成15~20年度は、麻生区まちづくり推進事業を協働で行っている『麻生まちづくり市民の会』の中で、『ヤマユリ植栽普及小委員会』として活動してきましたが、平成21年3月に『麻生ヤマユリ植栽普及会』という独立した市民活動団体として発足しました。

会則

活動内容

  1. 地域ボランティアと協力しながらヤマユリの植栽保全活動を実施
  2. ヤマユリ開花鉢の展示会の開催
  3. 区内ヤマユリ開花マップ作り
  4. ヤマユリ鉢植え講習会の開催
  5. 広報紙「ヤマユリ通信」の発行

詳しくは「麻生ヤマユリ植栽普及会活動内容」のページをご覧ください。

ヤマユリを育ててみよう

  1. ヤマユリの特徴
  2. ヤマユリ球根の鉢植えの方法
  3. 球根鉢の通年管理の仕方

詳しくは「ヤマユリを育ててみよう」のページをご覧ください。

入会者募集

「一緒に里山・緑地にヤマユリの再生活動をしませんか?」
麻生ヤマユリ植栽普及会では、随時メンバーを募集しています。興味のある方は下記(地域振興課)までお問合せください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 麻生区役所まちづくり推進部地域振興課

〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1丁目5番1号

電話:044-965-5370

ファクス:044-965-5201

メールアドレス:73tisin@city.kawasaki.jp