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議会用語解説集

 

【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】

【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】



【あ行】
委員会(いいんかい)
本会議に提案された議案などを、少人数の議員で専門的・能率的に審査するための機関で、常任委員会(常設の委員会)、特別委員会があります。

委員会付託(いいんかいふたく)
本会議に提案された議案などについて、所管の委員会の審査にゆだねることをいいます。
委員会の審査が終わると、委員長は本会議でその結果を報告し、審査結果を参考に議決をします。

委員長報告(いいんちょうほうこく)
委員会での審査を終えた議案などを本会議の議題にするとき、委員長が委員会での審査内容及び結果について報告することをいいます。

意見書(いけんしょ)
地方自治法第99条の規定に基づき、市議会は市の公益に関することについて、国会や国、県などの関係行政庁に対し、議会の意思をまとめた文書を提出することができます。

一般質問(いっぱんしつもん)
個々の議員が市政全般にわたって、執行機関に対して事務の執行状況や方針、計画等について質問することをいいます。川崎市議会では6月及び12月の定例会において各4間程度実施しています。

延会(えんかい)
議事日程の議題の審議が終了せず、その日の日程を他の日に延ばして会議を終了することをいいます。


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【か行】
開会(かいかい)
議会を法的に活動できる状態にすることをいいます。

会期(かいき)
議会が活動できる期間(開会日から閉会日まで)のことで、本会議初日の冒頭で議決により決定します。なお、議案の審議が会期中に終わらない場合などは、一度決めた会期を議決によって延ばすこと(会期延長)もできます。

開議(かいぎ)
その日の本会議を開くことをいいます。開議は議長が宣告します。

会議録署名議員(かいぎろくしょめいぎいん)
本会議の内容をすべて記録した公文書である会議録に、議長、副議長とともに署名する議員のことをいいます。定例会の開会日の冒頭に、議長が3名の議員を指名します。

会派(かいは)
議会内で結成された同じ主義・主張を持った議員のグループのことをいいます。
川崎市議会では、所属議員が3人以上の会派から議会運営委員会委員が選任されます。

議案(ぎあん)
議会の議決を求めるために市長や議員及び委員会が提出する案件のことをいいます。

議会運営委員会(ぎかいうんえいいいんかい)
議会を円滑に運営するため、議会運営の全般について協議し、意見などの調整を図るために設けられている委員会です。

議決(ぎけつ)
個々の議員の案件に対する賛成、反対の意思表示による議会の意思決定のことをいい、次のような種類があります。
 可決(否決):予算、条例、意見書、決議等
 認定(不認定):決算
 承認(不承認):処分
 同意(不同意):人事案件
 採択(不採択):請願
 異議のない旨の回答:諮問

議事日程(ぎじにってい)
議長が定めるその日の会議の議事の順序表のこと。

休会(きゅうかい)
会期中に一定の期間、休日、議案調査や委員会開催等のために本会議が開かれず、休止している状態にあることをいいます。

継続審査・継続調査(けいぞくしんさ・けいぞくちょうさ)
会期中に議決されなかった議案などは、次の会期には引き継がれることなく、審議未了、廃案となり消滅することを「会期不継続の原則」といいます。この例外として、議会の議決によって、閉会中に行われる委員会で引き続き付託された議案、請願・陳情等の審査や所管業務に関する調査を行うことをいいます。

決議(けつぎ)
意見書と同様に議会の意思を表明するもので、政治的効果を期待して、あるいは議会の意思を対外的に表明することが必要であるなどの理由でなされる議決をいいます。


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【さ行】
採決(さいけつ)
議長が本会議で表決(議員が議案に対して賛成または反対の意思を表明すること)をとる行為のことをいいます。委員会の場合は委員長が表決をとる行為のことをいいます。
また、表決の結果、賛否により決定することを議決といいます。

裁決権(さいけつけん)
本会議において、議長は多くの場合、議決に加わることはできませんが、可否同数の場合は議長が可否を決定することをいいます。

散会(さんかい)
その日の議事日程に記載された事項がすべて審議を終了し、その日の会議(本会議)を閉じることをいいます。

質疑(しつぎ)と質問(しつもん)
議案等について、討論、表決の前に疑問点をただすことをいいます。質問は、議案とは関係なく市政全般について、現在の状況や方針・計画等について聞くことをいいます。

執行機関(しっこうきかん)
議決機関としての議会に対し、市長をはじめとする各種の機関(教育委員会、選挙管理委員会、監査委員など)を言います。

指名推選(しめいすいせん)
法律又は政令により、地方議会で行う選挙について、投票によらず、あらかじめ指名者を定め、その者が指名するものを当選者とする方法のことをいいます。

上程(じょうてい)
議事日程に組み入れて、本会議の議題として取り扱うことをいいます。

審議(しんぎ)
本会議において、議案などの案件について、説明を聞き、質疑し、討論を重ね、表決する一連の過程のことをいいます。

審査(しんさ)
委員会において、付託を受けた議案、請願等を討議し、委員会としての結論を出す一連の過程のことをいいます。

専決処分(せんけつしょぶん)
議会が議決しなければならない事項を、市長が代わって意思決定をすることです。時間的に議会の招集を待てない緊急な場合などにできることになっていますが、専決処分の後に、議会に報告し承認を求める議案の提出が必要です。このほか、あらかじめ議決によって特に指定したものは専決処分ができます(議会の委任による専決処分)が、その後議会への報告が必要です。


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【た行】
代表質問(だいひょうしつもん)
所属する会派を代表して、市政全般などについて、執行機関に対して事務の執行状況や方針、計画等について質問することをいいます。年4回の定例会で行っています。

追加議案(ついかぎあん)
議案は通常、議会の開会日に提出、上程されますが、この後に会期中に追加して提出、上程される議案のことをいいます。

定例会(ていれいかい)と臨時会(りんじかい)
定期的に招集される議会のことをいいます。地方自治法により、毎年、条例で定める回数を招集することとなっており、川崎市では年4回と定めています。また、これとは別に必要に応じて開催される臨時会があります。

動議(どうぎ)
主に会議の進行や手続きに関し、議員から議会に対して又は委員から委員会に対してなされる提議で議会又は委員会の議決を経るべきものとなります。通常これらは口頭で行われるのに対し、原案に対する修正の動議等は、案を備え、文書で議長に提出することとなっています。

答弁(とうべん)
本会議や委員会などで、議員の質疑、質問に対して市長や教育長、関係局長などが回答や説明などを行うことをいいます。

討論(とうろん)
採決の前に議題となっている案件に対し、賛成か反対かの意見を表明することをいいます。討論の目的は、単に賛否の意見を明らかにするだけでなく、まだ賛否を決定していない議員及び意見の異なる議員を自己の意見に賛同させることにあります。

特別委員会(とくべついいんかい)
常任委員会のほかに、特定の問題を審査するために必要に応じて設置される委員会をいいます。当初予算や決算を審査する際にも設置されます。


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【は行】
発言通告(はつげんつうこく)
議員が本会議で発言したいときに、あらかじめ議長に発言の主旨などを告げ知らせることをいいます。この文書を発言通告書といいます。

付議事件(ふぎじけん)
議案など議会で審議される事項のことをいいます。

附帯決議(ふたいけつぎ)
議案を議決する際に付け加えられる議会の要望のことをいいます。法律的な効果はなく、政治的に尊重されるべきものとされています。

閉会(へいかい)
会期が終了して、議会の活動能力を失わせること

本会議(ほんかいぎ)
定例会や臨時会において、全議員で構成する議会の会議のことをいい、議案の審議や、市議会としての最終意思の決定(議決)などを行います。

 

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